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ドイツ語9 (17組)

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令和2年度以降入学者 ドイツ語9 (17組)
令和元年度以前入学者 ドイツ語9
教員名 及川晃希
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 必修
授業の形態 対面授業を行う。
Blackboard ID:20223376、2022ドイツ語9(17組)(及川晃希・後・水4)に登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。
授業概要 独検4級の合格を目指す。また、ドイツ語の基本的な文法事項を習得し、運用できるようになることを目指す。
授業のねらい・到達目標 独検(ドイツ語技能検定試験)4級の合格に必要な文法事項を再確認し、語彙力、読解力、聞き取る力も身に付ける。
ドイツ語の基本的な文法事項を扱った問題の意味を理解し、正しい答えを導くことができる。また、なぜそのような答えになるかを説明することができる。(A-4-1)
独検合格など、新しい挑戦への計画を立て、準備することができる。(A-5-1)
この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP4,DP5及びカリキュラムポリシーCP4,CP5に対応しています。
授業の方法 授業の形式:【演習】
独検4級の合格には、必要な文法事項を習得していることと共に、独検の出題形式にある程度対応した準備をする必要があります。そのため、この授業では、教科書を用いて文法事項の再確認をしつつ、独検形式の練習問題で、試験対策も行います。
対⾯授業に参加できない場合,以下の要件を満たす学⽣は Zoom での参加を認める。
Zoom での参加を認める要件︓⽇本に⼊国できない留学⽣,遠⽅に居住している学⽣
履修条件 ドイツ文学科指定クラスの学生と、ドイツ語技能検定4級取得を目指す他学科の学生
授業計画
1 授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明するので、それに基づき、自らの到達目標を設定する。(A-5-1)
ドイツ語の基本的な文法事項についての確認を行う。【対面】
【事前学習】前期に学んだ文法事項の復習をする。(A-8-1) (30分時間)
【事後学習】授業で学習した基本的な文法を復習する。(A-8-1) (30分時間)
2 名詞の性・格について学習する。【対面】
【事前学習】教科書8~9頁を通読し、名詞の性・格について確認する。 (30分時間)
【事後学習】名詞の性・格について授業で学習したことを復習する。(A-8-1) (30分時間)
3 不規則動詞について学習する。【対面】
【事前学習】教科書12~13頁を通読し、不規則動詞について確認する。 (30分時間)
【事後学習】不規則動詞について授業で学習したことを復習する。(A-8-1) (30分時間)
4 人称代名詞について学習する。【対面】
【事前学習】教科書16~17頁を通読し、人称代名詞について確認する。 (30分時間)
【事後学習】人称代名詞について授業で学習したことを復習する。(A-8-1) (30分時間)
5 所有冠詞について学習する。【対面】
【事前学習】教科書20~21頁を通読し、所有冠詞について確認する。 (30分時間)
【事後学習】所有冠詞について授業で学習したことを復習する。(A-8-1) (30分時間)
6 否定冠詞について学習する。【対面】
【事前学習】教科書22~23頁を通読し、否定冠詞について確認する。 (30分時間)
【事後学習】否定冠詞について授業で学習したことを復習する。(A-8-1) (30分時間)
7 前置詞について学習する。【対面】
【事前学習】教科書24~25頁を通読し、前置詞について確認する。 (30分時間)
【事後学習】前置詞について授業で学習したことを復習する。(A-8-1) (30分時間)
8 特定の前置詞句を取る動詞・形容詞について学習する。【対面】
【事前学習】教科書26~27頁を通読し、特定の前置詞句を取る動詞・形容詞について確認する。 (30分時間)
【事後学習】特定の前置詞句を取る動詞・形容詞について授業で学習したことを復習する。(A-8-1) (30分時間)
9 分離動詞について学習する。【対面】
【事前学習】教科書28~29頁を通読し、分離動詞について確認する。 (30分時間)
【事後学習】分離動詞について授業で学習したことを復習する。(A-8-1) (30分時間)
10 再帰代名詞について学習する。【対面】
【事前学習】教科書32~33頁を通読し、再帰代名詞について確認する。 (30分時間)
【事後学習】再帰代名詞について授業で学習したことを復習する。(A-8-1) (30分時間)
11 再帰動詞について学習する。【対面】
【事前学習】教科書34~35頁を通読し、再帰動詞について確認する。 (30分時間)
【事後学習】再帰動詞について授業で学習したことを復習する。(A-8-1) (30分時間)
12 形容詞の格変化について学習する。【対面】
【事前学習】教科書36~38頁を通読し、形容詞の格変化について確認する。 (30分時間)
【事後学習】形容詞の格変化について授業で学習したことを復習する。(A-8-1) (30分時間)
13 話法の助動詞について学習する。【対面】
【事前学習】教科書42~43頁を通読し、話法の助動詞について確認する。 (30分時間)
【事後学習】話法の助動詞について授業で学習したことを復習する。(A-8-1) (30分時間)
14 話法の助動詞の本動詞的用法について学習する。【対面】
【事前学習】教科書44~45頁を通読し、話法の助動詞の本動詞的用法について確認する。 (30分時間)
【事後学習】話法の助動詞の本動詞的用法について授業で学習したことを復習する。(A-8-1) (30分時間)
15 試験と解説を行う。【対面】
【事前学習】第2~14回の内容を復習する。(A-8-1) (30分時間)
【事後学習】学習した内容の整理をする。(A-8-1) (30分時間)
その他
教科書 池内宣夫 『ドイツ語表現への誘い〈新訂版〉』 郁文堂 2013年
参考書 必要に応じて授業中に指示する。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(50%)、授業参画度(50%)
授業内テストは、期末試験、小テスト等を合わせて評価する。授業参画度は、毎回の発表等で評価する。
期末試験、小テスト等を通してA-4-1の達成度を評価する。毎回の発表等を通して、A-4-1,A-5-1の達成度を評価する。
対⾯授業に参加できない場合の要件を満たし,Zoom で参加した場合,課題の提出によって評価する。
オフィスアワー メールを用いて質疑応答を行います。

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