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令和2年度以降入学者 | 英語7 (哲)(社会) | ||||
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令和元年度以前入学者 | 英語7 | ||||
教員名 | 小山誠子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 対面にて演習形式で行う。 Blackboard ID【20220332】英語7(哲)(小山誠子・前・月3) Blackboard ID【20220335】英語7(社会)(小山誠子・前・月4) |
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授業概要 | 英語の検定試験(TOEICを中心に)の形式を学び、問題演習を通して高得点を目指す。 |
授業のねらい・到達目標 | 受講者各自が英語資格試験(TOEIC)において定めたスコアに向け各自で対策できる。 不十分な点を自己分析し、その克服に向けた学習方法の習慣化及び学力の修得ができる。 この科目は文理学部のDP及びCPの3, 4, 5 に対応している。 |
授業の方法 | 演習形式にて実践に則したテキストを用い、模擬問題の解答・解説を行い、各自の弱点を分析・対策を検討する。 (「対面」に出席できない場合は、Zoomにて出席し、Blackboardに駅才する課題を提出する。(期限内提出を以て「受講」とする。) 遠隔での参加を認める要件: 「⽇本に⼊国できない留学⽣,遠⽅に居住している学⽣で事前に学部(学科)から許可された者。または事前に授業担当教員の許可された者。」 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語7」(前期)と「英語8」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語のみ」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。 |
授業計画 | |
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1 |
(対面授業)ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び次回以降の具体的実施方法について確認する。)+初回授業(Listening Section(UNIT1~7)における実力チェックを行う。)
【事前学習】テキストの語彙の中、未修のものをUnit毎にリストアップ、確認する。 (1.5時間) 【事後学習】音声ファイル(テキスト掲載)を使い、授業展開範囲の内容確認を行う。 (1.5時間) |
2 |
(対面授業9Unit1-7のReading Sectionにおける初見の実力チェックを行う。※実際の受験時間と同一の時間制限で実施すること。
【事前学習】TOEICに関する受験情報(レベルや受験時間・スコアなど)及び各自の目標スコアを確認する。 (1.5時間) 【事後学習】設問全般を概観し、「特に難しかった」箇所の語彙や表現を書き出す。 (1.5時間) |
3 |
(対面授業)Listening Section (Unit1-4)の空所補充を完成させる。※綴りが不明な場合はカタカナで可。
【事前学習】(空所補充の前に)スクリプトにある未修語彙のリストの確認(発音や意味)を行っておく。 (1時間) 【事後学習】補充された語句の確認及びリストアップを行う。 (1時間) |
4 |
(対面授業)Listening Section (Unit5-7)の空所補充を完成させる。※綴りが不明な場合はカタカナで可。 (以上にて今期展開範囲の事前実力チェックは終了。) 【事前学習】(空所補充の前に)スクリプトにある未修語彙のリストの確認(発音や意味)を行っておく。 (1時間) 【事後学習】補充された語句の確認及びリストアップを行う。 (1時間) |
5 |
(対面授業)Unit1及びUnit2のListening Section(Part1-4)のスクリプトを参照し各問の正解(思われるもの)及びその解答の根拠を文章化し提出する。
【事前学習】(空所補充の前に)スクリプトにある未修語彙のリストの確認(発音や意味)を行っておく。 (1時間) 【事後学習】初見の解答と正解を対照し、不正解問題(のみで可)の原因(どうして不正解を選択したのか)を分析し記録しておく。 (1時間) |
6 |
(対面授業)Unit1のReading Section(Part5-7)の正解(と思われるもの)及びその解答の根拠(解説)を作成し提出する。
【事前学習】テキストに書かれている文法事項の解説や練習問題’warm-up'を行う。 (1時間) 【事後学習】このUnitで展開されていた文法事項の確認やPart6及びPart7の文書の形式を確認する。 (1時間) |
