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中国語11(逆)

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令和2年度以降入学者 中国語11(逆)
令和元年度以前入学者 中国語11(逆)
教員名 林立梅
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 必修
授業の形態 対面授業(Blackboardなどを通じた授業URL配信)
BlackboardコースID:20223439 水曜2限
授業概要 基礎文法の知識を固め、中国語の表現力を高める。
通訳の経験を持つ教員が、そのキャリアを活かした実践的な中国語の授業を行う。
授業のねらい・到達目標 初級で学んだ基礎文法や語彙を活用しながら、中級レベルの文法項目や表現方法を学んでいく。日常生活に役立つさまざまな言い回しを身につけ、使える中国語を運用できるようになる。
さまざまな人々とのコミュニケーションを通じて他者との信頼関係を確立し,ときに強い影響を与えることができる(A-6-4)。
この科目は文理学部のDP及びCPの6に対応しています。
授業の方法 演習形式。授業はテキストに沿って進める。本文の勉強で、文構造に対する正確な分析とともに文章の意味への正しい理解によって、読解力を身につける。会話文の勉強で、習った文法や語彙知識を会話における応用力を培う。さらに練習問題を解くことで習得状況を確認する。
本授業の事前・事後学習は,合わせて1時間の学習を目安とします。
小テストについては採点して返却する。
課題の提出方法、フィードバック方法等については、授業開始時に提示する。
履修条件 受講は中国語中国文化学科の学生に限る。
「中国語1~8」から6単位以上修得していること。
授業計画
1 ウォーミングアップ(初級で習った文法項目の復習)
【事前学習】テキストの5頁〜9頁を読んでおくこと。 (0.5時間)
【事後学習】学習内容をノートにまとめる。 (0.5時間)
2 第一課 自己紹介(1)文法ポイント、新出語句、本文の読解
【事前学習】テキストの10頁〜11頁を読んでおくこと。 (0.5時間)
【事後学習】学習内容をノートにまとめる。 (0.5時間)
3 第一課 自己紹介(2)会話の練習と練習問題
【事前学習】テキストの12頁〜15頁を読んでおくこと。 (0.5時間)
【事後学習】学習内容をノートにまとめる。 (0.5時間)
4 第二課 キャンパス生活(1)文法ポイント、新出語句、本文の読解
【事前学習】テキストの16頁〜17頁を読んでおくこと。 (0.5時間)
【事後学習】学習内容をノートにまとめる。 (0.5時間)
5 第二課 キャンパス生活(2)会話の練習と練習問題。(A-6-4)。
【事前学習】テキストの18頁〜21頁を読んでおくこと。 (0.5時間)
【事後学習】学習内容をノートにまとめる。 (0.5時間)
6 第三課 梅雨と紫陽花(1)文法ポイント、新出語句、本文の読解
【事前学習】テキストの22頁〜23頁を読んでおくこと。 (0.5時間)
【事後学習】学習内容をノートにまとめる。 (0.5時間)
7 第三課 梅雨と紫陽花(2)会話の練習と練習問題。(A-6-4)。
【事前学習】テキストの24頁〜27頁を読んでおくこと。 (0.5時間)
【事後学習】学習内容をノートにまとめる。 (0.5時間)
8 第四課 総合練習1(中国語検定試験の問題形式で練習)
【事前学習】テキストの28頁〜29頁を読んでおくこと。 (0.5時間)
【事後学習】学習内容をノートにまとめる。 (0.5時間)
9 第五課 課外活動(1)文法ポイント、新出語句、本文の読解
【事前学習】テキストの30頁〜31頁を読んでおくこと。 (0.5時間)
【事後学習】学習内容をノートにまとめる。 (0.5時間)
10 第五課 課外活動(2)会話の練習と練習問題。(A-6-4)。
【事前学習】テキストの32頁〜35頁を読んでおくこと。 (0.5時間)
【事後学習】学習内容をノートにまとめる。 (0.5時間)
11 もう一度話してみよう1(今まで習った日常表現の場面ごとのまとめ)。(A-6-4)。
【事前学習】テキストの36頁〜37頁を読んでおくこと。 (0.5時間)
【事後学習】学習内容をノートにまとめる。 (0.5時間)
12 第六課 夏休みの思い出(1)文法ポイント、新出語句、本文の読解
【事前学習】テキストの38頁〜39頁を読んでおくこと。 (0.5時間)
【事後学習】学習内容をノートにまとめる。 (0.5時間)
13 第六課 夏休みんの思い出(2)会話の練習と練習問題。(A-6-4)。
【事前学習】テキストの40頁〜43頁を読んでおくこと。 (0.5時間)
【事後学習】学習内容をノートにまとめる。 (0.5時間)
14 第一課から第六課までの復習。
【事前学習】テキストの10頁〜43頁に目を通して確認したい箇所をメモしておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】学習内容をノートにまとめる。 (0.5時間)
15 授業内試験と解説。
【事前学習】これまでの学習内容を復習しておく。 (0.5時間)
【事後学習】今後の中国語の学習計画を立てる。 (0.5時間)
その他
教科書 渋谷裕子 陳愛玲 孟若燕 王嵐  『さくら大学で中国語』 好文出版 2014年
参考書 『中日辞典』
『日中辞典』
成績評価の方法及び基準 レポート: (20%)、授業内テスト:具体的な内容は授業中に伝える。(60%)、授業参画度:授業参画度は、授業への参加状況及び態度によって評価する。(20%)
遠隔で参加する学生についても対面参加者と同様の方法で評価する。
オフィスアワー Blackboardなどを通して連絡すること。

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