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英語７ （教育）

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令和２年度以降入学者 英語７ （教育）
令和元年度以前入学者 英語７
教員名 北原安治
単位数    1 学年 2～4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面授業
Blackboard ID【20220345】英語７（教育）（北原安治・前・火３）
授業概要 英語の検定試験の形式を学び、問題演習を通して高得点を目指す。映像を通して生の英語の言い回しや口語表現に触れる。長文の読解ができるようになる。テキスト、ノート、辞書は毎回持ってくること。実力テストは、携帯のアプリは使わせない。紙の辞書や電子辞書を毎回持って来ること。
授業のねらい・到達目標 練習問題を解くことによって、英語の資格試験の問題形式に対応できる。(A-3-2)映像やテキストを通して基本的な構文を覚えて、口語的言い回しを身につける。(A-4-2)自ら定めた目標スコアに向けて、対策することができる。(A-5-2)
この科目は文理学部のDP及びCPの3, 4, 5 に対応している。
授業の方法 演習方式。
TOEICを中心に、実用英語検定、TOEFLなど資格検定試験で扱われる内容のうち、リーディングやリスニングの部分を中心に授業を行なう。当然ながら、これらの試験で扱われる英語が特別なわけではないが、それぞれの資格検定試験に特有の出題形式に慣れることが必要である。映像を通じて生の言い回しや口語表現に慣れる。練習問題のプリント（ハンドアウト）をやり出題形式に慣れ英単語を覚える。長文問題に出るような英文の構造を正確につかみ訳せるようになる。⼩テスト・レポートについては，それぞれ翌週に解説・全体講評を⾏う。
自習課題として、e-learning教材を使用する。本授業の事前・事後学習は，合わせて１時間 の学習を目安とします。
遠隔での参加を認める要件：
「⽇本に⼊国できない留学⽣，遠⽅に居住している学⽣で事前に学部（学科）から許可された者。または事前に授業担当教員の許可された者。」Blackboard に配信する課題を提出する。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語7」（前期）と「英語8」（後期）は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語のみ」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 【対面授業】ガイダンス。講義の進め方やノートの取り方など基本的なことを話す。映像資料を見る。
【事前学習】シラバスを事前に確認して、図書館で各種英語の資格試験について予備知識を入れておく。 （30分時間）
【事後学習】YouTubeやNHKなどの生の英語に触れるものを見るように心がける。 （30分時間）
2 【対面授業】資格関連の練習問題映像視聴。英語・文化などの映像資料視聴。テキスト『世界の主要国』はp.29前半「イタリアの地理」より始める。テキスト『TOEIC L&Rテスト直前の技術LR』 Part2-1
【事前学習】p.29の前半部分の単語調べと和訳。LR Part2-1 （30分時間）
【事後学習】映像の口語表現の復習。練習問題と長文問題の復習。LR Part2-1 （30分時間）
3 【対面授業】資格関連の練習問題映像視聴。英語・文化などの映像資料視聴。テキストはp.29中間「イタリアの産業」。LR Part2-2(A-3-2)(A-4-2)(A-5-2)
【事前学習】p.29の中間部分の単語調べと和訳。 LR Part2-2 （30分時間）
【事後学習】映像の口語表現の復習。練習問題と長文問題の復習。LR Part2-2 （30分時間）
4 【対面授業】資格関連の練習問題映像視聴。英語・文化などの映像資料視聴。テキストはp.29後半「イタリアの歴史」。 LR Part2-3(A-3-2)(A-4-2)(A-5-2)
【事前学習】p.29の後半部分の単語調べと和訳。 LR Part2-3 （30分時間）
【事後学習】映像の口語表現の復習。練習問題と長文問題の復習。LR Part2-3 （30分時間）
5 【対面授業】資格関連の練習問題映像視聴。英語・文化などの映像資料視聴。テキストはp.30前半「イタリアの中世」。 LR Part2-4(A-3-2)(A-4-2)(A-5-2)
【事前学習】p.30の前半部分の単語調べと和訳。 LR Part2-4 （30分時間）
【事後学習】映像の口語表現の復習。練習問題と長文問題の復習。LR Part2-4 （30分時間）
6 【対面授業】資格関連の練習問題映像視聴。英語・文化などの映像資料視聴。テキストはp.30中間「イタリアの統一」。LR Part2-5(A-3-2)(A-4-2)(A-5-2)
【事前学習】p.30の中間部分の単語調べと和訳。 LR Part2-5 （30分時間）
【事後学習】映像の口語表現の復習。練習問題と長文問題の復習。LR Part2-5 （30分時間）