7 |
(対面授業)Unit2のReading Section(Part5-7)の正解(と思われるもの)及びその解答の根拠(解説)を文章化し提出する。
【事前学習】テキストに書かれている文法事項の解説や練習問題’warm-up'を行う。 (1時間) 【事後学習】このUnitで展開されていた文法事項の確認やPart6及びPart7の文書の形式を確認する。 (1時間) |
8 |
(対面授業)Unit3及びUnit4のListening Sectionの解答解説を作成・提出する。
【事前学習】(空所補充の前に)スクリプトにある未修語彙のリストの確認(発音や意味)を行っておく。 (1時間) 【事後学習】補充された語句の確認及びリストアップを行う。 (1時間) |
9 |
(対面授業)Unit3のReading Section(Part5-7)の正解(と思われるもの)及びその解答の根拠(解説)を作成し提出する。
【事前学習】テキストに書かれている文法事項の解説や練習問題’warm-up'を行う。 (1時間) 【事後学習】このUnitで展開されていた文法事項の確認やPart6及びPart7の文書の形式を確認する。 (1時間) |
10 |
(対面授業)Unit4のReading Section(Part5-7)の正解(と思われるもの)及びその解答の根拠(解説)を作成し提出する。
【事前学習】テキストに書かれている文法事項の解説や練習問題’warm-up'を行う。 (1時間) 【事後学習】このUnitで展開されていた文法事項の確認やPart6及びPart7の文書の形式を確認する。 (1時間) |
11 |
(対面授業)Unit5及びUnit6のListening Section(Part1-4)のスクリプトを参照し各問の正解(思われるもの)及びその解答の根拠を文章化し提出する。
【事前学習】(空所補充の前に)スクリプトにある未修語彙のリストの確認(発音や意味)を行っておく。 (1時間) 【事後学習】補充された語句の確認及びリストアップを行う。 (1時間) |
12 |
(対面授業)Unit5のReading Section(Part5-7)の正解(と思われるもの)及びその解答の根拠(解説)を作成し提出する。
【事前学習】テキストに書かれている文法事項の解説や練習問題’warm-up'を行う。 (1時間) 【事後学習】このUnitで展開されていた文法事項の確認やPart6及びPart7の文書の形式を確認する。 (1時間) |
13 |
(対面授業)Unit6のReading Section(Part5-7)の正解(と思われるもの)及びその解答の根拠(解説)を作成し提出する。
【事前学習】テキストに書かれている文法事項の解説や練習問題’warm-up'を行う。 (1時間) 【事後学習】このUnitで展開されていた文法事項の確認やPart6及びPart7の文書の形式を確認する。 (1時間) |
14 |
(対面授業)Unit7のListening Section及びReading Section(part1-7)の正解(と思われるもの)及びその解答の根拠(解説)を作成し提出する。
【事前学習】(空所補充の前に)スクリプトにある未修語彙のリストの確認(発音や意味)を行っておく。 (1時間) 【事後学習】補充された語句の確認及びリストアップと、文法事項や文書形式の確認を行う。 (1時間) |
15 |
(対面授業)「授業内試験」及び本科目全学習範囲(Unit1-7のListening section(Part1-4)及びReading Section(Part5-7))の不正解問題の解説を作成、それに加えて自身の不正解の傾向を分析・報告する。
【事前学習】Unit1~7全般における不正解問題の摘出を行っておく。 (1.5時間) 【事後学習】「十分に理解できたもの」(学習成果)と「未だ不十分なもの」(今後の課題)を自己分析し、記録する。 (1.5時間) |
その他 | |
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教科書 | 石井隆之、岩田雅彦、山口修、松村優子、Joe Ciunci 『ALL=POWERFUL STEPS FOR THE TOEIC LISTENING AND READING TEST』 成美堂 2020年 第8版 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 試験(50%)、授業参画度:授業での発表等取り組み状況を評価(50%) 対⾯授業に参加できない場合の条件を満たし遠隔で参加した場合、課題の提出によって評価する。 小テストや授業内試験を受けられない場合、Blackboardを介した課題提出によって評価する。期日については都度、Blackboardで告知する。 |
オフィスアワー | 初回授業にて説明する。 |