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令和2年度以降入学者 | IELTS1 | ||||
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令和元年度以前入学者 | TOEFL3 | ||||
教員名 | 間瀬裕子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | 対面授業。 Blackboard ID【20220393】IELTS1/TOEFL3(間瀬裕子・前・木3) |
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授業概要 | イギリス、そしてヨーロッパの国々に留学を希望する際に必要となる試験、IELTSの対策の為の授業である。 |
授業のねらい・到達目標 | IELTSの形式を知ることができる。(A-4-3、A-5-3、A-6-3、A-8-3) 希望する留学先、大学院への入学・進学が叶えるために、目標とするスコアを達成できる基礎文法と語彙を修得できる。(A-4-3、A-5-3、A-6-3、A-8-3) この科目は文理学部のDP及びCPの4, 5, 6, 8 に対応している。 |
授業の方法 | 授業の形式:【演習】 IELTSがどのような試験であるかを知ってもらう。 その上で、受験に必要な知識、技能を身につけるための演習をする。 遠隔での参加を認める要件: 「⽇本に⼊国できない留学⽣,遠⽅に居住している学⽣で事前に学部(学科)から許可された者。または事前に授業担当教員に許可された者。」 代替措置: Blackboard に配信する課題を提出する。そのほか詳しいことは状況に応じて別途指示する。 |
履修条件 | 真面目に取り組もうという覚悟を持つこと。 ①同一教員・同一時限で前期と後期を対にして履修すること。 ②後期のみの受講希望者も必ず「前期」の初回授業時に参加し、履修の許可を得た上で、後期に履修登録すること。 ③前期の初回授業時に受講希望者が定員を超過した場合、人数調整をする。 |
授業計画 | |
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1 |
【対面授業】 ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)とIELTSの紹介
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する。 (0時間) 【事後学習】配布物を読み直し、授業概要を理解する。 (0.5時間) |
2 |
【対面授業】 基礎知識の確認1-問題形式について
【事前学習】配布物を事前に読み、問題を解いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】練習問題の解き直し、授業内容を理解する。 (1時間) |
3 |
【対面授業】 基礎知識の確認2-語彙・文法について
【事前学習】配布物を事前に読み、問題を解いてくる。 (0.5時間) 【事後学習】練習問題の解き直し、授業内容を理解する。 (1時間) |
4 |
【対面授業】 Reading(Passage 1)の実践と解説
【事前学習】配布物を事前に読み、問題を解いてくる。 (1時間) 【事後学習】練習問題の解き直し、授業内容を理解する。 (1時間) |
5 |
【対面授業】 Reading(Passage 2)の実践と解説(A-4-3、A-5-3、A-6-3、A-8-3)
【事前学習】配布物を事前に読み、問題を解いてくる。 (1時間) 【事後学習】練習問題の解き直し、授業内容を理解する。 (1時間) |
6 |
【対面授業】 Reading(Passage 3)の実践と解説
【事前学習】配布物を事前に読み、問題を解いてくる。 (1時間) 【事後学習】練習問題の解き直し、授業内容を理解する。 (1時間) |
7 |
【対面授業】 Reading(Passage 4)の実践と解説
【事前学習】配布物を事前に読み、問題を解いてくる。 (1時間) 【事後学習】練習問題の解き直し、授業内容を理解する。 (1時間) |
8 |
【対面授業】 Writing (Question 1)の実践と解説
【事前学習】配布物を事前に読み、問題を解いてくる。 (1.5時間) 【事後学習】練習問題の解き直し、授業内容を理解する。 (1時間) |
9 |
【対面授業】 Writing (Question 2)の実践と解説
【事前学習】配布物を事前に読み、問題を解いてくる。 (1時間) 【事後学習】課題作成 (1時間) |
10 |
【対面授業】 Writing(Question 3)の実践と解説
【事前学習】配布物を事前に読み、問題を解いてくる。 (1時間) 【事後学習】練習問題の解き直し、授業内容を理解する。 (1時間) |
11 |
【対面授業】 Writing(Question 4)の実践と解説
【事前学習】配布物を事前に読み、問題を解いてくる。 (1時間) 【事後学習】練習問題の解き直し、授業内容を理解する。 (1時間) |
12 |
【対面授業】 Writing(Question 5)の実践と解説
【事前学習】配布物を事前に読み、問題を解いてくる。 (1時間) 【事後学習】練習問題の解き直し、授業内容を理解する。 (1時間) |
13 |
【対面授業】 Writing(Question 6)の実践と解説
【事前学習】配布物を事前に読み、問題を解いてくる。 (1時間) 【事後学習】練習問題の解き直し、授業内容を理解する。 (1時間) |
14 |
【対面授業】 Writing(Question 7)の実践と解説
【事前学習】配布物を事前に読み、問題を解いてくる。 (1時間) 【事後学習】練習問題の解き直し、授業内容を理解する。 (1時間) |
15 |
【対面授業】 まとめの問題と解説、フィードバック
【事前学習】配布物を事前に読み、問題を解いてくる。 (1時間) 【事後学習】まとめの問題の見直しと復習をしておく。 (1時間) |
その他 | |
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教科書 | Yumiko Ishitani and Christofer Bullsmith 『IELTS: Subjects and Strategies』 南雲堂 2018年 Yumiko Ishitani 『Skills for Better Writing <Basic>』 南雲堂 2020年 前期の初回授業時に受講希望者が定員を超えた場合、人数調整をするため、履修の許可を得るまでは教科書を購入しないこと。 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(50%)、授業参画度(50%) 1 教材をきちんと学習しているか否か、 2 毎回のテスト結果 をもとに評価する。 対⾯授業に参加できない場合の条件を満たし遠隔で参加した場合、課題の提出によって評価する。 小テストや授業内試験を受けられない場合、Blackboardを介した課題提出によって評価する。期日については都度、Blackboardで告知する。 |
オフィスアワー | 木曜日 12時10分〜13時 |