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令和2年度以降入学者 | 中国語10 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 中国語10 | ||||
教員名 | 三澤真美恵 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | Blackboard ID:20223436 対面授業 ただし、文理学部が規定する要件を満たし対面授業に参加できない学生、および教室状況により分散登校となって対面授業に参加できない学生は、Blackboard に記載している期日までに対面授業の録画を視聴し課題を提出することで代替する。また、文理学部の指示などにより対面授業そのものが実施できない場合も、同時双方向型オンライン授業やBlackboardに配信する動画を視聴し課題を提出することで代替する。 |
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授業概要 | 初級から中級段階の文法を習得する。 短文の中国語からなる例文に即して各文法項目の説明を受けた後,日本語の短文からなる練習問題を独力で中国語に訳して添削を受けることを通して,テーマとなっている文法事項を正確に身に付ける。 |
授業のねらい・到達目標 | 中国語1~9で学んだ内容を基に,より高度な文法事項を理解することができる。 習得した文法事項及び語彙を用いて,同等レベルの日本語短文を中国語に訳すことができる。 世界諸国の歴史や政治,経済,文化,価値観,信条などの現状および相互関係を総合的に理解し,国際社会が直面している問題の解決策を提案することができる(A-2-4)。 この科目は文理学部のDP及びCPの2に対応しています。 |
授業の方法 | 演習形式。文法事項の説明を行い、指名された学生が予習してきた練習問題の中国語訳を回答する。 平井和之編『中国語初級テキスト補助教材(新訂第2版)』(2021年3月、日本大学文理学部)をテキストとして使用する(以下、「テキスト」と略記)。第三十五課は授業では扱わないので注意すること。 本授業の事前・事後学習は合わせて1時間の学習を目安とする。フィードバックは授業内で行う。 |
履修条件 | 「中国語1~8」から6単位以上修得していること。 受講希望者が25名を越えた場合は抽選等で受講者を決定するので,初回の授業には必ず出席すること。抽選等にもれた者は25名に達していない他のクラスを受講すること。 同一教員(三澤)の「中国語9」(前期)と「中国語10」(後期)をセットで受講すること。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス:前期の学修内容、今後の進め方を確認する。
【事前学習】前期「中国語9」の学修内容を復習しておく。 (0.5時間) 【事後学習】講義内容をノートに整理する。 (0.5時間) |
2 |
第二十三課:同時進行、交互進行、事態の並存、事態の接近(テキスト、51頁)(A-2-4)。
【事前学習】テキスト、51頁を予習しておく。 (0.5時間) 【事後学習】講義内容をノートに整理、復習する。 (0.5時間) |
3 |
第二十四課:結果補語(テキスト、52頁)
【事前学習】テキスト、52頁を予習しておく。 (0.5時間) 【事後学習】講義内容をノートに整理、復習する。 (0.5時間) |
4 |
第二十五課:よく用いられる結果補語(テキスト、53頁)
【事前学習】テキスト、53頁を予習しておく。 (0.5時間) 【事後学習】講義内容をノートに整理、復習する。 (0.5時間) |
5 |
第二十六課:よく用いられる結果補語(テキスト、54頁)
【事前学習】テキスト、54頁を予習しておく。 (0.5時間) 【事後学習】講義内容をノートに整理、復習する。 (0.5時間) |
6 |
第二十七課:移動動詞、単純方向補語(テキスト、55頁)
【事前学習】テキスト、55頁を予習しておく。 (0.5時間) 【事後学習】講義内容をノートに整理、復習する。 (0.5時間) |
7 |
第二十八課:単純方向補語(テキスト、56頁)
【事前学習】テキスト、56頁を予習しておく。 (0.5時間) 【事後学習】講義内容をノートに整理、復習する。 (0.5時間) |
8 |
第二十九課:方向補語として用いられる移動動詞(テキスト、57頁)
【事前学習】テキスト、57頁 (0.5時間) 【事後学習】講義内容をノートに整理、復習する。 (0.5時間) |
9 |
第三十課:複合方向補語(テキスト、58頁)
【事前学習】テキスト、58頁を予習しておく。 (0.5時間) 【事後学習】講義内容をノートに整理、復習する。 (0.5時間) |
10 |
第三十一課:可能補語(テキスト、59頁) 【同時双方向型授業】 【事前学習】テキスト、59頁を予習しておく。 (0.5時間) 【事後学習】講義内容をノートに整理、復習する。 (0.5時間) |
11 |
第三十二課:授与動詞、"一…… 就……"(テキスト、60頁)
【事前学習】テキスト、60頁を予習しておく。 (0.5時間) 【事後学習】講義内容をノートに整理、復習する。 (0.5時間) |
12 |
第三十三課:所在文、存在文、現象文(テキスト、61頁)
【事前学習】テキスト、61頁を予習しておく。 (0.5時間) 【事後学習】講義内容をノートに整理、復習する。 (0.5時間) |
13 |
第三十四課:"把"(テキスト、62頁)
【事前学習】テキスト、62頁を予習しておく。 (0.5時間) 【事後学習】講義内容をノートに整理、復習する。 (0.5時間) |
14 |
第三十六課:受身(テキスト、64頁)
【事前学習】テキスト、64頁を予習しておく。 (0.5時間) 【事後学習】講義内容をノートに整理、復習する。 (0.5時間) |
15 |
後期の総復習。習得した文法事項及び語彙を用いて,同等レベルの日本語短文を中国語に訳す(A-2-4)。
【事前学習】後期の講義ノートを見直し、不明点を明確にしておく (0.5時間) 【事後学習】後期の講義ノートを見直し、講義内容をふまえて補充する。 (0.5時間) |
その他 | |
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教科書 | 平井和之 『中国語初級テキスト補助教材』 日本大学文理学部 2021年 第2版 教科書は学科事務室で入手可能 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(100%) 授業内の小テストで評価する。なお、当該学期の対面授業を受けられないことを事前申請した者や、分散登校のために対面授業に出られない回に限っては、授業動画を視聴した手書きの講義ノートや課題レポートをBbに提出して代替する。これらを通じて授業内容の理解度を評価する。 |
オフィスアワー | Blackboard を通じて連絡すること。 |