文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 英語 > 英語7 (体育)
日本大学ロゴ

英語7 (体育)

このページを印刷する

令和2年度以降入学者 英語7 (体育)
令和元年度以前入学者 英語7
教員名 桐生直幸
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面授業(一部遠隔授業あり)
Blackboard ID【20220361】英語7(体育)(桐生直幸・前・金4)
※ CHIPSでの履修登録に加え、初回授業時までにBlackboardでこの科目の登録をしておくこと。
授業概要 英語の資格検定試験の形式を学び、問題演習を通して高得点を目指す。
授業のねらい・到達目標 TOEICや英検を中心とする各種英語資格試験のうち、リーディングとリスニングを中心に対策を行うことを目的とする。
・英語資格試験の問題形式に対応できる。
・自ら定めた目標スコアに向けて、対策することができる。(A-1-2)
この科目は文理学部のDP及びCPの1,2に対応しています。
授業の方法 授業の形式:【演習】
できる限り多くの問題に解答できるよう、演習形式で行う。必要に応じて、文法や語彙などの解説を教員が行う。オンデマンド課題として、e-learning教材(Academic Express 3、TESTUDY)を使用する。
対面授業に参加できない場合、以下の要件を満たす学生はZoom等での参加を認める。
(1)Zoom等での参加を認める要件:日本に入国できない留学生、遠方に居住している学生
(2)対面授業に参加できない場合:Zoom等で参加し、Blackboardに配信する課題を提出する。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語7」(前期)と「英語8」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語のみ」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 ガイダンス(授業の到達目標や英語資格試験に関する説明を聞いて理解する。)(A-1-2)【対面】
【事前学習】シラバスに⽬を通して概要を理解する。目標スコアを設定する。 (1時間)
2 Unit 1(レストラン問題―概要と戦略)【対面】
【事前学習】教科書(p.1-7)の説明を読んで練習問題を解き、解答・単語の意味・訳等をノートに準備する。NEOで単語・リスニング課題に取り組む。 (1時間)
3 Unit 1(レストラン問題―人称代名詞の復習とディクテーション)【オンデマンド型】
【事前学習】TESTUDYでUnit 1の復習問題を解く。NEOでUnit 1の語彙演習課題に取り組む。 (1時間)
4 Unit 2(趣味・娯楽問題―概要と戦略)【対面】
【事前学習】教科書(p.8-14)の説明を読んで練習問題を解き、解答・単語の意味・訳等をノートに準備する。NEOでUnit 1の語彙テストに取り組む。 (1時間)
5 Unit 2(趣味・娯楽問題―不定代名詞の復習とディクテーション)【オンデマンド型】
【事前学習】TESTUDYでUnit 2の復習問題を解く。NEOでUnit 2の語彙演習課題に取り組む。 (1時間)
6 Unit 3(ビジネス問題―概要と戦略)【対面】
【事前学習】教科書(p.15-21)の説明を読んで練習問題を解き、解答・単語の意味・訳等をノートに準備する。NEOでUnit 2の語彙テストに取り組む。 (1時間)
7 Unit 3(ビジネス問題―現在時制・過去時制の復習とディクテーション)【オンデマンド型】
【事前学習】TESTUDYでUnit 3の復習問題を解く。NEOでUnit 3の語彙演習課題に取り組む。 (1時間)
8 Unit 4(オフィス問題―概要と戦略)【対面】
【事前学習】教科書(p.22-28)の説明を読んで練習問題を解き、解答・単語の意味・訳等をノートに準備する。NEOでUnit 3の語彙テストに取り組む。 (1時間)
9 Unit 4(オフィス問題―現在完了の復習とディクテーション)【オンデマンド型】
【事前学習】TESTUDYでUnit 4の復習問題を解く。NEOでUnit 4の語彙演習課題に取り組む。 (1時間)
10 Unit 5(電話問題―概要と戦略)【対面】
【事前学習】教科書(p.29-35)の説明を読んで練習問題を解き、解答・単語の意味・訳等をノートに準備する。NEOでUnit 4の語彙テストに取り組む。 (1時間)
11 Unit 5(電話問題―時と期間を表す前置詞の復習とディクテーション)【オンデマンド型】
【事前学習】TESTUDYでUnit 5の復習問題を解く。NEOでUnit 5の語彙演習課題に取り組む。 (1時間)
12 Unit 6(手紙・メール問題―概要と戦略)【対面】
【事前学習】教科書(p.36-42)の説明を読んで練習問題を解き、解答・単語の意味・訳等をノートに準備する。NEOでUnit 5の語彙テストに取り組む。 (1時間)
13 Unit 6(手紙・メール問題―位置と場所を表す前置詞の復習とディクテーション)【オンデマンド型】
【事前学習】TESTUDYでUnit 6の復習問題を解く。NEOで文法課題に取り組む。 (1時間)
14 Unit 7(健康問題―概要と戦略、数量形容詞)【オンデマンド型】
【事前学習】教科書(p.43-50)の説明を読んで練習問題を解き、解答・単語の意味・訳等をノートに準備する。NEOでリーディング課題に取り組む。 (1時間)
15 授業内試験と解説・まとめ(これまでに学習した内容を振り返り、現在の理解度・到達度を確認する。)(A-1-2)【対面】
【事前学習】第2回~第14回の内容を復習する。これまでに学習した内容を振り返り、現在の理解度・到達度を確認する。 (1時間)
その他
教科書 吉塚 弘 / Graham Skerritt / Michael Schauerte 共著 『TOEIC® L&R TESTへの総合アプローチ(BEST PRACTICE FOR THE TOEIC® L&R TEST) -Intermediate-』 成美堂 2022年 第初版
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(70%)、e-learning 課題(30%)
授業内テストは、期末試験、小テスト、練習問題等を合わせて評価する。対面授業に参加できない場合の要件を満たし、授業内試験を受けられない場合、Blackboard上で実施する追試験の受験によって評価する。
オフィスアワー メールを用いて随時対応する。
備考 毎回、教科書と英和辞書とノートを用意すること。

このページのトップ