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中国語学演習4

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令和2年度以降入学者 中国語学演習4
令和元年度以前入学者 中国語学演習4
教員名 歐孝明
単位数    1 学年 3・4 開講区分 文理学部
科目群 中国語中国文化学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面授業
Blackboard コースID:木曜4限➡20223736

*対面授業に参加できない場合、以下の要件を満たす学生はZoomでの参加を認める。
(1)Zoomでの参加を認める要件:日本に入国できない留学生、遠方に居住している学生
(2)対面授業に参加できない場合:Zoomで参加し、Blackboardに配信する課題を提出する。
授業概要 この授業は、言葉を「学ぶ」より「使う」ことを目標とし、台湾語でのコミュニケーションの楽しさを身につけさせる。
会話形式で授業を進めていくので、テキストやCDなどを使い、事前学習をしっかりとやってもらいたい。より良い学習効果を得るため、とにかく積極的になってチャレンジしてください。
企業通訳の経験を持つ教員が、そのキャリアを活かし実践的な中国語の授業を行う。
授業のねらい・到達目標 この授業は、言葉を「学ぶ」よりも「使う」ことを目標とし、台湾語でコミユニケ-ションの楽しさを体得することができる。
資料や事象を注意深く観察することによって問題を発見し、適切な方法を用いて考察することによって問題解決策を提案することができる(A-4-4)。この科目は文理学部(学士(文学))のDP及びCPの4に対応しています。
授業の方法 原則的演習形式で行う。
まず基礎となる発音の総合練習をします。それからテキストに従って挨拶から簡単な日常会話が出来るように授業を進めていきます。
また、台湾語を使う地域や海外華人社会の状況なども随時紹介します。課題・テスト等に対するフィードバックの方法は授業開始時に提示します。
履修条件 中国語学演習3を履修した者。
授業計画
1 ガイダンス/台湾語概説/発音の復習等
【事前学習】シラバスを読んで授業の概要を確認する。 (0.5時間)
【事後学習】ノートにまとめる。 (0.5時間)
2 第7課 「なんて賑やかでしょう」動作の進行、方向補語等
【事前学習】第7課を予習する (0.5時間)
【事後学習】ノートにまとめる (0.5時間)
3 第8課 「どうして台北101というのですか」 二重目的語文、助動詞等
【事前学習】第8課を予習する (0.5時間)
【事後学習】ノートにまとめる (0.5時間)
4 まとめ  練習問題4⃣の確認、小テスト等
【事前学習】第7課と第8課を復習し練習問題を完成させる。 (0.5時間)
【事後学習】ノートにまとめる (0.5時間)
5 第9課 「どこで買えますか?」前置詞、確認を表す文
【事前学習】第9課を予習する (0.5時間)
【事後学習】ノートにまとめる (0.5時間)
6 第10課 「一斤いくらですか?」値段の聞き方、答え方、100以上の数の言い方
【事前学習】第10課を予習する (0.5時間)
【事後学習】ノートにまとめる (0.5時間)
7 まとめ  練習問題5⃣の確認、小テスト等
【事前学習】第9課と第10課を復習し練習問題を完成させる。 (0.5時間)
【事後学習】ノートにまとめる (0.5時間)
8 第11課 「おなかが少しすきました」助動詞、けいけんを表す副詞等
【事前学習】第11課を予習する (0.5時間)
【事後学習】ノートにまとめる (0.5時間)
9 第12課 「メニューを見てもわかりません」結果補語、副詞等
【事前学習】第12課を予習する (0.5時間)
【事後学習】ノートにまとめる (0.5時間)
10 まとめ  練習問題6⃣の確認、小テスト等
【事前学習】第11課と第12課を復習し練習問題を完成させる。 (0.5時間)
【事後学習】ノートにまとめる (0.5時間)
11 第13課 「このピーブンはおいしい」様態補語、受身文等
【事前学習】第13課を予習する (0.5時間)
【事後学習】ノートにまとめる (0.5時間)
12 第14課 「まるで一枚の絵のようです」方位詞、複合方向補語等
【事前学習】第14課を予習する (0.5時間)
【事後学習】ノートにまとめる (0.5時間)
13 まとめ  練習問題7⃣の確認、小テスト等
【事前学習】第13課と第14課を復習し練習問題を完成させる。 (0.5時間)
【事後学習】ノートにまとめる (0.5時間)
14 総括・まとめ プレゼンテーション(1)
【事前学習】プレゼン資料を準備する。 (0.5時間)
【事後学習】フィードバックをふまえ、プレゼン資料をブラッシュアップする。 (0.5時間)
15 総括・まとめ プレゼンテーション(2)
【事前学習】プレゼン資料を準備する。 (0.5時間)
【事後学習】フィードバックをふまえ、プレゼン資料をブラッシュアップする。 (0.5時間)
その他
教科書 村上嘉英 『ニューエクスプレス プラス 台湾語』 2019年
参考書 『なし』
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:小テスト等(50%)、授業参画度:授業内での積極的な発言や課題の提出率および内容等で評価する(50%)(対面授業に参加できない場合の要件を満たし、Zoomで参加をした場合、課題の提出により評価する。)(50%)
オフィスアワー Blackboardなどを通して連絡すること。

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