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英語10 (1年生・12組)

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令和2年度以降入学者 英語10 (1年生・12組)
令和元年度以前入学者 英語10
教員名 小澤賢司
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面授業
Blackboard ID【20223329】英語10(1年生・12組)(小澤賢司・後・火1)
授業概要 後期にあたる本授業では、ライティング活動を中心に行ないます。アウトプットするためにはインプットが重要(必要)となるため、リーディングおよび文法学習も取り入れます。また、学習用アプリを利用した自学自修にも励んでもらいます。
授業のねらい・到達目標 この科目は文理学部(学士(文学))のDP及びCP3,6に対応しています。
本授業では以下の到達目標を設定します。(A-3-1、A-6-1)
(a) 平易な表現を英語で書くことができる。(A-3-1、A-6-1)
(b) 身につけた文法力を英作文&英文読解に活用できる。(A-3-1、A-6-1)
(c) 英文を素早くかつ正確に読むことができる。(A-3-1、A-6-1)
授業の方法 授業の形式:【講義,演習】
本授業は、講義(説明)と演習(練習)の2つのパートで構成されます。講義パートでは導入および理解を中心に行ない、演習パートでは実際に練習することを中心に行ないます。紹介するいくつかの学習用アプリを利用し、その活動報告を(2週に1度程度)してもらいます。なお、受講者の様子(理解度)を見ながら進めていきますので、以下の「授業計画」は1つの目安とお考えください。

遠隔での参加を認める要件:
「⽇本に⼊国できない留学⽣,遠⽅に居住している学⽣で事前に学部(学科)から許可された者。または事前に授業担当教員に許可された者。」
代替措置:
Blackboard に配信する課題を提出する。そのほか詳しいことは状況に応じて別途指示する。
授業計画
1 【対面授業】
①授業概要(前期との違い)
②ライティングの重要性
③ライティング実践(お試し)
④学習用アプリについて
【事前学習】シラバスを熟読しておくこと (1時間)
【事後学習】アプリを利用して自学自修に努める(最低5記事) (1時間)
2 【対面授業】
①ライティング実践(その1)
②リーディング実践(その1)
【事前学習】活動報告書#1の作成 (0.5時間)
【事後学習】授業の復習、精読リーディング実践その1に取り組む (1.5時間)
3 【対面授業】
①ライティング実践(その2)
②精読リーディング実践(その1)
【事前学習】精読リーディング実践その1の日本語訳の用意 (1時間)
【事後学習】授業の復習、アプリを利用して自学自修に努める(最低5記事) (1時間)
4 【対面授業】
①ライティング実践(その3)
②リーディング実践(その2)
【事前学習】活動報告書#2の作成 (0.5時間)
【事後学習】授業の復習、精読リーディング実践その2に取り組む (1.5時間)
5 【対面授業】
①ライティング実践(その4)
②精読リーディング実践(その2)
【事前学習】精読リーディング実践その2の日本語訳の用意 (1時間)
【事後学習】授業の復習、アプリを利用して自学自修に努める(最低5記事) (1時間)
6 【対面授業】
①ライティング実践(その5)
②リーディング実践(その3)
【事前学習】活動報告書#3の作成 (0.5時間)
【事後学習】授業の復習、精読リーディング実践その3に取り組む (1.5時間)
7 【対面授業】
①ライティング実践(その6)
②精読リーディング実践(その3)
【事前学習】精読リーディング実践その3の日本語訳の用意 (1時間)
【事後学習】授業の復習、アプリを利用して自学自修に努める(最低5記事) (1時間)
8 【対面授業】
①ライティング実践(その7)
②リーディング実践(その4)
【事前学習】活動報告書#4の作成 (0.5時間)
【事後学習】授業の復習、精読リーディング実践その4に取り組む (1.5時間)
9 【対面授業】
①ライティング実践(その8)
②精読リーディング実践(その4)
【事前学習】精読リーディング実践その4の日本語訳の用意 (1時間)
【事後学習】授業の復習、アプリを利用して自学自修に努める(最低5記事) (1時間)
10 【対面授業】
①ライティング実践(その9)
②リーディング実践(その5)
【事前学習】活動報告書#5の作成 (0.5時間)
【事後学習】授業の復習、精読リーディング実践その5に取り組む (1.5時間)
11 【対面授業】
①ライティング実践(その10)
②精読リーディング実践(その5)
【事前学習】精読リーディング実践その5の日本語訳の用意 (1時間)
【事後学習】授業の復習、アプリを利用して自学自修に努める(最低5記事) (1時間)
12 【対面授業】
①ライティング実践(その11)
②リーディング実践(その6)
【事前学習】活動報告書#6の作成 (0.5時間)
【事後学習】授業の復習、精読リーディング実践その5に取り組む (1.5時間)
13 【対面授業】
①ライティング実践(その12)
②精読リーディング実践(その6)
【事前学習】精読リーディング実践その6の日本語訳の用意 (1時間)
【事後学習】リーディングテストに向けた準備をしておくこと (1時間)
14 【対面授業】
リーティングテスト&まとめ
【事前学習】これまでの復習をしておくこと (1時間)
【事後学習】ライティングテストに向けた準備をしておくこと (1時間)
15 【対面授業】
ライティングテスト&まとめ
【事前学習】これまでの復習をしておくこと (2時間)
【事後学習】本授業で学んだことを今後の学修に活かすこと (0時間)
その他
教科書 適宜、プリントを配布します。
参考書 辞書を持参してください(紙、電子、アプリどれでもOK)。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:リーディングテスト&ライティングテスト(50%)、授業参画度:授業中のリーディング実践&ライティング実践(25%)、活動報告など(25%)
対⾯授業に参加できない場合の条件を満たし遠隔で参加した場合、課題の提出によって評価する。
小テストや授業内試験を受けられない場合、Blackboardを介した課題提出によって評価する。期日については都度、Blackboardで告知する。
オフィスアワー 授業前後、ならびにGoogleフォームで質問を受け付けます。

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