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令和元年度以前入学者 | 理論言語学演習2 | ||||
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教員名 | 廣瀬秀人 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 英文学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 授業は基本的に対面で行います。 もしも何らかの事情があり、対面で受講できない場合はBlackboard上にアップロードされる課題に取り組み、メールにて期限内に提出して下さい。その場合、Blackboardとメールでのやりとりになりますが、メールにはタイトルに授業名、本⽂の最初に名前を必ず書くこと。 Blackboard ID【20223828】理論言語学演習2(廣瀬秀人・後・木1) |
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授業概要 | 現代⾔語学の⽬標の⼀つは、⾔語における普遍的なものを⾒つけることです。その⼿段として、⼀つの⾔語を対象 とし、その⾔語を詳細に研究し、そこから普遍的なものを導きだすやりかたと、多くの⾔語を対象とし、様々な点から対照研究を⾏い、そこから普遍的なものを導き出すやり⽅が考えられます。この講義では、主に英語を対象とする研究法 についてみていきます。 |
授業のねらい・到達目標 | 2では⽣成⽂法GB理論での英語の分析を更にみていきます。 ・⽣成⽂法の考え⽅を説明できる。 ・⽣成⽂法を使って⽇英語を分析できる。 この科⽬は⽂理学部(学⼠(⽂学))のディプロマポリシーDP2,DP4,DP5,DP6及びカリキュラムポリシーCP7,CP9 に対応しています。 |
授業の方法 | 授業は対面で行います。 本授業の事前・後学習は合わせて1時間 の学習を⽬安とします。教科書を⽤いて⽣成⽂法による英語の分析を⾒ていきます。 後期は教科書を使⽤し、授業を進めます。 授業外で質問があるときはメールで送って下さい。質問内容により、そのメールに返信するか、次回授業時に返答します。 課題レポートは最終⽇前週までに提⽰します。最終授業時に提出して下さい。 遠隔での参加を認める要件:日本に入国できない留学生、遠方に居住している学生で事前に学部(学科)から許可された者。または事前に授業担当教員に許可された者。 遠隔での授業内容:Blackboardに配信する課題を提出する。 |
履修条件 | 4年生(令和元年度入学生のみ受講可) |
授業計画 | |
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1 |
論理的思考法⼊⾨ 授業内での説明、質疑応答。 【事前学習】教科書の前書き、使用方法などを読んで、シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する。。 (0.5時間) 【事後学習】論理的に考えるとはどういうことかを整理し、理解をめざす。 (0.5時間) |
2 |
Move α理論 1 Move α 理論とは︖ 授業内での説明、質疑応答。 【事前学習】前回に学習したことを復習し、理解できているか確認する。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学んだことを見直し、理解する。 (0.5時間) |
3 |
Move α理論 2 操作詞移動 授業内での説明、質疑応答。 【事前学習】前回に学習したことを復習し、理解できているか確認する。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学んだことを見直し、理解する。 (0.5時間) |
4 |
Move α理論 3 格移動 授業内での説明、質疑応答。 【事前学習】前回に学習したことを復習し、理解できているか確認する。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学んだことを見直し、理解する。 (0.5時間) |
5 |
Move α理論 4 まとめ 授業内での説明、質疑応答。 【事前学習】前回に学習したことを復習し、理解できているか確認する。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学んだことを見直し、理解する。 (0.5時間) |
6 |
束縛理論 1 束縛条件 授業内での説明、質疑応答。 【事前学習】前回に学習したことを復習し、理解できているか確認する。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学んだことを見直し、理解する。 (0.5時間) |
7 |
束縛理論 2 統率理論 授業内での説明、質疑応答。 【事前学習】前回に学習したことを復習し、理解できているか確認する。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学んだことを見直し、理解する。 (0.5時間) |
8 |
束縛理論 3 利⽤可能な「主語」 授業内での説明、質疑応答。 【事前学習】前回に学習したことを復習し、理解できているか確認する。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学んだことを見直し、理解する。 (0.5時間) |
9 |
束縛理論 4 束縛条件の適⽤レベル 授業内での説明、質疑応答。 【事前学習】前回に学習したことを復習し、理解できているか確認する。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学んだことを見直し、理解する。 (0.5時間) |
10 |
束縛理論 5 束縛理論に基づく空範疇の分類 授業内での説明、質疑応答。 【事前学習】前回に学習したことを復習し、理解できているか確認する。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学んだことを見直し、理解する。 (0.5時間) |
11 |
束縛理論 6 痕跡の分布 授業内での説明、質疑応答。 【事前学習】前回に学習したことを復習し、理解できているか確認する。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学んだことを見直し、理解する。 (0.5時間) |
12 |
束縛理論 7 主格島条件の残された問題 授業内での説明、質疑応答。 【事前学習】前回に学習したことを復習し、理解できているか確認する。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学んだことを見直し、理解する。 (0.5時間) |
13 |
束縛理論 8 空範疇の機能に基づいた指定 授業内での説明、質疑応答。 【事前学習】前回に学習したことを復習し、理解できているか確認する。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学んだことを見直し、理解する。 (0.5時間) |
14 |
束縛理論 9 まとめ 授業内での説明、質疑応答。 【事前学習】前回に学習したことを復習し、理解できているか確認する。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学んだことを見直し、理解する。 (0.5時間) |
15 |
Review 確認と解説 授業内での説明、質疑応答。課題内容の説明。 【事前学習】今学期で学習したことを復習し、理解できているか確認する。 (0.5時間) 【事後学習】今学期授業で学んだことを見直し、更に進んでいくために理解する。 (0.5時間) |
その他 | |
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教科書 | 阿部潤 『生成統語論入門』 開拓社 2016年 第1版 プリントを併用。 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(70%)、授業参画度(30%) 課題は,授業期間内に提出する二回の課題で評価します。 授業参画度は,毎回の授業内での発言、復習状況などを基に行います。 |
オフィスアワー | 次のメールアドレスにメールする。hirohide63@hotmail.com 遠隔受講者の課題提出先も同じ。 授業時間外で質問があるときはメールで送って下さい。質問により、そのメールに返信するか、次回授業時に返答します。 |
備考 | 授業の際にわからない個所があった際には臆せず質問し、理解し確実に⾝につけるように努めて下さい。また、復習も必ず⾏ってください。 授業前︓前回の授業内容を再読し、何がわかったかを確認し、⾃分の例をあげて説明できるようにする。 授業後︓学習項⽬を⾒直し、それを整理し、疑問点があれば書き上げておく。また、次回未習事項も読んでおく。 |