文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 中国語中国文化学科 > 中国語リスニング2
日本大学ロゴ

中国語リスニング2

このページを印刷する

令和2年度以降入学者 中国語リスニング2
令和元年度以前入学者 中国語リスニング2
教員名 呉志剛
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 中国語中国文化学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 原則として,対面授業を行う。

BlackboardコースID:火2限20223731
授業概要 口語のヒヤリングレベルの向上。
アナウンサーおよび語学教養NHKラジオ番組の講師経験を有する教員がそのキャリアを活かし、論理的に正確な中国語の発音法およびリスニング法を教える。
授業のねらい・到達目標 口語のヒヤリング練習を通じて、ヒヤリングの能力を向上させることができるのみならず、中国の一般市民の日常的な表現を理解させることもできる。
文化的・社会的背景の異なる他者の価値観の相違を見出すことができる(A-6-1)。
この科目は文理学部(学士(文学))のDP及びCPの6に対応しています。
授業の方法 原則的に演習形式で行う。
口語文一篇を1コマで扱う。リスニング練習では、音声・単語・文法・語義などについて適時解説し練習を行い、最終的には文章の内容を理解できるようにする。詳細は最初の授業で説明。
本授業の事前・事後学習は,合わせて1時間の学習を目安とします。
また、各回の課題(宿題)の回答について、翌週に授業中に添削し、回答を説明する。

対面授業に参加できない場合、以下の要件を満たす学生はZoomでの参加を認める。
(1)Zoomでの参加を認める要件:日本に入国できない留学生、遠方に居住している学生
(2)対面授業に参加できない場合:Zoomで参加し、Blackboardに配信する課題を提出する。
対面授業に参加できない学生の代替方法、要件
各回においてZoomでの参加を希望する場合は、理由を述べて担当教員の許可を得ること
原則としてビデオをONにして参加すること
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標および授業方法について説明する)
※以下の進度はおおよその目安。クラス状況によって進度や内容などが変更される可能性がある。
【事前学習】シラバスを読み授業全体の流れを理解する。 (0.5時間)
【事後学習】今後の学習計画を立てる。 (0.5時間)
2 プリント教材1「麺類」。普通の速度で読んだ中国語の文章を聞き取れるように学習する。
【事前学習】Blackboardに載せている音声を事前に予習し,単語を調べておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】更に音声を聞き,聞き取った中国語の文章を提出すること。 (0.5時間)
3 プリント教材2「試合」。普通の速度で読んだ中国語の文章を聞き取れるように学習する。
【事前学習】Blackboardに載せている音声を事前に予習し,単語を調べておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】更に音声を聞き,聞き取った中国語の文章を提出すること。 (0.5時間)
4 プリント教材3「桜」。普通の速度で読んだ中国語の文章を聞き取れるように学習する。
【事前学習】Blackboardに載せている音声を事前に予習し,単語を調べておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】更に音声を聞き,聞き取った中国語の文章を提出すること。 (0.5時間)
5 プリント教材4「ピアノ」。普通の速度で読んだ中国語の文章を聞き取れるように学習する。
【事前学習】Blackboardに載せている音声を事前に予習し,単語を調べておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】更に音声を聞き,聞き取った中国語の文章を提出すること。 (0.5時間)
6 プリント教材5「会社」。普通の速度で読んだ中国語の文章を聞き取れるように学習する。
【事前学習】Blackboardに載せている音声を事前に予習し,単語を調べておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】更に音声を聞き,聞き取った中国語の文章を提出すること。 (0.5時間)
7 プリント教材6「鈴木」。普通の速度で読んだ中国語の文章を聞き取れるように学習する。
【事前学習】Blackboardに載せている音声を事前に予習し,単語を調べておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】更に音声を聞き,聞き取った中国語の文章を提出すること。 (0.5時間)
8 プリント教材7「長城」。普通の速度で読んだ中国語の文章を聞き取れるように学習する。
【事前学習】Blackboardに載せている音声を事前に予習し,単語を調べておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】更に音声を聞き,聞き取った中国語の文章を提出すること。 (0.5時間)
9 プリント教材8「田中」。普通の速度で読んだ中国語の文章を聞き取れるように学習する。
【事前学習】Blackboardに載せている音声を事前に予習し,単語を調べておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】更に音声を聞き,聞き取った中国語の文章を提出すること。 (0.5時間)
10 プリント教材9「補講」。普通の速度で読んだ中国語の文章を聞き取れるように学習する。
【事前学習】Blackboardに載せている音声を事前に予習し,単語を調べておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】更に音声を聞き,聞き取った中国語の文章を提出すること。 (0.5時間)
11 プリント教材10「留学」。普通の速度で読んだ中国語の文章を聞き取れるように学習する。
【事前学習】Blackboardに載せている音声を事前に予習し,単語を調べておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】更に音声を聞き,聞き取った中国語の文章を提出すること。 (0.5時間)
12 プリント教材11「歓迎会」。普通の速度で読んだ中国語の文章を聞き取れるように学習する。
【事前学習】Blackboardに載せている音声を事前に予習し,単語を調べておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】更に音声を聞き,聞き取った中国語の文章を提出すること。 (0.5時間)
13 プリント教材12「図書館」。普通の速度で読んだ中国語の文章を聞き取れるように学習する。
【事前学習】Blackboardに載せている音声を事前に予習し,単語を調べておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】更に音声を聞き,聞き取った中国語の文章を提出すること。 (0.5時間)
14 プリント教材13「洋服」。普通の速度で読んだ中国語の文章を聞き取れるように学習する。
【事前学習】Blackboardに載せている音声を事前に予習し,単語を調べておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】更に音声を聞き,聞き取った中国語の文章を提出すること。 (0.5時間)
15 プリント教材および、これまでの復習・解説を行い授業内容の理解を深める(A-6-1)。
【事前学習】プリント教材の内容を準備する。 (0.5時間)
【事後学習】リスニングの文章を正しく発音する。 (0.5時間)
その他
教科書 プリント教材
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(50%)、授業参画度(50%)
授業内テストは、中間試験、期末試験、小テスト等を合わせて評価する。
授業参画度は、課題の提出状況およびその内容によって評価する。
日頃の授業に取り組む姿勢及びテストの成績によって総合的に評価する。

対面授業に参加できない場合の要件を満たし、Zoomで参加をした場合、課題の提出により評価する。
オフィスアワー Blackboardなどを通して連絡すること。
備考 率先して発言する積極的な学生を重視する。
一年生の時に使った教材の附属の音声をよく聞き、単語をしっかり聞き取れるように予習してください。

このページのトップ