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英語7 (体育)

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令和2年度以降入学者 英語7 (体育)
令和元年度以前入学者 英語7
教員名 松野亜希子
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面授業を実施する。

* 初回授業時までにBlackboardでコース登録をし、こまめに情報を確認すること。
Blackboard ID【20220362】英語7(体育)(松野亜希子・前・金4)
*(Blackboardのコース登録に加え)履修登録期間中にCHIPSで履修登録を行うこと。
授業概要 英語の資格検定試験の一つであるTOEICのスコアをアップさせるために、TOEICの問題形式や出題傾向に即した問題演習を行う。
授業のねらい・到達目標 TOEICの出題形式に習熟し、自ら定めた目標スコアを達成するために必要なリスニングやリーディングの技能を身につけることを目指す。
到達目標:
(1)TOEICに頻出する語彙を増やす。(A-5-2)
(2)TOEICのリスニングセクションで出題される音声を正確に聴き取り、できる限り多くの設問に正解できる。(A-4-2)
(3)これまで学んできた文法や語法の知識を活用しながら、TOEICのリーディング問題を解くことができる。(A-4-2)
(4)TOEICのリーディングセクションで出題される英文をできる限り迅速かつ正確に読み、その内容を正しく理解できる。(A-3-2)
この科目は文理学部のDP及びCPの3, 4, 5 に対応している。
授業の方法 【演習】
教科書の練習問題や、リスニング問題の音声のディクテーションやリーディング問題の長文の和訳といった課題に取り組むことを通じて、TOEICの得点アップに必要なリスニングやリーディングのスキルを身につける。小テストを適宜実施する。⼩テストについては,それぞれ翌週に解説・全体講評を⾏う。
また、自習課題として、e-learning教材(Academic Express 3)を使用する。
*遠隔での参加を認める要件:⽇本に⼊国できない留学⽣,遠⽅に居住している学⽣で事前に学部(学科)から許可された者。または事前に授業担当教員の許可された者。
*対面授業に参加できない場合、Blackboard に配信する動画を視聴し,課題を提出する。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センター(FLEC)にて、振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語7」(前期)と「英語8」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語のみ」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 この授業ならびにTOEICの概要についての説明【対面授業】
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する。 (30分時間)
【事後学習】教科書の「はしがき」「本テキストの構成と使い方」ならびにUnit 1 を通読し、学習計画を立てておくこと。また、目標スコアを設定すること。 (1時間)
2 Unit 1 Entertainment (1): Key Vocabulary, Part 1~Part 5 (A-4-2)(A-5-2)【対面授業】
【事前学習】教科書のKey Vocabularyに登場する語句の意味・用法を辞書で調べたり、練習問題を解いておく。 (1時間)
【事後学習】リスニング問題の音声を聴き直し、ディクテーションやシャドーイングを行う。 (1時間)
3 Unit 1 Entertainment (2): 小テスト、Part 6~Part 7 (A-3-2)【対面授業】
【事前学習】教科書の練習問題を解いておく。わからない語句の意味・用法を辞書で調べる。 (1時間)
【事後学習】教科書の英文を読み直し、要点をまとめる。 (1時間)
4 Unit 2 Personnel (1): Key Vocabulary, Part 1~Part 5 (A-4-2)(A-5-2)【対面授業】
【事前学習】教科書のKey Vocabularyに登場する語句の意味・用法を辞書で調べたり、練習問題を解いておく。 (1時間)
【事後学習】リスニング問題の音声を聴き直し、ディクテーションやシャドーイングを行う。 (1時間)
5 Unit 2 Personnel (2): 小テスト、Part 6~Part 7 (A-3-2)【対面授業】
【事前学習】教科書の練習問題を解いておく。わからない語句の意味・用法を辞書で調べる。 (1時間)
【事後学習】教科書の英文を読み直し、要点をまとめる。 (1時間)
