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ドイツ語5 (17組)

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令和2年度以降入学者 ドイツ語5 (17組)
令和元年度以前入学者 ドイツ語5
教員名 川上博子
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 必修
授業の形態 対面授業(一部zoomによるライブ中継あり)
Blackboard コースID:20220417、2022ドイツ語5(17組)(川上博子・前・金2)に登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。
授業概要 基本文法の定着を図り、辞書を使いながらドイツ語の読解力をつける演習を行う。
また、ドイツ語の発音、基礎表現を習得し、ドイツ語の基礎力を養成する。
授業のねらい・到達目標 基本文法の知識をもとに、簡単な会話表現から複合文まで理解できる読解力の養成を目標とする。
テキストを講読しながら、ドイツ語圏の人々のものの考え方を始め、生活や文化について知識や異文化への関心と理解を深め、説明することができる。(A-2-1)(A-3-1)
この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2,DP3 及びカリキュラムポリシーCP2,CP3に対応しています。
授業の方法 授業の形式:【演習】
文法の練習問題、テキストの発音と訳を発表させ、演習形式で読み進めていく。
文法の復習として課題を適宜課する。課題については翌週に解説を行う。
対面授業に参加出来ない場合、日本に入国できない留学生はZoomでの参加を認める。Zoomで授業に参加する場合は、毎回視聴した動画の内容をノートにまとめて提出することが条件となる。
履修条件 ドイツ文学科指定クラスの学生
授業計画
1 ガイダンスと導入(授業のテーマや到達目標および授業の方法について説明する)(A-1) 【対面】
【事前学習】テキストを読んでくる。 (30分時間)
【事後学習】教科書、辞書の準備をすること。 (30分時間)
2 アルファベット、単語の読み方(1)(母音のつづり字の発音と発音規則を解説し、練習する)【対面】
【事前学習】ドイツ語アルファベートと英語のアルファベットの違いを確認しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】母音のつづり字と単語の発音を繰り返し発音練習し、確実に覚えること。 (30分時間)
3 単語の読み方(2)挨拶表現、ドイツ語の数字(子音のつづり字の発音を解説し、練習する)【対面】
【事前学習】ロー文字で読める単語を発音練習してくること。 (30分時間)
【事後学習】子音のつづり字の発音、挨拶表現、数字を繰り返し練習し、確実に覚えること。 (30分時間)
4 1課 動詞の変化[規則動詞]と語順(動詞の辞書の引き方・平叙文と疑問文の作り方を解説し、練習する)(A-2)【対面】
【事前学習】教科書の単語を発音練習してくること。 (30分時間)
【事後学習】主語になる代名詞と動詞の変化と位置を確実に覚えること。 (30分時間)
5 2課 名詞の種類(冠詞の形・名詞の複数形・三人称の代名詞について解説し、練習する)(A-2)【対面】
【事前学習】教科書の単語を発音練習してくること。 (30分時間)
【事後学習】冠詞の形・名詞の複数形の変化を確実に覚えること。 (30分時間)
6 文法練習とテキスト講読:Kennen Sie Deutschland?(発音練習と訳とを行う)(A-3)【対面】
【事前学習】練習問題を予習してくること。テキストを音読練習して、辞書を使用して訳してくること。 (30分時間)
【事後学習】テキストの重要表現を復習する。 (30分時間)
7 3課  動詞の変化〔不規則動詞〕:語幹の母音が変化する動詞 命令文 否定文について解説し、練習する)(A-2)【対面】
【事前学習】規則変化動詞の人称変化を復習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】重要な不規則変化動詞の人称変化を確実に覚えること。 (30分時間)
8 4課 名詞の格変化(名詞の格について解説し、定冠詞、不定冠詞、否定冠詞の練習する)(A-2)【対面】
【事前学習】名詞の種類、定冠詞、不定冠詞について復習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】定冠詞、不定冠詞の格変化を確実に覚えること (30分時間)
9 文法練習とテキスト講読:Was machen Deutsche gern?(発音練習と訳とを行う)(A-3)【対面】
【事前学習】練習問題を予習してくること。テキストを音読練習して、名詞の格を確認しながら辞書を使用して訳してくること。 (30分時間)
【事後学習】テキストの重要表現を復習する。 (30分時間)
10 5課 所有冠詞、定冠詞類、形容詞の付加語的用法(冠詞類、形容詞の変化ついて解説し、練習する)(A-2)【対面】
【事前学習】定冠詞、不定冠詞の格変化を復習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】冠詞類の意味、所有冠詞の変化を確実に覚えること。 (30分時間)
11 6課 前置詞(前置詞によって結びつく名詞の格が決まる前置詞の格支配について解説し練習する)(A-2)【対面】
【事前学習】練習問題を予習してくること。 (30分時間)
【事後学習】前置詞の意味と格支配を確実に覚えること。 (30分時間)
12 文法練習とテキスト講読:Was schmeckt denn in Deutschland?(発音練習と訳とを行う)(A-3)【対面】
【事前学習】練習問題を予習してくること。テキストを音読練習して、前置詞の使い方を確認しながら辞書を使用して訳してくること。 (30分時間)
【事後学習】テキストの重要表現を復習する。 (30分時間)
13 2回から12回目までの授業内容について復習を行う。(A-2-1) (A-3-1) 【対面】
【事前学習】2回~12回の内容を整理し、復習すること。 (30分時間)
【事後学習】練習プリントの間違った所を解き直す。 (30分時間)
14 理解度の確認 (A-2-1) (A-3-1) 【対面】
【事前学習】前期に学習した文法と重要表現を復習する。 (50分時間)
【事後学習】これまでの学習内容を整理し、確認する。 (10分時間)
15 課題の解説を行い授業の理解を深める。(A-2-1) (A-3-1) 【対面】
【事前学習】試験で出来なかった所を復習しておくこと。 (1時間)
その他
教科書 森田 悟 『すすめ!アンペルマン』 朝日出版社
参考書 独和辞典を必ず持参すること
成績評価の方法及び基準 試験(70%)、レポート:課題の提出状況とその成績を評価する。(10%)、授業中の応答や発表内容に基づいて総合的に判断する。(20%)
対面授業に参加出来ない場合の要件を満たし、Zoomで参加した場合、課題の提出によって評価する。
オフィスアワー 教室で授業後対応する。Blackboardを通じたメール対応も行う。
備考 シラバスの内容は学生の皆さんの学修状況を考慮して、変更することもあります。

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