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英語学演習2

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令和2年度以降入学者 英語学演習2
令和元年度以前入学者 英語学演習2
教員名 山岡洋
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 英文学科
学期 後期 履修区分 必修
授業の形態 授業の形態:対面授業(15回)
*初回授業時までにBlackboardでコース登録をし、こまめに情報を確認すること。
*Blackboardのコース登録に加え、履修登録期間中にCHIPSで履修登録を行うこと。

Blackboard ID: 2022英語学演習2(山岡洋・後・火4)
授業概要 英語学の専門書を読みながら英語の読解力を向上させる。受講生によるグループ発表形式で教科書を読み進めていく。
授業のねらい・到達目標 この授業では,英語で書かれた英文法書をある一定量読みながら,英語の文の精読・速読の両方の力を養うことを目的とする。また一方で,英語を読みながらその内容として英文法・英語学の知識を身に付けることも目的とする。(A-3-2、A-4-2、A-5-2)

この科目は文理学部(学士(文学))DP及びCPの3・ 4・5に対応しています。
授業の方法 発表形式(演習形式)で授業を進めてゆく。発表の後で他の学生がその内容について質問をし、その質疑応答後に教員側から不明な点などを補足説明する。発表時間としては60分を目安とする。

発表の内容としては、テキストの内容を要約し、必要に応じて他の文献から関連事項を調べ出す(例えば専門用語の説明やそれに関する例文)。発表の際にはhandout(資料)を必ず用意する。handoutを用意する場合は,前日までに担当教員にファイルを添付で送信すること。

遠隔での参加を認める要件:
日本に入国できない留学生、遠方に居住している学生で事前に学部(学科)から許可された者。または事前に授業担当教員に許可された者。

対面授業に参加できない学生の代替措置:
Blackboardに配信する課題を提出する。

本授業の事前・事後学習は,合わせて1時間の学習を目安とする。
授業計画
1 Introduction:授業概要の説明、発表の割り当ての決定
【事前学習】教科書の目次に目を通しておく。 (1時間)
【事後学習】自分の発表する範囲・日時を確認する。 (1時間)
2 Section 12 (A-3-2)
【事前学習】教科書Section 12を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】授業中にとったノートを,教科書Section 12を見ながら再確認する。 (1時間)
3 Section 13 (A-3-2)
【事前学習】教科書Section 13を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】授業中にとったノートを,教科書Section 13を見ながら再確認する。 (1時間)
4 Section 14 (A-3-2)
【事前学習】教科書Section 14を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】授業中にとったノートを,教科書Section 14を見ながら再確認する。 (1時間)
5 Section 15 (A-3-2)
【事前学習】教科書Section 15を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】授業中にとったノートを,教科書Section 15を見ながら再確認する。 (1時間)
6 Section 16 (A-3-2)
【事前学習】教科書Section 16を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】授業中にとったノートを,教科書Section 16を見ながら再確認する。 (1時間)
7 Section 17 (A-3-2)
【事前学習】教科書Section 17を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】授業中にとったノートを,教科書Section 17を見ながら再確認する。 (1時間)
8 Section 18 (A-3-2)
【事前学習】教科書Section 18を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】授業中にとったノートを,教科書Section 18を見ながら再確認する。 (1時間)
9 Section 19 (A-3-2)
【事前学習】教科書Section 19を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】授業中にとったノートを,教科書Section 19を見ながら再確認する。 (1時間)
10 Section 20 (A-3-2)
【事前学習】教科書Section 20を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】授業中にとったノートを,教科書Section 20を見ながら再確認する。 (1時間)
11 Section 21 (A-3-2、A-4-2、A-5-2)
【事前学習】教科書Section 21を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】授業中にとったノートを,教科書Section 21を見ながら再確認する。 (1時間)
12 Section 22 (A-3-2)
【事前学習】教科書Section 22を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】授業中にとったノートを,教科書Section 22を見ながら再確認する。 (1時間)
13 Practical English Grammar 関するこれまでの復習 (A-3-2)
【事前学習】これまでの授業の内容を改めて見直し確認する。 (1時間)
【事後学習】Final Comprehension Checkに備えて理解不十分な部分を修正する。 (1時間)
14 Recapitulation and Final Comprehension Check (A-3-2)
【事前学習】これまでの授業の内容を改めて見直し確認する。 (1時間)
【事後学習】自分のFinal Comprehension Checkの答案を確認し,教科書の該当箇所と照合する。 (1時間)
15 Explanation about the Final Comprehension Check (A-3-2)
【事前学習】自分のFinal Comprehension Checkの答案を確認し,教科書の該当箇所と照合する。 (1時間)
【事後学習】授業内容を確認して、これまでの理解が適切かどうかを再確認する。 (1時間)
その他
教科書 Thomson, A. J. and A. V. Martinet, A Practical English Grammar, OUP, 1986, 4 edition
参考書 Greenbaum, Sidney and Randolph Quirk, A Student's Grammar of the English Language,, London., Longman, 1990
Greenbaum, Sidney and Gerald Nelson, An Introduction to English Grammar, Routledge, 2015, 4 edition
トムソン, A. J. and A. V. マーティネット(江川泰一郎 訳) 『『実例英文法』』 オクスフォード大学出版局 1988年 第4版
参考書の詳細については、初回授業時に説明する。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(40%)、授業参画度(20%)、発表(40%)
授業内試験はFinal Comprehension Checkで評価する。
授業参画度は,発表後の質疑応答で評価する。
成績評価の詳細については、初回授業時に説明する。
対面授業に参加できない場合は、課題の提出によって評価する。
授業内テストを受けられない場合も、前期の授業内容に関するレポートの提出によって評価する。
オフィスアワー 毎週火曜日1時限開始前もしくは火曜日昼休み。e-mailにて随時appointmentを取る。yamaoka.hiroshi@nihon-u.ac.jp

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