7 【対面授業】資格関連の練習問題映像視聴。英語・文化など映像資料視聴。テキストはp.30後半「イタリアの共和国」。LR Part2-6(A-3-2)(A-4-2)(A-5-2)
【事前学習】p.30の後半部分の単語調べと和訳。 LR Part2-6 （30分時間）
【事後学習】映像の口語表現の復習。練習問題と長文問題の復習。LR Part2-6 （30分時間）
8 【対面授業】資格関連の練習問題映像視聴。英語・文化などの映像資料視聴。テキストはp.35前半「アメリカ総論」。LR Part5-1(A-3-2)(A-4-2)(A-5-2)
【事前学習】p.35の前半部分の単語調べと和訳。 LR Part5-1 （30分時間）
【事後学習】映像の口語表現の復習。練習問題と長文問題の復習。 LR Part5-1 （30分時間）
9 【対面授業】資格関連の練習問題映像視聴。英語・文化などの映像資料視聴。テキストはp.35中間「アメリカの地理」。LR Part5-2(A-3-2)(A-4-2)(A-5-2)
【事前学習】p.35の中間部分の単語調べと和訳。 LR Part5-2 （30分時間）
【事後学習】映像の口語表現の復習。練習問題と長文問題の復習。 LR Part5-2 （30分時間）
10 【対面授業】資格関連の練習問題映像視聴。英語・文化などの映像資料視聴。テキストはp.35後半「アメリカの平野と川」。LR Part5-3(A-3-2)(A-4-2)(A-5-2)
【事前学習】p.35の後半部分の単語調べと和訳。 LR Part5-3 （30分時間）
【事後学習】映像の口語表現の復習。練習問題と長文問題の復習。 LR Part5-3 （30分時間）
11 【対面授業】資格関連の練習問題映像視聴。英語・文化などの映像資料視聴。テキストはp.36前半「アメリカの山脈」。LR Part5-4(A-3-2)(A-4-2)(A-5-2)
【事前学習】p.36の前半部分の単語調べと和訳。 LR Part5-4 （30分時間）
【事後学習】映像の口語表現の復習。練習問題と長文問題の復習。 LR Part5-4 （30分時間）
12 【対面授業】資格関連の練習問題映像視聴。英語・文化などの映像資料視聴。テキストはp.36中間「アメリカの都市」。LR Part5-5(A-3-2)(A-4-2)(A-5-2)
【事前学習】p.36の中間部分の単語調べと和訳。 LR Part5-5 （30分時間）
【事後学習】映像の口語表現の復習。練習問題と長文問題の復習。 LR Part5-5 （30分時間）
13 【対面授業】資格関連の練習問題映像視聴。英語・文化などの映像資料視聴。テキストはp.36後半「アメリカの農業」。LR Part5-6(A-3-2)(A-4-2)(A-5-2)
【事前学習】p.36の後半部分の単語調べと和訳。 LR Part5-6 （30分時間）
【事後学習】映像の口語表現の復習。練習問題と長文問題の復習。 LR Part5-6 （30分時間）
14 【対面授業】資格関連の練習問題映像視聴。英語・文化などの映像資料視聴。テキストはp.41前半「アメリカの山歴史」。LR Part5-7(A-3-2)(A-4-2)(A-5-2)
【事前学習】p.41の前半部分の単語調べと和訳。 LR Part5-7 （30分時間）
【事後学習】映像の口語表現の復習。練習問題と長文問題の復習。全体的復習。 LR Part5-7 （30分時間）
15 【対面授業】まとめ。期末試験とその解説。
【事前学習】講義で学んだ構文、言い回し、単語などの全体的復習。 （30分時間）
【事後学習】YouTubeやNHKなどの生の英語に触れ、自主的に資格試験の問題を解く。 （30分時間）
その他
教科書 小泉和弘 『世界の主要国』 鳳書房 2011年 第2版
ロバート・ヒルキ編 『TOEIC L&Rテスト直前の技術』 アルク 2021年 第9版
テキスト、ノート、辞書は毎回必ず持ってくること。
参考書 薬袋 善郎 『基本文法から学ぶ 英語リーディング教本』 研究社 2021年 第1版
横山 雅彦 『英語のハノン 初級（中級もある）』 筑摩書房 2021年 第1版
赤須 薫 『コンパスローズ英和辞典』 研究社 2018年 第1版
成績評価の方法及び基準 試験(60%)、授業内テスト:実力テスト(20%)、授業参画度:e-learningのアカデミックエクスプレス。(20%)
期末試験、実力テスト、e-learningのアカデミックエクスプレスで評価。授業内試験（期末試験）を受けられない場合，課題の提出によって評価する。
対⾯授業に参加できない場合の条件を満たし遠隔で参加した場合、課題の提出によって評価する。
小テストや授業内試験を受けられない場合、Blackboardを介した課題提出によって評価する。期日については都度、Blackboardで告知する。
オフィスアワー 講義の後に時間。あるいはメールで対応。
備考 辞書をつかって良い実力テストをする場合、携帯電話の辞書アプリは使わせない。毎回紙の辞書あるいは電子辞書を持ってくること。

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