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ドイツ語10 (B組)

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令和2年度以降入学者 ドイツ語10 (B組)
令和元年度以前入学者 ドイツ語10
教員名 早崎えりな
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 必修
授業の形態 対面授業
緊急事態宣言等、大学の指示で対面授業ができない場合には、zoomを使って同時双方向型授業を行います。
Blackboard コースID:20220424、2022ドイツ語10(B組)(早崎えりな・前・水4)に登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。
授業概要 独検3級の合格に必要なドイツ語の基礎的文法事項とテキストの読解力を身につける。
授業のねらい・到達目標 基礎的なドイツ語文法を理解し、日常生活に必要な表現や文を運用できる。 ドイツ語圏、ヨーロッパに関する資料や事象から問題点を発見し、自ら判断評価することができる。(A-4-1)
問題に取り組む意識を持ち、そのために必要な情報を収集することができる。(A-5-2)
この科目は、文理学部(学士(文学))のディプロマシーDP4、DP5及びカリキュラムポリシーCP4、CP5に対応しています。
授業の方法 授業の形式:【演習】
これまで学習したドイツ語文法を確認したうえで、練習問題を解くことによって文法力を充実させ、テキストを読解し、語彙を増やしていきます。
基本的には対面授業を行いますが、大学が許可する学生さん(来日できない留学生等)のみ、zoom参加を許可します。
履修条件 ドイツ文学科指定クラスの学生と、独検3級を目指す他学科の学生。
授業計画
1 ガイダンス(授業の概要、到達目標、授業の方法について説明する) 【対面】
【事前学習】これまで学習した文法を確認する。 (30分時間)
【事後学習】今後の学習計画を立てる。(A-5-2) (30分時間)
2 文法の復習:動詞の現在人称変化、冠詞と名詞、人称代名詞、冠詞類【対面】
【事前学習】上記のテーマで、教科書3課までの文法内容を確認する。各練習問題を解く。 (30分時間)
【事後学習】3課までの文法内容について授業で学習したことを復習する。(A-8-1) (30分時間)
3 文法の復習:話法の助動詞、前置詞【対面】
【事前学習】教科書4課の文法内容を確認する。各練習問題を解く。 (30分時間)
【事後学習】話法の助動詞、前置詞に関して授業で学習したことを復習する。(A-8-1) (30分時間)
4 1.2課のドイツ語のテキストを読解する。【対面】
【事前学習】1.2課のテキストの内容を把握する。 (30分時間)
【事後学習】1.2課で使われている語彙や表現を復習する。(A-8-1) (30分時間)
5 3.4課のドイツ語のテキストを読解する。【対面】
【事前学習】3.4課のテキストの内容を把握する。 (30分時間)
【事後学習】3.4課で使われている語彙や表現を復習する。(A-8-1) (30分時間)
6 接続詞、形容詞の格変化【対面】
【事前学習】上記のテーマで、教科書5課の文法内容を復習し、練習問題を解く。 (30分時間)
【事後学習】接続詞、形容詞に関して授業で学習したことを復習する。(A-8-1) (30分時間)
7 動詞の三基本形、過去形、現在完了形【対面】
【事前学習】上記のテーマで教科書6課の文法内容を確認し、練習問題を解く (30分時間)
【事後学習】過去形、現在完了形に関して授業で学習したことを復習する。(A-8-1) (30分時間)
8 5.6課のドイツ語のテキストを読解する。【対面】
【事前学習】5.6課のテキストの内容を把握する。 (30分時間)
【事後学習】5.6課で使われている語彙や表現を復習する。(A-8-1) (30分時間)
9 受動態、形容詞の比較表現【対面】
【事前学習】上記のテーマで教科書7課の文房内容を復習し、練習問題を解く。 (30分時間)
【事後学習】受動態、関係代名詞 に関して授業で学習したことを復習する。(A-8-1) (30分時間)
10 関係代名詞、再帰動詞【対面】
【事前学習】上記のテーマで教科書8課の文法内容を確認し、練習問題を解く。 (30分時間)
【事後学習】関係代名詞、再帰動詞に関して授業で学習したことを復習する。(A-8-1) (30分時間)
11 7.8課のドイツ語のテキストを読解する。【対面】
【事前学習】7.8課のテキストの内容を把握する。 (30分時間)
【事後学習】7.8課で使われている語彙や表現を復習する。(A-8-1) (30分時間)
12 zu不定詞【対面】
【事前学習】上記のテーマで教科書9課の文法内容を確認し、練習問題を解く。 (30分時間)
【事後学習】zu不定詞に関して授業で学習したことを復習する。(A-8-1) (30分時間)
13 接続法【対面】
【事前学習】上記のテーマで゛教科書9課の文法内容を確認しも練習問題を解く。 (30分時間)
【事後学習】学習した内容をまとめ、不明な点がないようにする。(A-8-2) (30分時間)
14 これまでの学習のまとめ【対面】
【事前学習】第2~13回までの内容を復習する。 (30分時間)
【事後学習】試験問題での不明点を確認し、これまでの学習内容の理解に努める。(A-8-2) (30分時間)
15 試験の解説とまとめ【対面】
【事前学習】これまでに学習した内容を総復習する。 (30分時間)
【事後学習】試験で不正解の箇所があれば確認し、これまでの学習内容の理解に努める。(A-8-2) (30分時間)
その他
教科書 佐藤和弘、Heike Pinnau、中村俊子 著 『『ドイツに行ってみませんか(Ver3.)』 』 郁文堂 2014年
参考書 授業で指定する。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:小テスト(授業の進行状況によって複数回実施)、期末を合わせて評価します。(60%)、授業参画度:授業参画度は、事前学習の有無、授業時の発言によって評価します。(40%)
対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、 課題学習あるいは、対面によらない試験などによって成績評価を行う。
オフィスアワー 基本的に授業後に対面で。ただし、メールでも対応します。

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