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令和2年度以降入学者 | ドイツ語基礎演習3 (B組) | ||||
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令和元年度以前入学者 | ドイツ語基礎演習3 | ||||
教員名 | 関口なほ子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | 対面授業。 授業開始までにBlackboard コースID:20220880, コース名:2022ドツ語基礎演習3(関口なほ子・前・火4)に登録しておくこと。初回授業の注意事項に従って準備をしておくこと。 * こまめに情報を確認すること。 *(Blackboardのコース登録に加え)履修登録期間中にCHIPSで履修登録を行うこと。 |
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授業概要 | 1年生で学習したドイツ語文法を用いて様々な文章を読み、新たな表現や単語、中級文法を学ぶ。 |
授業のねらい・到達目標 | ある程度の長さのテキスト(説明文や物語)を自分で読むことができる。自分の意見や考え方、身の回りの事について、ドイツ語で表現することができる。 ドイツ語に関する資料に取り組む意識を持ち、そのために必要な情報をドイツ語の文法知識に基づいて収集することができる(A-5-2) ドイツ語の口頭練習を通じて、コミュニケーションをとり、自分の述べたいことを正確に話せるようになる(A-6-2) この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP5、DP6及びカリキュラムポリシーCP5, CP6に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式:【演習】 受講生には指定教科書の該当箇所をあらかじめ読み、分からない単語や表現などを調べてから授業に臨むこと。授業中にテキストの訳を確認しながら、新しい表現や注意するべき文法事項について解説を行う。新たに学んだ表現等を使って、ドイツ語表現の練習も行う。対⾯授業に参加できない学⽣の代替⽅法,要件 対⾯授業に参加できない場合,以下の要件を満たす学⽣はZoom での参加を認める。 (1)Zoom での参加を認める要件︓⽇本に⼊国できない留学⽣,遠⽅に居住している学⽣ (2)対⾯授業に参加できない場合︓①Zoom で参加し,Blackboard に配信する課題を提出する。 ②対⾯授業終了後,Blackboard に配信する動画を視聴し,オフィスアワーやメールで質問を受け付ける。 ③対⾯授業終了後,Blackboard に記載している期⽇までに動画を視聴し,課題を提出する。 |
履修条件 | ドイツ文学科2年生対象科目 |
授業計画 | |
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1 |
スタートアップ:ガイダンス(A-5,6) 授業の進め方、内容、目的などについて説明する【対面授業】 【事前学習】シラバスによく目を通し、質問等があればまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】説明された授業の進め方等を理解できているか確認しておく。 (0.5時間) |
2 |
Lektion 1 Brot Wurst Döner Kebab (A-6)【対面授業】 テキストの聞き取りと発音練習を行い、内容を正しく把握する。 【事前学習】教科書6-7頁のテキストを音読し、文意を考える。(A-6) (0.5時間) 【事後学習】新たに学んだ単語や表現を整理し、覚える。 (0.5時間) |
3 |
Lektion 1 Brot Wurst Döner Kebab 食文化に関するテキストを読もう。 (A-5-2)【対面授業】 不規則動詞・形容詞(語尾変化/名詞化)・数字・「文法ノート」を確認する。 【事前学習】教科書8-9頁の練習問題を行う。(A-6) (0.5時間) 【事後学習】新たに学んだ単語や表現を整理し、覚える。 (0.5時間) |
4 |
Lektion 1 Brot Wurst Döner Kebab (A-5-2)【対面授業】 11頁「文法チェック」の答え合わせと発音練習を行う。 【事前学習】「文法ノート」を参考に11頁の練習問題を解く。不明瞭箇所は質問できるようにまとめておく。(A-6) (0.5時間) 【事後学習】新たに学んだ単語や表現を整理して覚える。 (0.5時間) |
5 |
Lektion 2 Herr Böse und Herr Streit (A-5-2) 物語のドイツ語に挑戦しよう。【対面授業】 月・過去形・未来・推量の助動詞werden・従属接続詞 【事前学習】教科書13、14頁のテキストを音読し、16頁の「文法ノート」を参考に文意を考える。15頁の練習問題を解いておく。不明瞭箇所は質問できるようにまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】新たに学んだ単語や表現を整理し、覚える。 (0.5時間) |
