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ドイツ語基礎演習３ （Ａ組）

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令和２年度以降入学者 ドイツ語基礎演習３ （Ａ組）
令和元年度以前入学者 ドイツ語基礎演習３
教員名 森田悟
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 前期 履修区分 必修
授業の形態 Zoomによる同時双方向型のオンライン授業。
授業開始までにBlackboard コースID:20220879, 　　コース名：ドイツ語基礎演習３（森田悟・前・水１）に登録しておくこと。授業の注意事項に従って準備をしておくこと。
授業概要 ドイツ語文法のレベルアップを図り、読解力をつける演習を行う。
テキストを読みながらを読みながら、表現力と語彙力の養成を行う。
授業のねらい・到達目標 初級文法の知識を有機的に結びつけ、わかりやすく整理し、中級レベルの文法まで使い込なせることができる。(A-1-2)
ドイツ人の日常生活に関するエッセイを読みながら、ドイツ人の価値観や考え方に触れ、異文化への関心と理解を深めることができる。(A-5-2)
ドイツ人の考え方に触れることで、日本人の生活習慣、考え方や感覚を認識し、その感覚の相違をドイツ語で表現できる。(A-6-2)
この科目は文理学部（学士（文学））のディプロマポリシーDP1,DP5,DP6及びカリキュラムポリシーCP1,CP5,CP6に対応しています。
授業の方法 授業の形式：【演習】
基礎文法事項を確認しながら、解説する。テキストの講読と文法練習問題を演習形式で行う。
履修条件 ドイツ文学科指定クラスの学生
授業計画
1 ガイダンスと確認（授業のテーマや到達目標および授業の方法について説明する。一年次に学習した文法事項の理解度を確認する。）(A-1-2)
【事前学習】一年次に学習した文法事項を確認し、苦手な項目をチェックしておくこと。 （30分時間）
【事後学習】苦手な文法事項を復習する。 （30分時間）
2 初級文法の復習（動詞・語順について確認する）(A-6-2)
【事前学習】一年次の文法［助動詞構文・副文］を復習してくること。 （30分時間）
【事後学習】枠構造の文を復習する。 （30分時間）
3 １課：テキスト講読：パーティーを開くのは祝ってもらう人！（序数、不規則変化動詞、分離動詞について確認する）(A-6-2)
【事前学習】テキストP6の音読練習、辞書を使用して訳してくること。練習問題を予習する。 （30分時間）
【事後学習】テキストの中の重要表現と重要動詞の変化を復習する。 （30分時間）
4 文法練習（不定関係代名詞について確認する）(A-6-2)
【事前学習】練習問題P9～P12を予習してくる。 （30分時間）
【事後学習】不定関係代名詞を復習する。 （30分時間）
5 ２課：テキスト講読：２０歳をを過ぎれば親もと離れる！（ドイツ語の造語法について確認する）(A-5-2)
【事前学習】テキストP14の音読練習、辞書を使用して訳してくること。 （30分時間）
【事後学習】テキストの中の重要表現と副文を復習する。 （30分時間）
6 文法練習（前置詞と人称代名詞の融合形について確認する）(A-6-2)
【事前学習】練習問題P17～P19を予習してくること。 （30分時間）
【事後学習】動詞を復習する。 （30分時間）
7 ３課：テキスト講読：教室で手をあげないと減点！　（形容詞の比較表現について確認する）(A-5-2)
【事前学習】テキストP20の音読練習、辞書を使用して訳してくること。 （30分時間）
【事後学習】テキストの中の重要表現と形容詞の最上級を復習する。 （30分時間）
8 文法練習（zu不定詞の用法について確認する）(A-6-2)
【事前学習】練習問題P23～P25を予習してくること。 （30分時間）
【事後学習】zu不定詞の用法を復習する。 （30分時間）
9 ４課：テキスト講読：２回不合格だと失格！（「かえる」という動詞の表現について確認する）(A-5-2)
【事前学習】テキストP26の音読練習、辞書を使用して訳してくること。(A-5) （30分時間）
【事後学習】テキストの中の重要表現と副文を復習する。(A-6) （30分時間）
10 文法練習（話法の助動詞について確認する）(A-6-2)
【事前学習】練習問題P29～P31を予習してくること。(A-5) （時間30分）
【事後学習】話法の助動詞を復習する。 （時間30分）
11 ５課：テキスト講読：事故死傷者の氏名公表はご法度！（「～の場合は違う」～という表現について確認する）(A-5-2)(A-6-2)
【事前学習】テキストP32の音読練習、辞書を使用して訳してくること。 （時間30分）
【事後学習】テキストの中の重要表現と助動詞を復習する。 （時間30分）
12 文法練習（受動態・形容詞の名詞化について確認する）(A-6-2)
【事前学習】練習問題P34～P36を予習してくること。(A-5) （30分時間）
【事後学習】受動態・形容詞の名詞化を復習する。 （30分時間）
13 1回から12回目までの文法事項の復習(A-5-2)(A-6-2)
【事前学習】1回から12回目までの内容を復習すること。 （30分時間）
【事後学習】出来なかった問題を解答し直す。 （30分時間）
14 理解度の確認(A-5-2)(A-6-2)
【事前学習】前期に学習した文法事項の問題を復習する。 （30分時間）
【事後学習】出来なかった問題を解き直す。 （30分時間）
15 課題の解説を行い授業の理解を深める。(A-5-2)(A-6-2)
【事前学習】前期に学習した文法と重要表現を復習する。 （50分時間）
【事後学習】これまでの学習内容を確認する。 （10分時間）
その他
教科書 大谷弘道 『ドイツを知る9章＋１』 三修社 201９年 第20版
適宜プリントを配付します。
参考書 辞書を必ず持参すること
成績評価の方法及び基準 レポート(40%)、授業参画度:授業での発言やリアクションペーパー(60%)
レポートや授業参画度によって（A-1）（A-5）（A-6）を確認します。
オフィスアワー 火曜の昼休み、ただし事前に申し出ることが望ましい。あるいはメールにて日時を決める。
備考 シラバスの内容は学生の皆さんの学修状況を考慮して、変更することもあります。

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