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令和2年度以降入学者 | 英語9 (1年生・12組) | ||||
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令和元年度以前入学者 | 英語9 | ||||
教員名 | 小澤賢司 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 対面授業 Blackboard ID【20220377】英語9(1年生・12組)(小澤賢司・前・火1) |
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授業概要 | 前期にあたる本授業では、以下の4点を中心に、それらの適切な学習法ならびに利用方法を理解し(知り)、実践します。また、学習用アプリを利用した自学自修にも励んでもらいます。 ① 発音(発声) ② リスニング ③ リーディング ④ 辞書 |
授業のねらい・到達目標 | この科目は文理学部(学士(文学))のDP及びCP3,6に対応しています。 本授業では以下の到着目標を設定します。 (a) 正しく英語を発声(声に出して読むことが)できる。(A-3-1、A-6-1) (b) リスニングのノウハウを知り、より正確に聞くことができる。(A-3-1、A-6-1) (c) 多読と精読を通して、より正確に読むことができる。(A-3-1、A-6-1) (d) 辞書を適切にひくことができる。(A-3-1、A-6-1) |
授業の方法 | 授業の形式:【講義+演習】 本授業は、講義(説明)と演習(練習)の2つのパートで構成されます。講義パートでは導入および理解を中心に行ない、演習パートでは実際に練習することを中心に行ないます。紹介するいくつかの学習用アプリを利用し、その活動報告を(ほぼ毎週)してもらいます。なお、受講者の様子(理解度)を見ながら進めていきますので、以下の「授業計画」は1つの目安とお考えください。 遠隔での参加を認める要件: 「⽇本に⼊国できない留学⽣,遠⽅に居住している学⽣で事前に学部(学科)から許可された者。または事前に授業担当教員の許可された者。」 代替措置: Blackboard に配信する課題を提出する。そのほか詳しいことは状況に応じて別途指示する。 |
授業計画 | |
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1 |
【対面授業】 ①授業概要 ②リスニングの重要性[理論] 【事前学習】シラバスを熟読しておくこと (1時間) 【事後学習】4技能の相関性およびリスニングの重要性について復習しておくこと (1時間) |
2 |
【対面授業】 ①リスニングの重要性[実践] ②学習用アプリ&活動報告の説明 【事前学習】前回の復習をしておくこと (1時間) 【事後学習】アプリを利用して自学自修に努める(最低5記事) (1時間) |
3 |
【対面授業】 ①発音の重要性 ②リスニング実践(その1) ③発音練習(促音lateral / 半母音semivowel) 【事前学習】活動報告書#1の作成 (1時間) 【事後学習】アプリを利用して自学自修に努める(最低5記事) (1時間) |
4 |
【対面授業】 ①速読について ②リスニング実践(その2) ③発音練習(摩擦音fricative) ④リーディング実践(その1) 【事前学習】活動報告書#2の作成 (0.5時間) 【事後学習】アプリを利用して自学自修に努める(最低5記事)、発音練習 (1.5時間) |
5 |
【対面授業】 ①リスニング実践(その3) ②発音練習(前舌母音&後舌母音) ③リーディング実践(その2) 【事前学習】活動報告書#3の作成 (0.5時間) 【事後学習】アプリを利用して自学自修に努める(最低5記事)、発音練習 (1.5時間) |
6 |
【対面授業】 ①リスニング実践(その4) ②発音練習(中舌母音) ③リーディング実践(その3) 【事前学習】活動報告書#4の作成 (0.5時間) 【事後学習】アプリを利用して自学自修に努める(最低5記事)、発音練習 (1.5時間) |
7 |
【対面授業】 ①リスニング実践(その5) ②発音練習(連結・脱落・同化) ③精読について 【事前学習】活動報告書#5の作成 (0.5時間) 【事後学習】アプリを利用して自学自修に努める(最低5記事)、発音練習、精読リーディング実践その1に取り組む (1.5時間) |
8 |
【対面授業】 ①リスニング実践(その6) ②発音練習(語強勢・文強勢・イントネーション) ③精読リーディング実践(その1) 【事前学習】活動報告書#6の作成、精読リーディングその1の日本語訳の用意 (1時間) 【事後学習】アプリを利用して自学自修に努める(最低5記事)、発音練習 (1時間) |
9 |
【対面授業】 ①リスニング実践(その7) ②発音練習(復習) ③リーディング実践(その4) 【事前学習】活動報告1度休憩(ただし、これまでに提出していない分がある場合は休憩なし) (0.5時間) 【事後学習】アプリを利用して自学自修に努める(最低5記事)、発音練習、精読リーディング実践その2に取り組む (1.5時間) |
10 |
【対面授業】 ①リスニング実践(その8) ②発音練習(復習) ③精読リーディング実践(その2) 【事前学習】活動報告書#7の作成、精読リーディングその2の日本語訳の用意 (1時間) 【事後学習】アプリを利用して自学自修に努める(最低5記事)、発音練習 (1時間) |
11 |
【対面授業】 ①リスニング実践(その9) ②発音練習(復習) ③リーディング実践(その5) 【事前学習】活動報告書#8の作成 (0.5時間) 【事後学習】アプリを利用して自学自修に努める(最低5記事)、発音練習、、精読リーディング実践その3に取り組む (1.5時間) |
12 |
【対面授業】 ①リスニング実践(その10) ②発音練習(復習) ③精読リーディング実践(その3) 【事前学習】活動報告書#9の作成、精読リーディングその3の日本語訳の用意 (0.5時間) 【事後学習】アプリを利用して自学自修に努める(最低5記事)、発音練習 (1.5時間) |
13 |
【対面授業】 ①リスニング実践(その11) ②発音練習(復習) ③リーディング実践(その6) 【事前学習】活動報告書#10の作成 (0.5時間) 【事後学習】発音テストに向けた準備 (1.5時間) |
14 |
【対面授業】 ①発音テスト ②これまでの復習 【事前学習】発音の練習をしておくこと (1時間) 【事後学習】リスニング&リーディングテストに向けた準備をしておくこと (1時間) |
15 |
【対面授業】 ①リスニングテスト ②リーディングテスト 【事前学習】これまでの復習をしておくこと (2時間) 【事後学習】本授業で学んだことを今後の学修に活かすこと (0時間) |
その他 | |
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教科書 | 適宜、プリントを配布します。 |
参考書 | 辞書を使用しますが、辞書については授業中に説明します。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:発音テスト&リスニングテスト&リーディングテスト(50%)、授業参画度:授業中のリスニング実践&リーディング実践&発音練習の取り組み(25%)、活動報告(25%) 対⾯授業に参加できない場合の条件を満たし遠隔で参加した場合、課題の提出によって評価する。 小テストや授業内試験を受けられない場合、Blackboardを介した課題提出によって評価する。期日については都度、Blackboardで告知する。 |
オフィスアワー | 授業前後、ならびにGoogleフォームで質問を受け付けます。 |