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令和2年度以降入学者 | 英語9 (1年生・13組) | ||||
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令和元年度以前入学者 | 英語9 | ||||
教員名 | 田中竹史 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 対面授業(一部遠隔授業あり) CHIPS での履修登録に加え、初回授業時までにBlackboard でこの科⽬の登録をしておくこと。 Blackboard ID【20220378】英語9(1年生・13組)(田中竹史・前・火5) |
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授業概要 | 英文学科で英語を学ぶにあたり必要となる基礎的な音声についての知識や技能を習得する。 |
授業のねらい・到達目標 | ・大学で専門的に英語を学ぶための準備段階として、発音記号が理解できるようになることを第一の目標とする。(A-3-1) ・また音声学などの専門科目への橋渡しとして、強勢位置など音の性質や音に関わる現象にも触れる。(A-6-1) ・発音記号を見て、英語の母音・子音を正しく発音できるようになる。(A-6-1) この科目は文理学部英文学科(学士(文学))のDP及びCPの3,6に対応しています。 |
授業の方法 | 演習 ・担当教員により異なるが、講義だけでなく、実際に学生に発音の訓練をさせるなどの演習も行う。 ・随時小テストを実施する。 ・小テストの解説・講評は翌週に行う。 ・本授業の事前・事後学習は、合わせて1時間の学修を目安とする。 ・授業の進度により内容・実施方法の調整を行う。 遠隔での参加を認める要件: 「⽇本に⼊国できない留学⽣,遠⽅に居住している学⽣で事前に学部(学科)から許可された者。または事前に授業担当教員の許可された者。」 対面授業に参加できない場合は、Blackboardを通じて配信されるオンデマンド教材を視聴し学修すること。また、課題を解き期日までに所定の方法で提出すること。 |
履修条件 | 原則として、1年13組の学生のみ受講可。再履修者、転科・転籍・編入等の学生で受講を希望する者は担当教員に申し出ること。 辞書持参 |
授業計画 | |
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1 |
初回説明 母語話者の言語知識 (1): 日本語を知っているとは (対面授業) 【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する。 (0.5時間) 【事後学習】授業で扱った内容を復習すること。 (0.5時間) |
2 |
母語話者の言語知識 (2): 英語を知っているとは (対面授業) 【事前学習】初回授業時に配布した資料を確認すること (0.5時間) 【事後学習】授業で扱われた項目について復習すること (0.5時間) |
3 |
Practice 1: 前舌母音 (front vowels)(A-6-1) Practice 2: 後舌母音 (back vowels) (対面授業) 【事前学習】テキストの該当箇所の発音記号を確認しておくこと (0.5時間) 【事後学習】授業で扱われた項目について復習すること (0.5時間) |
4 |
Practice 3: 中舌母音 (central vowels)(A-6-1) Practice 4: 二重母音 (diphthongs) (1) (対面授業) 【事前学習】テキストの該当箇所の発音記号を確認しておくこと (0.5時間) 【事後学習】授業で扱われた項目について復習すること (0.5時間) |
5 |
Practice 5: /ər/を含んだ二重母音 (diphthongs) (2)(A-6-1) Practice 6: 閉鎖音 (stops) (対面授業) 【事前学習】テキストの該当箇所の発音記号を確認しておくこと (0.5時間) 【事後学習】授業で扱われた項目について復習すること (0.5時間) |
6 |
Practice 7: 鼻音 (nasals)(A-6-1) Practice 8: 摩擦音 (fricatives) (1) (対面授業) 【事前学習】テキストの該当箇所の発音記号を確認しておくこと (0.5時間) 【事後学習】授業で扱われた項目について復習すること (0.5時間) |
7 |
Practice 9: 摩擦音 (fricatives) (2) と破擦音 (affricates)(A-6-1) Practice 10: 側音 (lateral) と半母音 (semivowels) (対面授業) 【事前学習】テキストの該当箇所の発音記号を確認しておくこと (0.5時間) 【事後学習】授業で扱われた項目について復習すること (0.5時間) |
8 |
Lesson 1: 音節と語強勢 (syllable & word stress)(A-3-1) (遠隔授業・オンデマンド型) 【事前学習】テキストの該当箇所の発音記号を確認しておくこと (0.5時間) 【事後学習】授業で扱われた項目について復習すること (0.5時間) |
9 |
音節と語強勢続き(A-3-1) (遠隔授業・オンデマンド型) 【事前学習】テキストの該当箇所の発音記号を確認しておくこと (0.5時間) 【事後学習】授業で扱われた項目について復習すること (0.5時間) |
10 |
Lesson 2: 文強勢 (sentence stress)(A-3-1) (遠隔授業・オンデマンド型) 【事前学習】テキストの該当箇所の発音記号を確認しておくこと (0.5時間) 【事後学習】授業で扱われた項目について復習すること (0.5時間) |
11 |
文強勢続き(A-3-1) (遠隔授業・オンデマンド型) 【事前学習】テキストの該当箇所の発音記号を確認しておくこと (0.5時間) 【事後学習】授業で扱われた項目について復習すること (0.5時間) |
12 |
Lesson 3: ポーズ (pause)(A-3-1) (遠隔授業・オンデマンド型) 【事前学習】テキストの該当箇所の発音記号を確認しておくこと (0.5時間) 【事後学習】授業で扱われた項目について復習すること (0.5時間) |
13 |
前期の授業内容のまとめ (遠隔授業・オンデマンド型) 【事前学習】前期の内容を復習しておくこと (1.0時間) 【事後学習】理解の不十分だった個所を再度確認すること (0.5時間) |
14 |
前期の理解度の確認と解説等(1) (対面授業) 【事前学習】配布する資料に取り組むこと (1.0時間) 【事後学習】解答を出せなかった箇所を見直すこと (0.5時間) |
15 |
前期の理解度の確認と解説等(2) (対面授業) 【事前学習】配布資料に取り組むこと (1.0時間) 【事後学習】解答を出せなかった箇所を見直すこと (0.5時間) |
その他 | |
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教科書 | 今井由美子・井上球美子・井上聖子・大塚朝美・高谷華・上田洋子・米田信子 『Sounds Make Perfect 英語音声学への扉【改訂版】』 英宝社 2020年 |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(60%)、授業参画度:参画度は小テストへの取り組み状況を考慮する(40%) ・授業参画度は、学期中に毎回実施する小テスト・発音テスト等で評価します。 ・授業内テストは学期末に授業内で行う理解度確認試験で評価します。 ・対⾯授業に参加できない場合の要件を満たし,遠隔授業方式で参加した場合、課題の提出によって評価する。 |
オフィスアワー | 質問などは授業終了時に、あるいは開講時に伝えるE-mailアドレスにより受け付ける。 |