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健康・スポーツ教育実習２～５ （ニュースポーツ）
| 令和２年度以降入学者 | 健康・スポーツ教育実習２～５ （ニュースポーツ） | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 山﨑紀春 | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 2～4 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 健康・スポーツ教育科目 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業の形態 | 対面授業（一部、遠隔授業あり） 資料の提示はBlackboardを通じて行う ※感染症の状況によっては、対面授業の内容が遠隔授業に変更される可能性があります。 その場合は、Blackboardを通じて授業資料・課題を提示します。 Blackboard ID：月曜２限→20223484 / 月曜３限→20223485 |
|---|---|
| 授業概要 | 子どもからお年寄りまで「誰でもが楽しめるスポーツ」として普及してきたニュースポーツを通して、運動の得意・不得意にかかわらず楽しんで身体を動かすことができる種目を中心に実施する。 |
| 授業のねらい・到達目標 | ＜授業のねらい＞ ニュースポーツを体験することで、生涯にわたって自身がスポーツや運動を有意義なかたちで日常生活に取り入れ、健康で豊かな生活を送るための「生涯スポーツの導入」となることを目指す。 ＜到達目標＞ ・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて，倫理的な課題を理解し説明することができる。（A-1-1） ・新しいことに挑戦する気持ちを持つことができる。（A-5-1） ・親しい人々とのコミュニケーションを通じて相互に意思を伝達することができる。（A-6-1） ・集団の活動において，より良い成果を上げるために，お互いを尊重することができる。（A-7-1） この科目は文理学部（学士（文学））のディプロマポリシーDP1,DP5,DP6,DP7及びカリキュラムポリシーCP1,CP5,CP6,CP7に対応しています。 |
| 授業の方法 | 実技形式 本授業の事前・事後学習は、合わせて2時間の学習を目安とする。 課題の提出はBlackboardを通して行う。 フィードバック方法については授業開始時に提示する。 ※対面授業に参加できない学生の要件，方法について （１）代替の課題を認める要件：合理的な理由を事前に通知した学生は代替の課題を認める。 （２）代替の課題提示、提出はBlackboardを通じて行う。 なお、上記の対応を受ける場合には、所属学科への事前の申請および科目担当者に事前に相談をすること（不測の事態の場合には可能な限り早期に連絡すること）。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
ガイダンス（授業の目的や進め方・評価方法等について説明する）【同時双方向型：zoom】
【事前学習】シラバスを読み、不明なワードや種目について調べておく。 （1時間） 【事後学習】ガイダンス説明事項を確認する （1時間） |
| 2 |
インディアカ（A-5-1）【対面・オンデマンド型】
【事前学習】インディアカのルールについて調べ、実際の動画を視聴しておく。 （1時間） 【事後学習】インディアカの種目特性と生涯スポーツとの関連について考察し、ノートにまとめておく。 （1時間） |
| 3 |
プレルボール（A-5-1）【対面・オンデマンド型】
【事前学習】プレルボールのルールについて調べ、実際の動画を視聴しておく。 （1時間） 【事後学習】プレルボールの種目特性と生涯スポーツとの関連について考察し、ノートにまとめておく。 （1時間） |
| 4 |
キックベース(A-5-1)【対面・オンデマンド型】
【事前学習】キックベースのルールについて調べ、実際の動画を視聴しておく。 （1時間） 【事後学習】キックベースの種目特性と生涯スポーツとの関連について考察し、ノートにまとめておく。 （1時間） |
| 5 |
ドッジビー(A-5-1)【対面・オンデマンド型】
【事前学習】ドッジビーのルールについて調べ、実際の動画を視聴しておく。 （1時間） 【事後学習】ドッジビーの種目特性と生涯スポーツとの関連について考察し、ノートにまとめておく。 （1時間） |
