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メディア・インターネット英語

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令和2年度以降入学者 メディア・インターネット英語
令和元年度以前入学者 メディア・インターネット英語1
教員名 北原安治
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択
授業の形態 対面授業
Blackboard ID【20220400】メディア・インターネット英語/メディア・インターネット英語1(北原安治・前・火5)
授業概要 インターネットを活用した英語学習。グローバルな最新のテーマに対して自主的な意見を書けるようになる。英語が不得意な学生にもついてこれるようにする。テキスト、ノート、辞書は毎回持ってくること。実力テストは、携帯のアプリは使わせない。紙の辞書や電子辞書を毎回持って来ること。
授業のねらい・到達目標 基礎的な文を訳せるようになる。(A-2-2)グローバルな視点に立ち、政治・社会・経済・時事などの最新のテーマを英語で理解できる。(A-3-2)簡単な英語を使って逐語訳では無く、全体的に意味がわかる英文に直せる。自主的なコメントをまとめられる。自然な英文が書ける。(A-4-2)
この科目は文理学部のDP及びCPの2, 3, 4 に対応している。
授業の方法 授業の形式:【演習】。テキスト『世界の主要国』から和訳をさせる。そのあと課題についてPCを使いインターネットで情報を集め、ワープロソフトを使い英文のコメントを書かせ電子文書の形で提出させる。英語が不得意な学生もついてこられるようにする。英語関係の映像教材を見せる。本授業の事前・事後学習は,合わせて1時間 の学習を目安とします。⼩テスト・レポートについては,それぞれ翌週に解説・全体講評を⾏う。
遠隔での参加を認める要件:
「⽇本に⼊国できない留学⽣,遠⽅に居住している学⽣で事前に学部(学科)から許可された者。または事前に授業担当教員の許可された者。」Blackboard に配信する課題を提出する。
履修条件 ・コンピュータ・情報リテラシーを履修し、コンピュータアカウントを有すること。
 ※令和2年度以降入学の学生は「情報リテラシー」を履修。
・同一教員・同一時限で前期と後期を対にして履修すること(令和元年度以前入学の学生)。
授業計画
1 【対面授業】ガイダンス。授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明。
【事前学習】シラバスを事前に確認する。簡単な自己紹介の文を考えておく。口頭での自己紹介はなし。 (30分時間)
【事後学習】国際的な話題についてYouTubeなどを見る。 (30分時間)
2 【対面授業】その時々の最新の話題をテーマとするが、以下はあくまでもテーマの目安とする。最初のうちは学生生活など書きやすい身近なテーマとする。最新の話題を扱うので以下のテーマは変わる場合があります。
【事前学習】『世界の主要国』の1ページ前半予習する(英国の歴史)。身近な話題を考えておく。 (30分時間)
【事後学習】英国の歴史に出てきた英単語を覚える。 (30分時間)
3 【対面授業】家で考えてきてもらった前回のテーマをひきついで、授業中にまとめる。英語関係の映像を見せる。(A-2-2)(A-3-2)(A-4-2)
【事前学習】『世界の主要国』の1ページ後半予習する(英国の議会)。身近な話題を考えておく。 (30分時間)
【事後学習】英国の議会に出てきた英単語を覚える。 (30分時間)
4 【対面授業】奨学金破産の問題(テーマは変わる場合があります)について考える。英語関係の映像を見せる。(A-2-2)(A-3-2)(A-4-2)
【事前学習】『世界の主要国』の2ページ前半予習する(英国の地形)。 (30分時間)
【事後学習】英国の地形に出てきた英単語を覚える。 (30分時間)
5 【対面授業】家で考えてきてもらった前回のテーマをひきついで、授業中にまとめる。英語関係の映像を見せる。(A-2-2)(A-3-2)(A-4-2)
【事前学習】『世界の主要国』の7ページ前半予習する(英国の都市)。 (30分時間)
【事後学習】英国の都市に出てきた英単語を覚える。 (30分時間)
6 【対面授業】厳しい校則(テーマは変わる場合があります)について考える。英語関係の映像を見せる。(A-2-2)(A-3-2)(A-4-2)
【事前学習】『世界の主要国』の7ページ後半予習する(英国の地理)。 (30分時間)
【事後学習】英国の地理に出てきた英単語を覚える。 (30分時間)
7 【対面授業】家で考えてきてもらった前回のテーマをひきついで、授業中にまとめる。英語関係の映像を見せる。(A-2-2)(A-3-2)(A-4-2)
