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ドイツ語９ （１６組）

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令和２年度以降入学者 ドイツ語９ （１６組）
令和元年度以前入学者 ドイツ語９
教員名 早崎えりな
単位数    1 学年 1～4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 必修
授業の形態 対面授業
緊急事態宣言等、大学の指示で対面授業ができない場合には、zoomを使って同時双方向型授業を行います。
Blackboard コースID：20223375、2022ドイツ語９（１６組）（早崎えりな・後・水４）に登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。
授業概要 独検4級の合格に必要なドイツ語の基礎的文法を身に着ける。
授業のねらい・到達目標 ドイツ語の基本的な文法事項(独検4級に必要な項目)を身につけ、日常生活に必要な表現や文章を使用できる。扱った問題の意味を理解し、正しい答えを導くことができる。また、なぜそのような答えになるかを説明することができる。(A-4-1)
問題に取り組む意識を持ち、そのために必要な情報を準備することができる。(A-5-1)
この科目は文理学部（学士（文学））のディプロマポリシーDP4,DP5及びカリキュラムポリシーCP4,CP5に対応しています。
授業の方法 授業の形式：【演習】
前期に学習した文法を確認しながら、練習問題で復習し、短いテキストを読解、独検4級の合格に必要な文法事項、あるいは語彙を着実に自分のものにしていきます。
基本的には対面授業を行いますが、大学が許可する学生さん(来日できない留学生等)のみ、zoom参加を許可します。
履修条件 ドイツ文学科指定クラスの学生と、ドイツ語技能検定4級取得を目指す他学科の学生
授業計画
1 ガイダンス(授業の概要、到達目標、授業の方法について説明する)。(A-5-1)【対面】
ドイツ語の基本的な文法事項についての確認を行う。(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】前期に学んだ文法事項の復習をする。(A-8-1) （30分時間）
【事後学習】授業で学習した基本的な文法を復習する。(A-8-1) （30分時間）
2 ドイツ語の発音、アクセント、数字【対面】(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】教科書8から9ページ、42ページを通読し、発音、アクセントの原則、数字について確認する。 （30分時間）
【事後学習】発音、アクセント、数字について授業で学習したことを復習する。(A-8-1) （30分時間）
3 動詞の人称変化【対面】(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】教科書1課の文法内容を確認し、練習問題を解く。 （30分時間）
【事後学習】動詞の人称変化について授業で学習したことを復習する。(A-8-1) （30分時間）
4 名詞の性と格、冠詞【対面】(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】教科書2課の文法内容を確認する。 （30分時間）
【事後学習】名詞の性と格について授業で学習したことを復習する。(A-8-1) （30分時間）
5 名詞の格変化ーー格が理解できないと、ドイツ語は正しい文章を作ることも、読むこともできません。【対面】(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】格変化の形について、再度確認し、練習問題を解く。 （30分時間）
【事後学習】名詞の格変化について授業で学習したことを復習する。(A-8-1) （30分時間）
6 不規則動詞、命令形【対面】(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】教科書3課の文法内容について確認し、 練習問題を解く。 （30分時間）
【事後学習】不規則動詞、命令形について授業で学習したことを復習する。 （30分時間）
7 定冠詞類、不定冠詞類【対面】(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】教科書4課の文法内容を確認し、練習問題を解く。 （30分時間）
【事後学習】冠詞類について授業で学習したことを復習する。(A-8-1) （30分時間）
8 複数形、人称代名詞—－再度、格を考える。【対面】(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】教科書5課の文法内容を確認し、練習問題を解く。 （30分時間）
【事後学習】複数形、人称代名詞について授業で学習したことを復習する。(A-8-1) （30分時間）
9 前置詞の格支配【対面】(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】教科書6課の文法内容を確認し、練習問題を解く。 （30分時間）
【事後学習】前置詞について授業で学習したことを復習する。(A-8-1) （30分時間）
10 形容詞の格変化【対面】(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】教科書7課の文法内容を確認し、練習問題を解く。 （30分時間）
【事後学習】形容詞について授業で学習したことを復習する。(A-8-1) （30分時間）
11 話法の助動詞、未来形【対面】(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】教科書8課の文法内容を確認し、練習問題を解く （30分時間）
【事後学習】話法の助動詞、未来形について授業で学習したことを復習する。(A-8-1) （30分時間）
12 分離動詞、接続詞【対面】(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】教科書9課の文法内容を確認する。 （30分時間）
【事後学習】分離動詞、接続詞について授業で学習したことを復習する。(A-8-1) （30分時間）
13 zu不定詞、再帰動詞【対面】(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】教科書10課の文法内容を確認する。 （30分時間）
【事後学習】zu不定詞、再帰動詞について授業で学習したことを復習する。(A-8-1) （30分時間）
14 これまでの学習のまとめ【対面】(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】第2回目から13回目までの内容を復習する。 （30分時間）
【事後学習】試験問題での不明点を確認し、理解を深める。(A-8-1) （30分時間）
15 試験の解説とまとめ【対面】(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】これまでに学習した内容を総復習し、教科書76から80ページの表現と語彙に目を通す。(A-8-1) （30分時間）
【事後学習】学習した内容の整理をする。(A-8-1) （30分時間）
その他
教科書 上野成利、本田雅也　著 『『パノラマ　初級ドイツ語ゼミナール[三訂版](CD付)』』 白水社 2018年
参考書 授業で指定する。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:授業内テストは、期末試験、小テストを合わせて評価する。(60%)、授業参画度:授業参画度は、事前学習の有無、授業内の発言等で評価する。(40%)
対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、 課題学習あるいは、対面によらない試験などによって成績評価を行う。
オフィスアワー 基本的に対面授業後。ただし、メールでの質問にも対応します。

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