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令和2年度以降入学者 | 英文ライティング1 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 英文ライティング1 | ||||
教員名 | 北原安治 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | 対面授業 Blackboard ID【20220399】英文ライティング1(北原安治・前・火4) |
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授業概要 | 「ロングマン学習者コーパス」より日本人学習者が誤りやすい基本的なの正しい用法と英文ライティングの基本を学ぶ。テキストの細かい説明をする。理想として一日一課進みたいが、学生のペースに合わせる。英会話や英米文化の映像を見せる。また抜き打ちの実力テストもする。テキスト、ノート、辞書は毎回持ってくること。実力テストは、携帯のアプリは使わせない。紙の辞書や電子辞書を毎回持って来ること。 |
授業のねらい・到達目標 | 1)英語表現を理解し,その使い方・ニュアンスの違いを理解することができる。(A-3-2) 2)使用頻度い表現を理解・習得し使うことができる。(A-6-2) 3)簡単なパラグラフが書くことができる。 この科目は文理学部(学士(文学)のDP及びCPの3,6に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式:【演習】 テキストの最初に英語の長文があるので、正しい発音をして、英文構造を把握して、基本文法を復習し、和訳する。各正誤問題や和文英訳を行う。⼩テスト・レポートについては,それぞれ翌週に解説・全体講評を⾏う。 遠隔での参加を認める要件: 「⽇本に⼊国できない留学⽣,遠⽅に居住している学⽣で事前に学部(学科)から許可された者。または事前に授業担当教員に許可された者。」 Blackboard に配信する課題を提出する。 |
授業計画 | |
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1 |
【対面授業】 ガイダンス。授業の進め方やのノートの取り方、予習・復習の仕方の説明。参考書の紹介。
【事前学習】シラバスを確認し。テキストや参考書を確認。疑問点や不明な点をまとめておく。 (1時間) 【事後学習】指示された講義内容、テキスト、参考書の再確認。第2回の予習。 (1時間) |
2 |
【対面授業】基本的な動詞の使い方(1)自動詞、他動詞(A-3-2)(A-6-2)
【事前学習】基本的な動詞の使い方の確認。自動詞、他動詞の区別の予習。 (1時間) 【事後学習】単語のまとめ。ノートの整理。自動詞、他動詞の復習。 (1時間) |
3 |
【対面授業】パラグラフの基本(A-3-2)(A-6-2)
【事前学習】パラグラフの構文の予習。単語調べ。自分なりの和訳をする。 (1時間) 【事後学習】単語のまとめ。ノートの整理。パラグラフの構文の復習。 (1時間) |
4 |
【対面授業】基本的な動詞の使い方(2)完全動詞、不完全動詞(A-3-2)(A-6-2)
【事前学習】基本的な動詞の使い方の確認。完全動詞、不完全動詞の区別の予習。単語調べ。自分なりの和訳をする。 (1時間) 【事後学習】単語のまとめ。ノートの整理。完全動詞、不完全動詞の復習。 (1時間) |
5 |
【対面授業】時間軸でパラグラフを構成する。(A-3-2)(A-6-2)
【事前学習】パラグラフの構文の予習。英語のテンスに考え方の予習。単語調べ。和訳。 (1時間) 【事後学習】単語のまとめ。ノートの整理。自制(テンス)の復習。 (1時間) |
6 |
【対面授業】動詞+名詞句の使い方(1)(A-3-2)(A-6-2)
【事前学習】英語の句と節の違いの確認。区の種類と名詞句の確認。 (1時間) 【事後学習】単語のまとめ。ノートの整理。区の種類と名詞句の復習。 (1時間) |
7 |
【対面授業】重要度の順でパラグラフを構成する。(A-3-2)(A-6-2)
【事前学習】トピック当て方や重要度について調べる。単語調べ。和訳。 (1時間) 【事後学習】単語のまとめ。ノートの整理。重要度の考え方の復習。 (1時間) |
