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英語意味論演習2

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令和2年度以降入学者 英語意味論演習2
令和元年度以前入学者 英語意味論演習2
教員名 一條祐哉
単位数    1 学年 3・4 開講区分 文理学部
科目群 英文学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面授業
* 初回授業時までにBlackboardでコース登録をし、こまめに情報を確認すること。
Blackboard ID【20223801】英語意味論演習2(一條祐哉・後・月1)
*(Blackboardのコース登録に加え)履修登録期間中にCHIPSで履修登録を行うこと。
授業概要 英語の前置詞(“up”, “down”, “to”, “for”など)の意味を考える。
授業のねらい・到達目標 ・英語の前置詞“up”, “down”, “to”, “for”などに関する知識を身につける。
・英語で書かれた専門的な文章を正確に解釈することができる。
・予習の習慣を身につける。
・文献を批判的に読み、要点や疑問点・問題点をノートにまとめることができる。
・グループで協力しながら、情報をまとめることができる。
・不明な点について積極的に質問することができる。
・既存の知識にとらわれることなく, 言語現象や歴史的事象を論理的・批判的に説明することができる。(A-3-2)
・英語学に潜む問題を発見し, 専門的知識に基づいて説明することができる。(A-4-2)
この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP3、DP4及び、カリキュラムポリシーCP3、CP4に対応している。
授業の方法 授業の形式:【演習】
クラスを複数のグループに分け、全てのグループが毎回BlackboardのWikiページ(共同作成ページ)を作成する。各グループ内で発表者1名、司会者1名を毎回交代で担当する。各回、事前に発表者はPDF教材の内容をまとめたWikiページを作成する。発表者以外は授業前までに質問をWikiページに入力する。授業時にグループで議論をし、加筆修正を施してWikiページを作り上げる。
対面授業に参加できない場合,以下の要件を満たす学生は Zoom での参加を認める。
遠隔での参加を認める要件:「日本に入国できない留学生,遠方に居住している学生で事前に学部(学科)から許可された 者。または事前に授業担当教員の許可された者。」
履修条件 4月のガイダンス時の抽選の結果、受講許可された者のみ受講できる。
授業計画
1 オリエンテーション、発表担当の割り当て (問題発見力A-4)【対面授業】
【事前学習】シラバスを読み、授業の流れを把握する。PDF教材を印刷しておく。ノートを用意する。 (1時間)
【事後学習】発表・司会の分担やスケジュールについて、グループでBbの掲示板などを用いて相談の上、決定する。 (1時間)
2 発表① Chapter 6: upの基本的意味 (論理的・批判的思考力A-3、問題発見力A-4)【対面授業】
【事前学習】pp. 136 – 138を批判的に丹念に読み、例も含めてノートにまとめる。疑問点をWikiページに入力する。 (3時間)
【事後学習】授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正をし、例を用いて説明できるようにする。 (1時間)
3 発表② Chapter 6: up「より多い」,「改善」 (論理的・批判的思考力A-3、問題発見力A-4)【対面授業】
【事前学習】pp. 138 – 139を批判的に丹念に読み、例も含めてノートにまとめる。疑問点をWikiページに入力する。 (3時間)
【事後学習】授授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正をし、例を用いて説明できるようにする。 (1時間)
4 発表③ Chapter 6: up「完了」 (論理的・批判的思考力A-3、問題発見力A-4)【対面授業】
【事前学習】pp. 139 – 141を批判的に丹念に読み、例も含めてノートにまとめる。疑問点をWikiページに入力する。 (3時間)
【事後学習】授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正をし、例を用いて説明できるようにする。 (1時間)
5 発表④ Chapter 6: downの基本的意味 (論理的・批判的思考力A-3、問題発見力A-4)【対面授業】
【事前学習】pp. 141 – 143を批判的に丹念に読み、例も含めてノートにまとめる。疑問点をWikiページに入力する。 (3時間)
【事後学習】授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正をし、例を用いて説明できるようにする。 (1時間)
6 発表⑤ Chapter 6: down「より少ない」,「悪化」,「完了」 (論理的・批判的思考力A-3、問題発見力A-4)【対面授業】
