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令和元年度以前入学者 | 中国語ライティング5 | ||||
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教員名 | 長田徳子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3・4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 中国語中国文化学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 対面授業 BlackboardコースID20220782 6月3日、6月10日、6月17日の授業はオンライン(zoom)で行います。詳細はBlackboardの連絡事項欄を確認してください。 |
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授業概要 | 中国語で文章を書く練習に力を入れる。練習問題は基本的な文法かつよく使われている言葉を主として中国語に訳してもらうための文章である。練習問題は1授業に約20問、1問は中国語で約25字程度の長さであり、内容は多方面にわたる。 司法通訳の経験を持つ教員が、そのキャリアを活かして、実践的な中国語の授業を行います。 |
授業のねらい・到達目標 | 習得した中国語文法や語句を応用し、書く練習を重ねることによって、中国語の意味を正しく理解し、文法も正しく使いこなせるようになる。文章作成能力の向上を図り、中級以上の文章表現能力を身につけることができる。 この科目は文理学部(学士(文学))のDP5,DP6及びCP5,CP8,CP9に対応している。 |
授業の方法 | 演習方式で授業を行う。(授業中の発表が重要なので、対面授業に参加できない学生は要相談)毎回次週授業の内容として、練習問題のプリントを前もって配布する。練習問題は必ず、事前に訳しておくこと。 授業中は学生が訳した文章を発表してもらい、それに対し添削、解説を行う。授業の内容は学生のニースに応え、前後する場合もある。 日本語を中国語に訳すことを中心に、その他、語句の並べかえ、穴埋めなどの練習もある。毎回練習問題について添削、解説を行い、質疑応答、フィードバックする。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のねらいや到達目標及び授業方法について説明する) 「标点符号」について解説する。(資料のプリントを配布する。) 【事前学習】シラバスを確認し、理解する。 (0.5時間) 【事後学習】「标点符号」の復習 (0.5時間) |
2 |
「可能補語の文」の添削、解説
【事前学習】可能補語の練習問題を事前に訳しておく。 (1時間) 【事後学習】可能補語の練習問題を復習し、問題点を理解する (0.5時間) |
3 |
「動賓・主述構造の文」の添削、解説
【事前学習】動賓・主述構造の練習問題を事前に訳しておく。 (1時間) 【事後学習】】動賓・主述構造の練習問題を復習し、問題点を理解する。 (0.5時間) |
4 |
「強調を表わす“是~的”の文」の添削、解説
【事前学習】“是~的”の練習問題を事前に訳しておく。 (1時間) 【事後学習】“是~的”の練習問題を復習し、問題点を理解する。 (0.5時間) |
5 |
「時量補語の文」の添削、解説
【事前学習】「時量補語の文」の練習問題を事前に訳しておく。 (1時間) 【事後学習】「時量補語の文」の練習問題を復習し、問題点を理解する (0.5時間) |
6 |
「”把”を用いた文」の添削、解説
【事前学習】”把”を用いた文の練習問題を事前に訳しておく。 (1時間) 【事後学習】”把”を用いた文の練習問題を復習し、問題点を理解する。 (0.5時間) |
7 |
「受け身の文」の添削、解説
【事前学習】受け身文の練習問題を事前に訳しておく。 (1時間) 【事後学習】受け身文の練習問題を復習し、問題点を理解する。 (0.5時間) |
8 |
「総合練習問題」の添削、解説
【事前学習】総合練習問題を事前に予習しておく。 (1時間) 【事後学習】総合練習問題を復習し、問題点を理解する。 (0.5時間) |
9 |
「程度補語の文」の添削、解説
【事前学習】程度補語の文の練習問題を事前に訳しておく。 (1時間) 【事後学習】程度補語の文の練習問題を復習し、問題点を理解する。 (0.5時間) |
10 |
「比較の文」の添削、解説
【事前学習】比較文の練習問題を事前に訳しておく。 (1時間) 【事後学習】比較文の練習問題を復習し、問題点を理解する。 (0.5時間) |
11 |
「存現文」の添削、解説
【事前学習】存現文の練習問題を事前に訳しておく。 (1時間) 【事後学習】存現文の練習問題を復習し、問題点を理解する。 (0.5時間) |
12 |
「結果補語の文」の添削、解説
【事前学習】結果補語の練習問題を事前に訳しておく。 (1時間) 【事後学習】結果補語の練習問題を復習し、問題点を理解する。 (0.5時間) |
13 |
「連動文」の添削、解説
【事前学習】連動文の練習問題を事前に訳しておく。 (1時間) 【事後学習】連動文の練習問題を復習し、問題点を理解する。 (0.5時間) |
14 |
前期学習した内容の整理、解説(前期授業内筆記試験)
【事前学習】これまでの問題点を確認し、ノートにまとめておく。 (1時間) 【事後学習】これまでの学習内容を復習し、問題点を理解する。 (0.5時間) |
15 |
前期のまとめ(フィードバック・質疑応答)
【事前学習】問題点を確認し、理解する。 (1時間) 【事後学習】問題点の理解を深める。 (0.5時間) |
その他 | |
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教科書 | 毎回練習問題のプリントを配布する。 |
参考書 | 「中国語中級作文」「中国語上級作文」程美珍・高橋海生 著 白帝社 「中国語作文のための短文練習」-中文造句 中山時子・飯泉彰裕 著 東方書店 「チャイニーズライティング」何彬・小野秀樹 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:前期末授業内試験(20%)、授業参画度:授業内での練習問題の発表及び成績によって評価する。(80%) 授業中の発表が重要なので、対面授業に参加できない学生の成績評価については、状況に応じ別途に決める。 |
オフィスアワー | 授業の前後、当該教室にて 対面授業に参加できない学生については個別に指示する。 |