8 |
【対面授業】動詞+名詞句の使い方(2)目的語、補語(A-3-2)(A-6-2)
【事前学習】目的語と補語の違いを動詞によって判断することの予習。単語調べ。和訳。 (1時間) 【事後学習】単語のまとめ。ノートの整理。動詞と目的語、補語の復習。 (1時間) |
9 |
【対面授業】空間秩序でパラグラフを構成する。(A-3-2)(A-6-2)
【事前学習】前置詞や接続詞による空間把握の概念の予習。パラグラフへの応用の確認。 (1時間) 【事後学習】単語のまとめ。ノートの整理。英語の空間把握と構文の関係の復習。 (1時間) |
10 |
【対面授業】間違いやすい動詞の使い方(1)群動詞(A-3-2)(A-6-2)
【事前学習】動詞の種類の再確認。代表的な動詞が目的語をとれるかどうかの確認。 (1時間) 【事後学習】単語のまとめ。ノートの整理。群動詞の概念の復習。 (1時間) |
11 |
【対面授業】メイン・アイディアを補う:個人的な経験を利用する。(A-3-2)(A-6-2)
【事前学習】テーマや主要な考えをまとめる。個人的な体験を具体的に述べるやり方をまとめる。 (1時間) 【事後学習】単語のまとめ。ノートの整理。英作文上のメインテーマの書き方の復習。 (1時間) |
12 |
【対面授業】間違いやすい動詞の使い方(2)2重目的他動詞(A-3-2)(A-6-2)
【事前学習】自動詞と他動詞が間違いやすい動詞のおさらい。目的語を二つとる動詞の確認。 (1時間) 【事後学習】単語のまとめ。ノートの整理。自動詞と前置詞の関係の復習。 (1時間) |
13 |
【対面授業】メイン・アイディアを補う:事実と引用を利用する。(A-3-2)(A-6-2)
【事前学習】メインのテーマの補助的書き方をまとめる。事実と引用を混同しないようにする。 (1時間) 【事後学習】単語のまとめ。ノートの整理。レポート等制作時の引用の仕方を復習する。 (1時間) |
14 |
【対面授業】私信とビジネス・レターの書き方。あいさつ文、お礼文。(A-3-2)(A-6-2)
【事前学習】電子メールの形式の予習。単語調べ。和訳。 (1時間) 【事後学習】単語のまとめ。ノートの整理。ビジネスレターの書き方の復習。 (1時間) |
15 |
【対面授業】総復習。期末テスト。
【事前学習】これまで学んできたことの総復習。期末テストの予習。 (1時間) 【事後学習】単語のまとめ。ノートの整理。ネットの英語の記事など読む習慣をつける。 (1時間) |
その他 | |
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教科書 | 市川泰弘・Peter Serafin 『Get It Write~コーパス活用英文ライティング入門~』 金星堂 2012年 第10版 「ロングマン学習者コーパス」より日本人学習者が誤りやすい基本的なの正しい用法と英文ライティングの基本を学ぶ。 |
参考書 | L.G. Alexander (著), 原口 庄輔 (翻訳) 『ロングマン速解英語正誤辞典』 ピアソンエデュケーション 2000年 第1版 荒木 一雄 (編集) 『英語正誤辞典』 研究社 1986年 第1版 薬袋 善郎 (著) 『基本文法から学ぶ 英語リーディング教本』 研究社 2021年 第1版 |
成績評価の方法及び基準 | 試験(80%)、授業内テスト:実力テスト(20%) 期末テスト、実力テストなどの総合評価。授業内試験(期末試験)を受けられない場合,課題の提出によって評価する。テキスト、ノート、辞書は毎回持ってくること。実力テストは、携帯のアプリは使わせない。紙の辞書や電子辞書を毎回持って来ること。授業内試験(期末試験)を受けられない場合,課題の提出によって評価する。 対⾯授業に参加できない場合の条件を満たし遠隔で参加した場合、課題の提出によって評価する。 小テストや授業内試験を受けられない場合、Blackboardを介した課題提出によって評価する。期日については都度、Blackboardで告知する。 |
オフィスアワー | 講義の終わった時間。あるいはメールで対応。 |
備考 | テキスト、ノート、辞書は毎回持ってくること。携帯のアプリは使わせない。紙の辞書あるいは電子辞書を毎回持って来ること。 |