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令和元年度以前入学者 | 英語発音演習 (再) | ||||
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教員名 | 青木啓子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3・4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 英文学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | 対面授業(Blackboardを通じた課題提出、一部遠隔授業あり) Blackboard ID【20220795】英語発音演習(再)(青木啓子・前・水1) |
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授業概要 | 主にテキストを通じた課題研究 発音記号の正しい発音を習得する 指示された課題箇所を締め切り(基本的に次回授業前日)までに提出する。毎回の課題提出や、パワーポイントファイルを用いた発音テスト課題を通じて、英語発音に関する知見を深め、体得する。 【以下対面授業時】 指示箇所の予習を前提とし、基本的に毎回単語を発音記号にする小テストを行う テキストを中心にペアワークや個別タスクの演習形式で、指名・挙手を通じて授業を進める |
授業のねらい・到達目標 | 英語音声学の前段階として、 1つ1つの発音記号を見て、英語の母音・子音を正しく発音できるようになる この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2,DP4,DP5,DP6及びカリキュラムポリシーCPの7,9に対応しています。 |
授業の方法 | 課題研究課題研究(演習) ・毎授業Blackboardを通じて講義資料を配布し、その中で解説、課題指示をも行う。 ・課題は毎回Blackboardを通じて締め切り厳守で提出する必要がある。 ・提出された課題は、Blackboardを通じて添削、フィードバックを行う。 【以下対面授業時】 基本的に毎回小テストを行う 指示箇所の予習を前提とし、演習形式で、テキストを中心にペアワークや個別タスクを通し授業を進める 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。 遠隔での参加を認める要件: 「⽇本に⼊国できない留学⽣,遠⽅に居住している学⽣で事前に学部(学科)から許可された 者。または事前に授業担当教員の許可された者。」 代替措置: ・Blackboard に配信する資料を読み、動画の場合は視聴し,課題を提出する |
履修条件 | 【対面授業時】 ・辞書持参 ・座席指定(出席番号順) ・原則として特別な理由がない限り欠席・遅刻は認めない |
授業計画 | |
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1 |
オリエンテーション他:学力確認・シラバスの説明・授業の進め方の説明など(テキストを持参すること)【オンデマンド型】
【事前学習】シラバスを事前に確認し、テキスト全体に目を通してのぞむこと。 (2時間) 【事後学習】指示箇所の予習をし、小テストに備えること。 (2時間) |
2 |
Unit 1 Vowels and Consonants (母音について)(1)※小テスト:母音(p6,8,10)【オンデマンド型】
【事前学習】テキストp6‐11を通読し、記載母音の発音記号をCDを用いて発音できるよう練習し、Step1・2・3を行う。 (2時間) 【事後学習】母音についてテキスト記載内容をしっかり振り返り、課題箇所の赤入れを行う。小テストにも備えること(対面授業時実施)。 (2時間) |
3 |
Vowels and Consonants (母音について)(2)※小テスト:母音(p12,14)【オンデマンド型】
【事前学習】テキストp12‐15を通読し、記載母音の発音記号をCDを用いて発音できるよう練習し、Step1・2・3を行う。 (2時間) 【事後学習】母音についてテキスト記載内容をしっかり振り返り、課題箇所の赤入れを行う。小テストにも備えること(対面授業時実施)。 (2時間) |
4 |
Vowels and Consonants (母音について) (3)※小テスト:子音(p18,20,22)【オンデマンド型】
【事前学習】テキストp6-15を通読し、記載母音の発音記号をCDを用いて発音できるよう何度も練習し、Step1を行う。 (2時間) 【事後学習】母音についてテキスト記載内容をしっかり振り返り、課題箇所の赤入れを行う。小テストにも備えること(対面授業時実施)。 (2時間) |
5 |
※発音テスト(母音), Dialog 1 ※小テスト:子音(p24,26)【対面授業】
【事前学習】母音の発音テストに備え、各自練習に励んだ上でのぞむこと。 (2時間) 【事後学習】学んだこと・フィードバックをしっかり振り返る。課題箇所の赤入れを行う。小テストにも備えること(対面授業時実施)。 (2時間) |
6 |
Vowels and Consonants (子音について)(1)※小テスト:母音(p6,8,10) 【対面授業】