6 Unit 3 Office Work & Supplies (1): Key Vocabulary, Part 1~Part 5 (A-4-2)(A-5-2)【対面授業】
【事前学習】教科書のKey Vocabularyに登場する語句の意味・用法を辞書で調べたり、練習問題を解いておく。 (1時間)
【事後学習】リスニング問題の音声を聴き直し、ディクテーションやシャドーイングを行う。 (1時間)
7 Unit 3 Office Work & Supplies (2): 小テスト、Part 6~Part 7 (A-3-2)【対面授業】
【事前学習】教科書の練習問題を解いておく。わからない語句の意味・用法を辞書で調べる。 (1時間)
【事後学習】教科書の英文を読み直し、要点をまとめる。 (1時間)
8 Unit 4 Office Messages (1): Key Vocabulary, Part 1~Part 5 (A-4-2)(A-5-2)【対面授業】
【事前学習】教科書のKey Vocabularyに登場する語句の意味・用法を辞書で調べたり、練習問題を解いておく。 (1時間)
【事後学習】リスニング問題の音声を聴き直し、ディクテーションやシャドーイングを行う。 (1時間)
9 Unit 4 Office Messages (2): 小テスト、Part 6~Part 7 (A-3-2)【対面授業】
【事前学習】教科書の練習問題を解いておく。わからない語句の意味・用法を辞書で調べる。 (1時間)
【事後学習】教科書の英文を読み直し、要点をまとめる。 (1時間)
10 Unit 5 Eating Out (1): Key Vocabulary, Part 1~Part 5 (A-4-2)(A-5-2)【対面授業】
【事前学習】教科書のKey Vocabularyに登場する語句の意味・用法を辞書で調べたり、練習問題を解いておく。 (1時間)
【事後学習】リスニング問題の音声を聴き直し、ディクテーションやシャドーイングを行う。 (1時間)
11 Unit 5 Eating Out (2): 小テスト、Part 6~Part 7 (A-3-2)【対面授業】
【事前学習】教科書の練習問題を解いておく。わからない語句の意味・用法を辞書で調べる。 (1時間)
【事後学習】教科書の英文を読み直し、要点をまとめる。 (1時間)
12 Unit 6 Technology (1): Key Vocabulary, Part 1~Part 5 (A-4-2)(A-5-2)【対面授業】
【事前学習】教科書のKey Vocabularyに登場する語句の意味・用法を辞書で調べたり、練習問題を解いておく。 (1時間)
【事後学習】リスニング問題の音声を聴き直し、ディクテーションやシャドーイングを行う。 (1時間)
13 Unit 6 Technology (2): 小テスト、Part 6~Part 7 (A-3-2)【対面授業】
【事前学習】教科書の練習問題を解いておく。わからない語句の意味・用法を辞書で調べる。 (1時間)
【事後学習】教科書の英文を読み直し、要点をまとめる。 (1時間)
14 これまでの復習 (A-3-2)(A-4-2)【対面授業】
【事前学習】教科書のUnit 1~Unit 6 に目を通し、特に理解が不十分と思われる箇所を復習する。 (2時間)
【事後学習】語句の意味を覚えたり、リスニング問題の音声を聴いたり、長文を読み直したりする。 (2時間)
15 期末試験と学習内容の整理【対面授業】
【事前学習】試験範囲の音声を聴いてディクテーションをしたり、練習問題を解き直したり、わからない語句の意味などを確認しておく。 (2時間)
【事後学習】今学期に学習した内容を整理する。 (1時間)
その他
教科書 塚野壽一・山本厚子・大須賀直子・Robert VanBenthuysen 『Successful Steps for the TOEIC L&R Test New Edition テーマ別TOEIC L&R テスト総合演習最新版』 成美堂 2018年
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:授業内テストは、小テストと期末試験を合わせて評価します。(70%)、Academic Express 3 の単語テストとAcademic Express 3 の学習状況を合わせて評価します。(30%)
対⾯授業に参加できない場合の要件を満たし,オンデマンド型で参加した場合,課題の提出によって評価します。
授業内試験を受けられない場合,課題の提出によって評価します。
オフィスアワー 質問等は、金曜4限終了後に教室で受け付けます。
(Onlineの学生はメール)
備考 授業には必ず英和辞典(紙媒体、電子辞書どちらでも可)を持参して下さい。
積極的に授業に参加し、事前学習や事後学習にも熱心に取り組んで下さい。また、e-learning教材(Academic Express 3)にも取り組むこと。

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