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英語6 (再)

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令和2年度以降入学者 英語6 (再)
令和元年度以前入学者 英語6
教員名 一瀬厚一
単位数    1 学年 3・4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面授業
初回授業時までに Blackboard でコース登録をし、こまめに情報を確認すること。
Blackboard のコース登録に加え、履修登録期間中に CHIPS で履修登録を行うこと。
Blackboard ID【20223280】英語6(再)(一瀬厚一・後・月3)
授業概要 自分の持っている語彙や文法的知識を確認しながら、自分自身の考えを英語で書くという英語コミュニケーション能力を高めることを目標とします。(「英語6(再)」は「英語6」の再履修者向けのクラスです。)
授業のねらい・到達目標 語彙や例文を確認し、活用し、作文という英語による表現を通じて、英語による思考力を養います。
経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて、自己の倫理観を持って、倫理的な課題に向き合うことができる。(A-1-2)
仮説に基づく課題や問題を提示し、客観的な情報を基に、論理的・批判的に考察できる。(A-3-2)
問題の意味を理解し、助言を受けて複数の解決策を提示し説明できる。(A-4-2)
この科目は文理学部のDP及びCPの1・3・4に対応しています。
授業の方法 授業の形式:【演習】
教科書の基本事項を説明し、学生各自でテキストの問題や英作文に取り組み、それをレポートとしてまとめ、提出してもらう。
提出されたレポートに基づき、授業当日および翌週に解説・全体講評を行う。
英和辞書(電子・紙)を持参すること。
遠隔での参加を認める要件:日本に入国できない留学生、遠方に居住している学生で事前に学部(学科)から許可された者。または事前に授業担当教員に許可された者。
対面授業に参加できない学生については、Blackboardに配信する課題を提出する。
履修条件 ・以下の条件を満たす3年生以上の学生
 (1) 過去に「英語6」を受講したが、単位取得できなかったD評価の学生。
 (2) 本年度「英語6」を履修登録していない。
 (3) 英文学科以外の学生
・受講希望者が定員を超過した場合、前期の初回授業時に人数調整をする。履修の許可を得た上で、履修登録をすること。
授業計画
1 Unit 7: Being Healthy (pp. 34~35)(A-4-2)【対面授業】
pp. 32~33で学習した動詞と名詞のコロケーションを用いて、pp. 34~35の英作文の問題を解き、解説を聞く。
【事前学習】pp34~35の英作文の問題を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】pp34~35の英作文の問題で間違えた箇所を再確認しておく。 (1時間)
2 Unit 8: Comparison (pp. 36~37)(A-1-2)(A-3-2)【対面授業】
まとまった英文の中で、形容詞と前置詞のコロケーション(similar toなど)がどのように使われているかを把握し、実際に英作文を書いてみる。
【事前学習】p. 36の英文の分からない単語をピックアップし、意味を調べておく。p. 37のvpcabulary checkを解いておく。 (1時間)
【事後学習】pp. 36~37で学習した構文と英単語を再確認しておく。 (1時間)
3 Unit 8: Comparison (pp. 38~39)(A-4-2)【対面授業】
pp. 36~37で学習した形容詞と前置詞のコロケーションを用いて、pp. 38~39の英作文の問題を解き、解説を聞く。
【事前学習】pp. 38~39の英作文の問題を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】pp. 38~39の英作文の問題で間違えた箇所を再確認しておく。 (1時間)
4 Unit 9: Volunteer Work (pp. 40~41)(A-1-2)(A-3-2)【対面授業】
まとまった英文の中で、形容詞とto不定詞がどのように使われているかを把握し、実際に英作文を書いてみる。
【事前学習】p. 40の英文の分からない単語をピックアップし、意味を調べておく。p. 41のvpcabulary checkを解いておく。 (1時間)
【事後学習】pp. 40~41で学習した構文と英単語を再確認しておく。 (1時間)
5 Unit 9: Volunteer Work (pp. 42~43)(A-4-2)【対面授業】
pp. 40~41で学習した形容詞とto不定詞を用いて、pp. 42~43の英作文の問題を解き、解説を聞く。
【事前学習】pp. 42~43の英作文の問題を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】pp. 42~43の英作文の問題で間違えた箇所を再確認しておく。 (1時間)
6 Unit 10: Prediction (pp. 44~45)(A-1-2)(A-3-2)【対面授業】
まとまった英文の中で、形容詞とto不定詞、形容詞とthat節などがどのように使われているかを把握し、実際に英作文を書いてみる。