6 |
Lektion 2 Herr Böse und Herr Streit (A-5-2)【対面授業】 過去形・未来・推量の助動詞werden・従属接続詞 【事前学習】教科書16頁の「文法ノート」、18頁「文法メモ」を読んでおく。17頁の練習問題を解いておく。 (0.5時間) 【事後学習】新たに学んだ単語や表現を整理し、覚える。 (0.5時間) |
7 |
Lektion 3 Berlin - Eine wunderbare Stadt (A-5) ベルリン情報!【対面授業】 再帰動詞・分離動詞・接続法2式 【事前学習】教科書22頁「文法ノート」を参考に、19-20頁のテキストを音読し、文意を考える。不明瞭な箇所は質問できるようにまとめておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】新たに学んだ単語や表現を整理し、覚える。ベルリンの歴史について考える。 (0.5時間) |
8 |
Lektion 3 Berlin - Eine wunderbare Stadt (A-5) ベルリンの文化と歴史【対面授業】 教科書22頁「文法ノート」、24頁「文法メモ」の解説、23頁の練習問題の答え合わせを行う。 【事前学習】教科書22頁「文法ノート」、24頁「文法メモ」を読み、23頁の練習問題を解く。 (0.5時間) 【事後学習】新たに学んだ単語や表現を整理し、覚える。ベルリンの歴史について考えをまとめるる。 (0.5時間) |
9 |
Lektion 4 『グリム童話』 (A-6)【対面授業】 指示代名詞・命令形・否定文・相関詞 【事前学習】教科書25/26頁のテキストを読み、27頁の問題を解く。不明瞭箇所は質問できるようにまとめておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】新たに学んだ単語や表現を整理し、覚える。 (0.5時間) |
10 |
Lektion 4 『グリム童話』 (A-5-2)【対面授業】 教科書29頁の練習問題の答え合わせを行う。 【事前学習】教科書29頁の練習問題を⾏う。 (0.5時間) 【事後学習】新たに学んだ単語や表現を整理し、覚える。 (0.5時間) |
11 |
Lektion 5 Wiener Kaffehauskultur (A-6) 【対面授業】「音楽の都ウィーン」 関係代名詞・現在完了形(1)・動詞の3基本形 【事前学習】31-32頁のテキストを読み、文意を考える。教科書33頁の練習問題を⾏う。 (0.5時間) 【事後学習】新たに学んだ単語や表現を整理し、覚える。 (0.5時間) |
12 |
Lektion 5 Wiener Kaffehauskultur (A-6-2) 【対面授業】「ウィーンのカフェ」 (A-6) 教科書35頁の練習問題の答え合わせを行う。 【事前学習】34頁「文法メモ」、36頁「文法ノート」を参考し、35頁の練習問題を⾏う。 (0.5時間) 【事後学習】新たに学んだ単語や表現を整理し、覚える。 (0.5時間) |
13 |
40頁「文法ノート」(A-6) 【対面授業】 現在完了形(2)、zu不定詞(1) 【事前学習】教科書40頁の「文法ノート」を読み、練習問題を行う。 (0.5時間) 【事後学習】新たに学んだ単語や表現を整理し、覚える。 (0.5時間) |
14 |
今学期の習得度の確認・授業内テスト【対面授業】(A-5,6)
【事前学習】これまでに学んだ単語、表現、文法の復習をしておく。 (0.5時間) 【事後学習】前期の講義で理解できていない部分があれば、改めて学んでおく。 (0.5時間) |
15 |
これまでの復習と質疑応答【対面授業】(A-5,6)
【事前学習】これまでに学んだ単語、表現、文法の復習をしておく。 (0.5時間) 【事後学習】前期の講義で理解できていない部分があれば、改めて学んでおく。(A-6-2) (0.5時間) |
その他 | |
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教科書 | 荻原耕平 畠山寛 高本教之 『ドイツ語トライアングル やさしい中級テキスト9章』 同学社 2021年 第4版 |
参考書 | 授業時に指示します。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(50%)、授業参画度:課題への取り組みとその評価・授業内発言等(50%) 通常の授業を通しても、A-5 並びにA-6 の達成度を評価する。 対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、課題学習あるいは、対面によらない試験などによって成績評価を行う。 |
オフィスアワー | 質問等は、メールで随時受け付けます。 |
備考 | 受講者の理解度に応じて授業進度を変更する場合がある。各回の内容は授業進度に応じて前後する可能性がある。 |