【事前学習】テキストp18‐23を通読し、記載子音の発音記号をCDを用いて発音できるよう練習し、Step1・2・3を行う。 (2時間) 【事後学習】子音についてテキスト記載内容をしっかり振り返り、課題箇所の赤入れを行う。小テストにも備えること(対面授業時実施)。 (2時間) |
7 |
Vowels and Consonants (子音について)(2)※小テスト:母音(p12,14)【オンデマンド型】
【事前学習】テキストp24‐27を通読し、記載子音の発音記号をCDを用いて発音できるよう練習し、Step1・2・3を行う。 (2時間) 【事後学習】子音についてテキスト記載内容をしっかり振り返り、課題箇所の赤入れを行う。小テストにも備えること(対面授業時実施)。 (2時間) |
8 |
Vowels and Consonants (子音について)(3)※小テスト:子音(p18,20,22)【対面授業】
【事前学習】テキストp18‐27における発音記号をCDを用いて復習し、完全に発音できるようにしてくる。 (2時間) 【事後学習】子音についてテキスト記載内容をしっかり振り返り、課題箇所の赤入れを行う。小テストにも備えること(対面授業時実施)。 (2時間) |
9 |
※発音テスト(子音), Dialog 2 ※小テスト:子音(p24,26)【対面授業】
【事前学習】子音の発音テストに備え、各自練習に励む。 (2時間) 【事後学習】学んだこと・フィードバックをしっかり振り返る。課題箇所の赤入れを行う。小テストにも備えること(対面授業時実施)。 (2時間) |
10 |
母音復習 , Dialog 3 ※小テスト:母音(p6,8,10)【オンデマンド型】
【事前学習】テキストp6‐15における母音発音記号の発音を復習し、Step4を行う。 (2時間) 【事後学習】母音についてテキスト記載内容・フィードバックをしっかり振り返り、課題箇所の赤入れを行う。小テストにも備えること(対面授業時実施)。 (2時間) |
11 |
子音復習 , Dialog 3 ※小テスト:母音(p12,14)【対面授業】
【事前学習】テキストp18‐27における発音記号の発音を復習し、Step4を行う。 (2時間) 【事後学習】子音についてテキスト記載内容・フィードバックをしっかり振り返り、課題箇所の赤入れを行う。小テストにも備えること(対面授業時実施)。 (2時間) |
12 |
※発音テスト(母音&子音), Dialog 4 ※小テスト:子音(p18,20,22)【オンデマンド型】
【事前学習】母音・子音の発音テストに備え、各自練習に励む。 (2時間) 【事後学習】母音・子音についてテキスト記載内容・フィードバックをしっかり振り返り、課題箇所の赤入れを行う。小テストにも備えること(対面授業時実施)。 (2時間) |
13 |
理解度の確認と解説(第1回から第12回までの講義内容について質疑応答を行う)【対面授業】
【事前学習】小テストに備え(実施時)、今まで学んできたことを整理して授業にのぞむこと。 (2時間) 【事後学習】学んだことをしっかり復習・整理の上、試験に備えること。 (2時間) |
14 |
期末試験とその解説【対面授業】
【事前学習】第1回から第12回までの講義内容についてしっかり復習の上、試験に備えること。 (2時間) 【事後学習】試験で解答できなかった問題を確認し、正答を整理しておくこと。 (2時間) |
15 |
これまでの復習・解説を行い、授業の理解を深める。【対面授業】
【事前学習】試験内容・学習内容で疑問に感じたことを整理しまとめておくこと。 (2時間) 【事後学習】解決した疑問を整理の上、学習内容をまとめること。 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 今井由美子 井上球美子 他 『Sounds Make Perfect 英語音声学への扉~発音とリスニングを中心に~』 英宝社 2010年 ※改訂版ではなく、2010年出版のテキストを使用するので注意すること |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート:提出課題(70%)、発音テスト(30%) 【対面授業時】 成績:最終授業時に行う授業内テスト+毎回行う小テスト+発音テスト+予習・授業への参加度・提出物などの総合評価 授業参画度は,授業態度等 【対面で参加できない学生に対して】 ・基本的に対⾯授業に参加できない場合の要件を満たしている場合、課題の提出によって評価する。 ・授業内試験を受けられない場合,試験該当箇所に関するレポートの提出によって評価する。 |
オフィスアワー | メールやBlackboardを通じて質疑応答を行う 【対面授業時】本授業終了後、教室にて10分間 |
備考 | ・シラバスや教員の指示に従い、毎回予習(発音練習・練習問題を解く、テキスト重要箇所をまとめる)をする ・該当箇所の発音記号を各自CDとテキスト説明をしっかり確認し練習し、自分なりに「この記号は発音できる」と思える状態にした上で授業に臨むこと ・事後学習として、既習箇所の発音記号を正しく発音できるよう、何度も何度も各自練習を重ねること 【以下対面授業時】 ・毎回授業に積極的に参加し、なおかつ各種テストで良い点をあげることが評価される ・欠席には各自責任を持つこと |