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卒業論文研究ゼミ2

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令和2年度以降入学者 卒業論文研究ゼミ2
令和元年度以前入学者 卒業論文研究ゼミ2
教員名 一條祐哉
単位数    1 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 英文学科
学期 後期 履修区分 必修
授業の形態 対面授業
* 初回授業時までにBlackboardでコース登録をし、こまめに情報を確認すること。
Blackboard ID【20223806】卒業論文研究ゼミ2(一條祐哉・後・月2)
*(Blackboardのコース登録に加え)履修登録期間中にCHIPSで履修登録を行うこと。
授業概要 卒論テーマに関するより専門的文献を読み、疑問点・問題点を見いだし、それに対する仮説を立てる。
授業のねらい・到達目標 ・卒論テーマに関するより専門的知識を身につける。
・英語で書かれた専門的な文章を正確に解釈することができる。
・文献を批判的に読み、疑問点・問題点を見いだし、それを解決するための仮説を立てることができる。
・資料を使って他者に分かりやすく説明することができる。
・不明な点について積極的に質問することができる。
・学修から得られた豊かな知識と教養, 及び, 自己の倫理観に基づいて, 英語学・英語圏文学の役割を説明することができる。(A-1-2)
・既存の知識にとらわれることなく, 言語現象や歴史的事象を論理的・批判的に説明することができる。(A-3-2)
・英語学・英語圏文学に潜む問題を発見し, 専門的知識に基づいて説明することができる。(A-4-2)
・新しい問題に取り組む意識を持ち, そのために必要な情報を収集することができる。(A-5-2)
・様々な人々とコミュニケーションを取り, 専門的知識について議論することができる。(A-6-3)
・学修活動において, 積極的にリーダーシップ及び指導力を発揮して, 他者と協働して作業をすることができる。(A-7-3)
・自分の学修経験の振り返りを継続的に行い, 分析することができる。(A-8-2)
この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP1 、DP3、DP4、DP5、DP6、DP7、DP8及び、カリキュラムポリシーCP1、CP3、CP4、CP5、CP6、CP7、CP8に対応している。
授業の方法 授業の形式:【ゼミ】
各回、事前に発表者はPDF教材の内容をまとめたWikiページを作成する。発表者以外は授業前までに質問をWikiページに入力する。授業時にWikiページに入力されたものを取り上げて議論する。
対面授業に参加できない場合,以下の要件を満たす学生はZoom での参加を認める。
遠隔での参加を認める要件:「日本に入国できない留学生,遠方に居住している学生で事前に学部(学科)から許可された 者。または事前に授業担当教員の許可された者。」
履修条件 卒業論文研究ゼミの抽選で許可された者のみ受講できる。
授業計画
1 オリエンテーション(倫理観A-1)【対面授業】
【事前学習】自分のテーマを具体的にしておく。(挑戦力A-5) (1時間)
【事後学習】授業での学修をもとに自分の研究の見通しを立てる。(挑戦力A-5) (1時間)
2 疑問点を見つける(説明)(論理的・批判的思考力A-3、問題発見力A-4、コミュニケーション力A-6)【対面授業】
【事前学習】事前に配付された資料を丹念に読み、疑問点をノートにまとめ、Wikiに入力する。(論理的・批判的思考力A-3、問題発見力A-4) (3時間)
【事後学習】授業での学修をもとに疑問点を再検討する。(省察力A-8) (1時間)
3 疑問点を見つける(発表)(論理的・批判的思考力A-3、問題発見力A-4、コミュニケーション力A-6)【対面授業】
【事前学習】自分で見つけた資料を丹念に読み、課題に関する疑問点をノートにまとめ、Wikiに入力する。(論理的・批判的思考力A-3、問題発見力A-4) (3時間)
【事後学習】授業での学修をもとに疑問点を再検討する。(省察力A-8) (1時間)
4 先行研究を比較して問題点を見つける(1)(論理的・批判的思考力A-3、問題発見力A-4、コミュニケーション力A-6)【対面授業】
【事前学習】文献を批判的に丹念に読み、内容をノートにまとめる。また疑問点をWikiに入力する。(論理的・批判的思考力A-3、問題発見力A-4) (3時間)
【事後学習】授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正をし、説明できるようにする。(省察力A-8) (1時間)
5 先行研究を比較して問題点を見つける(2)(論理的・批判的思考力A-3、問題発見力A-4、コミュニケーション力A-6)【対面授業】
【事前学習】文献を批判的に丹念に読み、内容をノートにまとめる。また疑問点をWikiに入力する。(論理的・批判的思考力A-3、問題発見力A-4) (3時間)
