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アメリカ文学特殊講義1

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令和元年度以前入学者 アメリカ文学特殊講義1
教員名 堀切大史
単位数    2 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 英文学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面授業
Blackboard ID【20220866】
授業概要 20世紀アメリカ文学を読む。
その多様な英語表現を学ぶとともに、それぞれの時代背景と関連づけながら読むことによって、それぞれの時代の作品に描かれているアメリカの多様な文化についても学びます。
授業のねらい・到達目標 20世紀アメリカ文学を、その多様な英語表現に触れながら理解できるようになるとともに、アメリカの多様な文化についても理解できるようになります。

この科目は、文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP1、DP3、DP4、及び、カリキュラムポリシーCP1、CP3、CP4に対応しています。
A-1-3学修から得られた豊かな知識と教養、及び、自己の倫理観に基づいて、英語学・英語圏文学が直面する倫理的課題を説明することができる。
A-3-3言語現象や歴史的事象を既存の知識にとらわれることなく、語学的根拠や批評理論に基づいて批判的、論理的に考察し、説明することができる。
A-4-3英語学・英語圏文学に潜む問題を発見し, 専門的知識に基づいて解決案を作成できる。
授業の方法 授業の形式:【講義】
教師による講義および学生による感想文の提出

遠隔での参加を認める要件:日本に入国できない留学生、遠方に居住している学生で事前に学部(学科)から許可された者。または事前に授業担当教員に許可された者。
遠隔での授業内容:Blackboardに配信する課題を提出する。
授業計画
1 【対面授業】アメリカ文学概論
【事前学習】アメリカ文学について考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
2 【対面授業】新世紀とユートピア思想(1)~時代背景~
【事前学習】新世紀について考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
3 【対面授業】新世紀とユートピア思想(2)~作品読解~
【事前学習】ユートピア思想について考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
4 【対面授業】スモールタウンとリアリズム(1)~時代背景~
【事前学習】リアリズムについて考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
5 【対面授業】スモールタウンとリアリズム(2)~作品読解~
【事前学習】スモールタウンについて考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
6 【対面授業】モダニズムとロストジェネレーション(1)~時代背景~
【事前学習】モダニズムについて考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
7 【対面授業】モダニズムとロストジェネレーション(2)~作品読解~
【事前学習】ロストジェネレーションについて考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
8 【対面授業】大恐慌時代とメイクビリーヴ(1)~時代背景~
【事前学習】大恐慌時代について考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
9 【対面授業】大恐慌時代とメイクビリーヴ(2)~作品読解~
【事前学習】メイクビリーヴについて考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
10 【対面授業】共産主義とブラックカルチャー(1)~時代背景~
【事前学習】共産主義について考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
11 【対面授業】共産主義とブラックカルチャー(2)~作品読解~
【事前学習】ブラックカルチャーについて考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
12 【対面授業】怒れる若者たちのビートジェネレーション(1)~時代背景~
【事前学習】怒れる若者たちについて考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
13 【対面授業】怒れる若者たちのビートジェネレーション(2)~作品読解~
【事前学習】ビートジェネレーションについて考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
14 【対面授業】我々はどこから来たのか?我々は何者か?我々はどこへ行くのか?
【事前学習】自らのアイデンティティーについて考える (2時間)
【事後学習】授業の内容をふまえて自らの考えをまとめる (2時間)
15 【対面授業】まとめと授業内テスト
(A-1-3, A-3-3, A-4-3)
【事前学習】授業全体の復習 (2時間)
【事後学習】アメリカ文学をいろいろ読むことによって自らの読解力の確認! (2時間)
その他
教科書 なし
参考書 英語辞典、その他の事典や辞典など
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(50%)、感想文(50%)
毎回出席することを前提として評価します。
毎回最後に提出する感想文の内容で理解度を確認します。

対⾯授業に参加できない場合の条件を満たし遠隔で参加した場合、課題の提出によって評価する。
小テストや授業内試験を受けられない場合、Blackboardを介した課題提出によって評価する。期日については都度、Blackboardで告知する。
オフィスアワー 基本的に火・水・木の授業のない時間に堀切研究室で応対します。

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