| 6 |
フライングディスク（アルティメット）(A-5-1)【対面・オンデマンド型】
【事前学習】アルティメットのルールについて調べ、実際の動画を視聴しておく。 （1時間） 【事後学習】フライングディスクの特性と生涯スポーツとの関連について考察し、ノートにまとめておく。 （1時間） |
| 7 |
ユニホック(A-5-1)【対面・オンデマンド型】
【事前学習】ユニホックのルールについて調べ、実際の動画を視聴しておく。 （1時間） 【事後学習】ユニホックの種目特性と生涯スポーツとの関連について考察し、ノートにまとめておく。 （1時間） |
| 8 |
キンボール(A-5-1)【対面・オンデマンド型】
【事前学習】キンボールのルールについて調べ、実際の動画を視聴しておく。 （1時間） 【事後学習】キンボールの種目特性と生涯スポーツとの関連について考察し、ノートにまとめておく。 （1時間） |
| 9 |
リクエストデー（これまで実践した種目の中から、リクエストの多いエクササイズを実施する）(A-6-1)【対面・オンデマンド型】
【事前学習】健康や身体づくりのために自分にとって必要で、継続可能な種目をピックアップしておく。 （1時間） 【事後学習】これまで実施した種目の特徴と効果を明確にしておく。 （1時間） |
| 10 |
身近なものを使ったレクリエーション（日常生活にあるグッズ編）(A-5-1)【対面・オンデマンド型】
【事前学習】”ゆるスポーツ”について調べておく。 （1時間） 【事後学習】実施した種目の特性と生涯スポーツとの関連について考察し、ノートにまとめておく。 （1時間） |
| 11 |
身近なものを使ったレクリエーション（ボール編）(A-1-1)【対面・オンデマンド型】
【事前学習】前回の内容をもとに、ボールを使ったレクリエーションについて調べておく。 （1時間） 【事後学習】実施した種目の特性と生涯スポーツとの関連について考察し、ノートにまとめておく。 （1時間） |
| 12 |
ニュースポーツを考えよう！（グループごとにニュースポーツを考える）(A-7-1)【対面・オンデマンド型】
【事前学習】これまで実施した種目をもとに、誰もが楽しむことのできるニュースポーツを考えておく。 （1時間） 【事後学習】考えたニュースポーツのルールや方法について確認しておく。 （1時間） |
| 13 |
ニュースポーツを考えよう！（考えたニュースポーツを体験する１）(A-7-1)【対面・オンデマンド型】
【事前学習】考えたニュースポーツのルールや方法について説明できるようにしておく。 （1時間） 【事後学習】実施したニュースポーツの特性と生涯スポーツとの関連について考察し、ノートにまとめておく。 （1時間） |
| 14 |
ニュースポーツを考えよう！（考えたニュースポーツを体験する２）(A-7-1)【対面・オンデマンド型】
【事前学習】考えたニュースポーツのルールや方法について説明できるようにしておく。 （1時間） 【事後学習】実施したニュースポーツの特性と生涯スポーツとの関連について考察し、ノートにまとめておく。 （1時間） |
| 15 |
まとめ(A-1-1)【対面・オンデマンド型】 提出物の返却および解説、質疑応答 【事前学習】体験した種目や新たに考えたニュースポーツの特徴の効果について明確にしておく。 （1時間） 【事後学習】実施したニュースポーツのルールや方法を確認し、実践する。 （1時間） |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | なし |
| 参考書 | 必要に応じてblackboardにて資料を提示する。 |
| 成績評価の方法及び基準 | レポート:授業内で提示するレポート内容(20%)、授業参画度:毎回のリアクションペーパー等で評価する。(80%) ※対面授業への対面参加が困難な学生への配慮について 対面授業に参加できない場合の要件を満たし、科目担当者が指定した方法で授業を受講し、課題等の提出によって評価する。 なお、上記の対応を受ける場合には、所属学科への事前の申請および科目担当者に事前に相談をすること（不測の事態の場合には可能な限り早期に連絡すること）。 |
| オフィスアワー | 授業終了後、実施施設にて質問を受付ます。 オンデマンド型の場合は、 blackboardにて質問を受付けます。 個別の相談は教員のメールアドレスまでお願いします。 |