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ドイツ語6 (17組)

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令和2年度以降入学者 ドイツ語6 (17組)
令和元年度以前入学者 ドイツ語6
教員名 川上博子
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 必修
授業の形態 対面授業(一部zoomによるライブ中継あり)
Blackboard コースID:20223368、2022ドイツ語6(17組)(川上博子・後・金2)に登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。
授業概要 基本文法の定着を図り、辞書を使いながらドイツ語の読解力をつける演習を行う。
また、ドイツ語の発音、基礎表現を習得し、ドイツ語の基礎力を養成する。
授業のねらい・到達目標 1)基本文法の知識をもとに、簡単な会話表現から複合文まで理解できる読解力の養成を目標とする。
2)テキストを講読しながら、ドイツ語圏の人々のものの考え方を始め、生活や文化について知識や異文化への関心と理解を深め,説明することができる。(A-2-1)(A-3-1)
この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2,DP3 及びカリキュラムポリシーCP2,CP3に対応しています。
授業の方法 授業の形式【演習】
ドイツ語5の続き。文法の練習問題、テキストの発音と訳を発表させ、演習形式で読み進めていく。
文法の復習として課題を適宜課する。課題については翌週に解説を行う。
対面授業に参加出来ない場合、日本に入国できない留学生はZoomでの参加を認める。Zoomで授業に参加する場合には、視聴した動画をの内容をノートにまとめて提出することが条件である。
履修条件 ドイツ文学科指定クラスの学生
授業計画
1 前期の復習(後期の授業の進め方について説明する。前置詞の練習を行う)(A-1)【対面】
【事前学習】名詞の格変化、前置詞の使い方について復習してくること (30分時間)
【事後学習】重要な前置詞の使い方を復習する (30分時間)
2 7課 人称代名詞、疑問代名詞の変化(人称代名詞の格変化について解説し、練習する)(A-2)
【対面】
【事前学習】練習問題を音読練習して、辞書を使用し訳してくること。 (30分時間)
【事後学習】人称代名詞の格変化を確実に覚えること。 (30分時間)
3 8課 熟語動詞、分離動詞、形容詞の比較表現(複合動詞について解説し、練習する)(A-2)【対面】
【事前学習】不規則動詞の変化を復習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】熟語動詞と分離動詞を使った文の枠構造について復習する。 (30分時間)
4 文法練習: 人称代名詞、分離動詞 (A-2)【対面】
【事前学習】練習問題を音読練習して、辞書を使用し予習してくること。 (30分時間)
【事後学習】助動詞の変化と意味、助動詞構文の作り方を確実に覚えること (30分時間)
5 テキスト講読:Urlaub ist fuer Deutsche am wichtigsten.(発音練習と訳を行う)(A-3)【対面】
【事前学習】テキストを音読練習して、辞書を使用し訳してくること。 (30分時間)
【事後学習】テキストの中の再帰動詞と形容詞の比較級を復習する。 (30分時間)
6 9課 話法の助動詞・未来形・再帰表現(助動詞構文の作り方について解説し、練習する) (A-2)【対面】
【事前学習】練習問題を音読練習して、辞書を引いて予習してくること。 (30分時間)
【事後学習】助動詞の変化と意味、助動詞構文の作り方を確実に覚えること (30分時間)
7 10課 動詞の三つの形 (過去基本形・過去分詞の作り方、現在完了形について解説し、練習する)(A-2)【対面】
【事前学習】seinとhabenの人称変化を復習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】重要動詞のと三基本形と現在完了形の文の作り方を復習する。 (30分時間)
8 文法練習:従属の接続詞、副文(接続詞と語順について解説し、練習する)(A-2)【対面】
【事前学習】練習問題を音読練習して、辞書を使用し訳してくること。 (30分時間)
【事後学習】再帰動詞の使い方を復習する (30分時間)
9 テキスト講読:Wie ist Ihr Eindruck von den Deutschen?(発音練習と訳を行う)(A-3)【対面】
【事前学習】テキストを音読練習して、辞書を使用し訳してくること。 (30分時間)
【事後学習】テキストの中の話法の助動詞と分離動詞と副文を復習する。 (30分時間)
10 11課 過去形、zu不定詞の用法(過去形の変化とzu不定詞の用法について解説し、練習する)(A-2)【対面】
【事前学習】重要動詞のと三基本形を復習する。 (30分時間)
【事後学習】過去形の人称変化を確実に覚えること。 (30分時間)
11 文法練習:過去形・完了形・受動態(受動態について解説し、練習する)(A-2)【対面】
【事前学習】練習問題を音読練習して、辞書を引いて予習してくること。 (30分時間)
【事後学習】受動態の作り方を復習する。 (30分時間)
12 テキスト講読:Ich erzaehle von mir selbst.(発音練習と訳を行う)(A-3)【対面】
【事前学習】テキストを音読練習して、辞書を使用し訳してくること。 (30分時間)
【事後学習】テキストの中の過去形とzu不定詞の用法を復習する。 (30分時間)
13 2回から12回目までの授業内容についてプリントで復習・解説・質疑応答を行う。(A-2-1) (A-3-1) 【対面】
【事前学習】学修した内容を整理する。練習プリントを予習してくること。 (30分時間)
【事後学習】出来なかった問題を解き直す。 (30分時間)
14 理解度の確認 (授業内試験と解説を行う)(A-2-1) (A-3-1) 【対面】
【事前学習】前期に学習した文法と重要表現を復習する。 (50分時間)
【事後学習】これまでの学習内容を整理し、確認する。 (10分時間)
15 これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。(A-2-1) (A-3-1) 【対面】
【事前学習】試験で出来なかった所を復習する。 (30分時間)
【事後学習】これまでの学習内容を整理し、確認する。 (30分時間)
その他
教科書 森田 悟 『すすめ!アンペルマン』 朝日出版社
参考書 独和辞典を必ず持参すること
成績評価の方法及び基準 試験(70%)、レポート:課題の提出状況とその成績を評価する。(10%)、授業参画度:授業中の応答や発表内容に基づいて総合的に判断する。(20%)
対面授業に参加出来ない場合の要件を満たし、Zoomで参加した場合、課題の提出によって評価する。
オフィスアワー 授業終了時。Blackboardを通じたメール対応も行う。

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