【事前学習】『世界の主要国』の8ページ前半予習する(ドイツの地理)。 (30分時間)
【事後学習】ドイツの地理に出てきた英単語を覚える。 (30分時間)
8 【対面授業】アメリカの銃による事件(テーマは変わる場合があります)について考える。英語関係の映像を見せる。(A-2-2)(A-3-2)(A-4-2)
【事前学習】『世界の主要国』の8ページ後半予習する(ドイツの気候)。 (30分時間)
【事後学習】ドイツの気候に出てきた英単語を覚える。 (30分時間)
9 【対面授業】家で考えてきてもらった前回のテーマをひきついで、授業中にまとめる。英語関係の映像を見せる。(A-2-2)(A-3-2)(A-4-2)
【事前学習】『世界の主要国』の9ページ3行と13ページ前半予習する(ドイツの人種)。練習問題はやらない。 (30分時間)
【事後学習】ドイツの人種に出てきた英単語を覚える。 (30分時間)
10 【対面授業】自由課題。課題を自由に考えて答える。英語関係の映像を見せる。(A-2-2)(A-3-2)(A-4-2)
【事前学習】『世界の主要国』の13ページ後半予習する(ドイツの経済)。 (30分時間)
【事後学習】ドイツの経済に出てきた英単語を覚える。 (30分時間)
11 【対面授業】家で考えてきてもらった前回のテーマをひきついで、授業中にまとめる。英語関係の映像を見せる。(A-2-2)(A-3-2)(A-4-2)
【事前学習】『世界の主要国』の14ページ前半予習する(第1ドイツ帝国)。 (30分時間)
【事後学習】ドイツの第1ドイツ帝国に出てきた英単語を覚える。 (30分時間)
12 【対面授業】新生児を預ける赤ちゃんポストについて考える。英語関係の映像を見せる。(A-2-2)(A-3-2)(A-4-2)
【事前学習】『世界の主要国』の14ページ後半を予習する(第2ドイツ帝国)。 (30分時間)
【事後学習】ドイツの第2ドイツ帝国に出てきた英単語を覚える。 (30分時間)
13 【対面授業】家で考えてきてもらった前回のテーマをひきついで、授業中にまとめる。英語関係の映像を見せる。(A-2-2)(A-3-2)(A-4-2)
【事前学習】『世界の主要国』の15ページを予習する(東西ドイツの統合)。練習問題はやらない。 (30分時間)
【事後学習】[事前学習]ドイツの歴史(東西ドイツの統合)に出てきた英単語を覚える。 (30分時間)
14 【対面授業】英語や英会話関連の映像を見せる。(A-2-2)(A-3-2)(A-4-2)
【事前学習】『世界の主要国』の19ページ前半を予習する(フランスの地形)。 (30分時間)
【事後学習】フランスの地形に出てきた英単語を覚える。 (30分時間)
15 【対面授業】全体的なまとめや振り返りなどをやり授業の理解を深める。平常点で付けるので期末試験はない。
【事前学習】『世界の主要国』の19ページ後半を予習する(フランスの地理)。 (30分時間)
【事後学習】 全体的な復習と整理を行いテキストに出てきた英単語を覚える。 (30分時間)
その他
教科書 小泉和弘ほか 『『世界の主要国』』 鳳書房 2011年 第2版
・前期の初回授業時に受講希望者が定員を超過した場合、人数調整をするので、履修の許可を得るまでは教科書を購入しないこと。
参考書 薬袋 善郎 『基本文法から学ぶ 英語リーディング教本』 研究社 2021年 第1版
横山 雅彦 『英語のハノン 初級(中級もある)』 筑摩書房 2021年 第1版
赤須 薫 『コンパスローズ英和辞典』 研究社 2018年 第1版
英和・和英辞典を用意すること。電子辞書でも良いが例文の豊富なものがよい。テキスト、ノート、辞書は毎回持ってくること。実力テストは、携帯のアプリは使わせない。紙の辞書や電子辞書を毎回持って来ること。
成績評価の方法及び基準 試験(80%)、授業内テスト:実力テスト(20%)
定期試験は行わず成績を出す。ひとつのテーマをワードの電子文書のかたちでまとめる。英語が不得意な学生もついてこれるよう指導する。授業内試験(期末試験)はないので毎回の課題の提出によって評価する。対⾯授業に参加できない場合の要件を満たした場合、Blackboardにあげる課題の提出によって評価する。
対⾯授業に参加できない場合の条件を満たし遠隔で参加した場合、課題の提出によって評価する。
小テストや授業内試験を受けられない場合、Blackboardを介した課題提出によって評価する。期日については都度、Blackboardで告知する。
オフィスアワー 初日にメールアドレスを教えるので、質問はメールでする。
備考 辞書を用意する。電子辞書でも良い。実力テストをやる場合、携帯の辞書アプリは使わせない。

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