【事前学習】pp. 143 – 145を批判的に丹念に読み、例も含めてノートにまとめる。疑問点をWikiページに入力する。 (3時間)
【事後学習】授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正をし、例を用いて説明できるようにする。 (1時間)
7 発表⑥ Chapter 6: to vs. forの概論 (論理的・批判的思考力A-3、問題発見力A-4)【対面授業】
【事前学習】pp. 145 – 147を批判的に丹念に読み、例も含めてノートにまとめる。疑問点をWikiページに入力する。 (3時間)
【事後学習】授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正をし、例を用いて説明できるようにする。 (1時間)
8 発表⑦ Chapter 6: to vs. forの基本的意味 (論理的・批判的思考力A-3、問題発見力A-4)【対面授業】
【事前学習】pp. 147 – 149を批判的に丹念に読み、例も含めてノートにまとめる。疑問点をWikiページに入力する。 (3時間)
【事後学習】授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正をし、例を用いて説明できるようにする。 (1時間)
9 発表⑧ Chapter 6: toの基本的意味 (論理的・批判的思考力A-3、問題発見力A-4)【対面授業】
【事前学習】pp. 149 – 151を批判的に丹念に読み、例も含めてノートにまとめる。疑問点をWikiページに入力する。 (3時間)
【事後学習】授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正をし、例を用いて説明できるようにする。 (1時間)
10 発表⑨ Chapter 6: to「接触」,「比較」(論理的・批判的思考力A-3、問題発見力A-4)【対面授業】
【事前学習】pp. 151 – 153を批判的に丹念に読み、例も含めてノートにまとめる。疑問点をWikiページに入力する。 (3時間)
【事後学習】授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正をし、例を用いて説明できるようにする。 (1時間)
11 発表⑩ Chapter 6: forの基本的意味 (論理的・批判的思考力A-3、問題発見力A-4)【対面授業】
【事前学習】pp. 153 – 154を批判的に丹念に読み、例も含めてノートにまとめる。疑問点をWikiページに入力する。 (3時間)
【事後学習】授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正をし、例を用いて説明できるようにする。 (1時間)
12 発表⑪ Chapter 6: beforeの基本的意味 (論理的・批判的思考力A-3、問題発見力A-4)【対面授業】
【事前学習】pp. 164 – 166を批判的に丹念に読み、例も含めてノートにまとめる。疑問点をWikiページに入力する。 (3時間)
【事後学習】授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正をし、例を用いて説明できるようにする。 (1時間)
13 発表⑫ Chapter 6: beforeの空間的意味 (論理的・批判的思考力A-3、問題発見力A-4)【対面授業】
【事前学習】pp. 166 – 169を批判的に丹念に読み、例も含めてノートにまとめる。疑問点をWikiページに入力する。 (3時間)
【事後学習】授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正をし、例を用いて説明できるようにする。 (1時間)
14 後期の内容の振り返りと学生からのフィードバックの共有 (問題発見力A-4)【対面授業】
【事前学習】教科書やノートを読み返し、後期に学修したことで興味や疑問を持った言語現象についてノートにメモしておく。 (6時間)
【事後学習】後期に学修したことを振り返りながら、ノートを仕上げる。 (1時間)
15 学期末テストと解説 (問題発見力A-4)【対面授業】
【事前学習】教科書やノートを読み直し、試験に備える。 (1時間)
【事後学習】試験でできなかった箇所を教科書やノートで確認する。 (1時間)
その他
教科書 PDF教材を教員が用意する。
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:学期末授業内テスト(40%)、授業参画度:発表や積極的参加態度(60%)
※授業内試験を受けられない場合、Blackboard上のテストによって評価する。
5回以上の欠席は成績評価の対象としない。 遅刻および早退3回で1回分の欠席とする。なお、30分以上の遅刻および30分以上前の早退は欠席とする。授業中の私語・飲食・居眠り・携帯電話使用等の迷惑行為は遅刻1回分の扱いとする。
オフィスアワー 質問がある場合はBlackboardのメールにて

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