【事前学習】p. 44の英文の分からない単語をピックアップし、意味を調べておく。p. 45のvpcabulary checkを解いておく。 (1時間)
【事後学習】pp. 44~45で学習した構文と英単語を再確認しておく。 (1時間)
7 Unit 10: Prediction (pp. 46~47)(A-4-2)【対面授業】
pp. 44~45で学習した形容詞とto不定詞、形容詞とthat節などを用いて、pp. 46~47の英作文の問題を解き、解説を聞く。
【事前学習】pp. 46~47の英作文の問題を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】pp. 46~47で学習した構文と英単語を再確認しておく。 (1時間)
8 Unit 11: Eco-friendly (pp. 48~49)(A-1-2)(A-3-2)【対面授業】
まとまった英文の中で、連結語がどのように使われているかを把握し、実際に英作文を書いてみる。
【事前学習】p. 48の英文の分からない単語をピックアップし、意味を調べておく。p. 49のvpcabulary checkを解いておく。 (1時間)
【事後学習】pp. 48~49で学習した構文と英単語を再確認しておく。 (1時間)
9 Unit 11: Eco-friendly (pp. 50~51)(A-4-2)【対面授業】
pp. 48~49で学習した連結語を用いて、pp. 50~51の英作文の問題を解き、解説を聞く。
【事前学習】pp. 50~51の英作文の問題を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】pp. 50~51で学習した構文と英単語を再確認しておく。 (1時間)
10 Unit 12: Vacation (pp. 52~53)(A-1-2)(A-3-2)【対面授業】
まとまった英文の中で、目的語の形(suggest thatなど)がどのように使われているかを把握し、実際に英作文を書いてみる。
【事前学習】p. 52の英文の分からない単語をピックアップし、意味を調べておく。p. 53のvpcabulary checkを解いておく。 (1時間)
【事後学習】pp. 52~53で学習した構文と英単語を再確認しておく。 (1時間)
11 Unit 12: Vacation (pp. 54~55)(A-4-2)【対面授業】
pp. 52~53で学習した目的語の形を用いて、pp. 54~55の英作文の問題を解き、解説を聞く。
【事前学習】pp. 54~55の英作文の問題を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】pp. 54~55で学習した構文と英単語を再確認しておく。 (1時間)
12 Unit 13: What to Wear? (pp. 56~57)(A-1-2)(A-3-2)【対面授業】
まとまった英文の中で、目的語の形(depend onなど)がどのように使われているかを把握し、実際に英作文を書いてみる。
【事前学習】p. 56の英文の分からない単語をピックアップし、意味を調べておく。p. 57のvpcabulary checkを解いておく。 (1時間)
【事後学習】pp. 56~57で学習した構文と英単語を再確認しておく。 (1時間)
13 Unit 13: What to Wear? (pp. 58~59)(A-4-2)【対面授業】
pp. 56~57で学習した目的語の形を用いて、pp. 58~59の英作文の問題を解き、解説を聞く。
【事前学習】pp. 58~59の英作文の問題を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】pp. 58~59で学習した構文と英単語を再確認しておく。 (1時間)
14 Unit 14: Going to a Hairdresser (pp. 60~61)(A-1-2)(A-3-2)【対面授業】
まとまった英文の中で、SVOCがどのように使われているかを把握し、実際に英作文を書いてみる。
【事前学習】p. 60の英文の分からない単語をピックアップし、意味を調べておく。p. 61のvpcabulary checkを解いておく。 (1時間)
【事後学習】pp. 60~61で学習した構文と英単語を再確認しておく。 (1時間)
15 授業内試験とその解説、これまでの学習内容の整理【対面授業】
【事前学習】第1~14回目で行った英単語や英作文の技法を総復習する。 (1時間)
【事後学習】授業内試験の解説をノートにまとめる。 (1時間)
その他
教科書 小室夕里, Braven Smilie 『Write Better With Patterns』 金星堂 2011年 第1版
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:15回目の授業での期末試験で評価します。(70%)、授業参画度:各自が解いてきたテキストの問題の解答の発表による。(30%)
対面授業に参加できない学生については、各回のBlackboardでの課題提出と、Blackboardでの英作文の期末課題によって評価する。
オフィスアワー 授業前か授業後(非常勤講師室)

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