【事後学習】授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正をし、説明できるようにする。(省察力A-8) (1時間)
6 先行研究を比較して問題点を見つける(3)(論理的・批判的思考力A-3、問題発見力A-4、コミュニケーション力A-6)【対面授業】
【事前学習】文献を批判的に丹念に読み、内容をノートにまとめる。また疑問点をWikiに入力する。(論理的・批判的思考力A-3、問題発見力A-4) (3時間)
【事後学習】授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正をし、説明できるようにする。(省察力A-8) (1時間)
7 意味論的分析方法(説明)(論理的・批判的思考力A-3、問題発見力A-4、コミュニケーション力A-6)【対面授業】
【事前学習】意味論的分析に関する資料を丹念に読み、疑問点をノートにまとめる。(論理的・批判的思考力A-3、問題発見力A-4) (3時間)
【事後学習】授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正をし、説明できるようにする。(省察力A-8) (1時間)
8 意味論的分析方法(発表)(論理的・批判的思考力A-3、問題発見力A-4、コミュニケーション力A-6)【対面授業】
【事前学習】意味が似た表現を2つ取り上げ意味論的に分析し、ノートにまとめ、Wikiに入力する。(論理的・批判的思考力A-3、問題発見力A-4) (3時間)
【事後学習】授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正をし、説明できるようにする。(省察力A-8) (1時間)
9 基本情報メモ発表会(1回目)(論理的・批判的思考力A-3、問題発見力A-4、コミュニケーション力A-6)【対面授業】
【事前学習】基本情報メモの手順③まで作業をすすめる。(論理的・批判的思考力A-3、問題発見力A-4) (3時間)
【事後学習】授業での学修をもとに基本情報メモに追記あるいは修正をする。(省察力A-8) (1時間)
10 文献収集(論理的・批判的思考力A-3、問題発見力A-4、コミュニケーション力A-6)【対面授業】
【事前学習】文献収集に関する資料を丹念に読み、自分が収集すべき文献をリスト化しておく。(論理的・批判的思考力A-3、問題発見力A-4) (3時間)
【事後学習】授業での学修をもとに図書館等で文献を収集する。(省察力A-8) (1時間)
11 メタファー分析(説明)(論理的・批判的思考力A-3、問題発見力A-4、コミュニケーション力A-6)【対面授業】
【事前学習】事前に配付された資料を丹念に読み、ノートにまとめる。また疑問点をWikiに入力する。(論理的・批判的思考力A-3、問題発見力A-4) (3時間)
【事後学習】授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正をし、説明できるようにする。(省察力A-8) (1時間)
12 メタファー分析(発表)(論理的・批判的思考力A-3、問題発見力A-4)【対面授業】
【事前学習】自分で選んだ題材についてメタファー分析をし、ノートにまとめ、Wikiに入力する。(論理的・批判的思考力A-3、問題発見力A-4) (3時間)
【事後学習】授業での学修をもとにノートに追記あるいは修正をし、説明できるようにする。(省察力A-8) (1時間)
13 コーパス分析(説明)(論理的・批判的思考力A-3、問題発見力A-4、コミュニケーション力A-6)【対面授業】
【事前学習】コーパスに関する資料を丹念に読み、自分が収集すべき例文をリスト化しておく。(論理的・批判的思考力A-3、問題発見力A-4) (3時間)
【事後学習】授業での学修をもとにコーパスの使い方を確認する。(省察力A-8) (1時間)
14 コーパス分析(発表)(論理的・批判的思考力A-3、問題発見力A-4、コミュニケーション力A-6)【対面授業】
【事前学習】コーパスを利用して自分のテーマに関する例文を収集する(論理的・批判的思考力A-3、問題発見力A-4) (3時間)
【事後学習】授業での学修をもとにコーパスを利用して更に必要な例文を収集する。(省察力A-8) (1時間)
15 基本情報メモ発表会(2回目)、基本情報メモ提出、春休みに向けて【対面授業】
【事前学習】基本情報メモを完成させる。(省察力A-8) (1時間)
【事後学習】春休み中に行うべき作業を検討し、スケジュールを作成する。(挑戦力A-5) (1時間)
その他
教科書 教材は随時教員が用意する。
参考書 英語の辞書を必ず持参のこと。
成績評価の方法及び基準 レポート:基本情報メモ(50%)、授業参画度:発表や積極的参加態度(50%)
5回以上の欠席は成績評価の対象としない。 遅刻および早退3回で1回分の欠席とする。なお、30分以上の遅刻および30分以上前の早退は欠席とする。授業中の私語・飲食・居眠り・携帯電話使用等の迷惑行為は遅刻1回分の扱いとする。
オフィスアワー 質問がある場合はBlackboardのメールにて

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