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令和2年度以降入学者 | ドイツ語基礎演習3 (C組) | ||||
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令和元年度以前入学者 | ドイツ語基礎演習3 | ||||
教員名 | 川上博子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | 対面授業(一部zoomによるライブ中継あり) Blackboard コースID:20220881 2022ドイツ語基礎演習3(C組)(川上博子・前・金1)に登録しておくこと。 |
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授業概要 | ドイツ語文法のレベルアップを図り、読解力をつける演習を行う。 テキストを読みながら、表現力と語彙力の養成を行う。 |
授業のねらい・到達目標 | 初級文法の知識を有機的に結びつけ、わかりやすく整理し、中級レベルの文法まで使い込なせることができる。 テキスト講読を通じて、ドイツ人の価値観や考え方に触れ、異文化への関心と理解を深め、必要な情報を収集するためのドイツ語能力を身につけることが出来る。(A-5-2) 自分とは異なる価値観を理解し、自分の意見を伝えることができる。(A-6-2) この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP5,DP6及びカリキュラムポリシーCP5,CP6に対応している。 |
授業の方法 | 授業形式:【演習】 基礎文法事項を確認しながら、解説する。テキストの講読と文法練習問題を演習形式で行う。 事前学習で十分に予習したうえで授業に望むことが求められる。 対面授業に参加出来ない場合、日本に入国できない留学生はZoomでの参加を認める。Zoomで授業に参加する場合は、毎回視聴した動画の内容をノートにまとめて提出することが条件となる。 |
履修条件 | ドイツ文学科指定クラスの学生 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンスと確認(授業のテーマや到達目標および授業の方法について説明する。一年次に学習した文法事項の理解度を確認する。)【対面】
【事前学習】一年次に学習した文法事項を確認し、苦手な項目をチェックしておくこと。 (30分時間) 【事後学習】苦手な文法事項を復習する。 (30分時間) |
2 |
初級文法の復習(動詞・語順について確認する)(A-5-2)(A-6-2)【対面】
【事前学習】一年次の文法[助動詞構文・副文]を復習してくること。(A-5) (30分時間) 【事後学習】枠構造の文を復習する。 (30分時間) |
3 |
1課:文法の復習(再帰代名詞・関係代名詞について確認する)(A-5-2)(A-6-2)【対面】
【事前学習】テキストP5の音読練習、辞書を使用して訳してくること。練習問題を予習する。(A-5) (30分時間) 【事後学習】テキストの中の重要表現と関係文を復習する。 (30分時間) |
4 |
文法練習(副文・関係代名詞・再帰代名詞について練習する)(A-5-2)(A-6-2)【対面】
【事前学習】練習問題P5~6を予習してくる。 (30分時間) 【事後学習】副文を復習する。 (30分時間) |
5 |
2課:文法の復習(数詞について確認する)テキスト講読(発音練習と訳を行う)(A-6-2)
【事前学習】テキストP11の音読練習、辞書を使用して訳してくること。 (30分時間) 【事後学習】テキストの中の重要表現を復習する。 (30分時間) |
6 |
文法練習(序数の使い方について練習する)【対面】
【事前学習】練習問題P11~12を予習してくること。(A-5-2) (30分時間) 【事後学習】前置詞の使い方を復習する。 (30分時間) |
7 |
3課:文法の復習(定冠詞類について確認する)テキスト講読(発音練習と訳を行う)(A-6)
【事前学習】テキストP17の音読練習、辞書を使用して訳してくること。(A-5-2) (30分時間) 【事後学習】テキストの中の重要表現を復習する。 (30分時間) |
8 |
文法練習(冠詞について確認する)【対面】
【事前学習】練習問題P17~18を予習してくること。(A-5-2) (30分時間) 【事後学習】定冠詞類の用法を復習する。 (30分時間) |
9 |
4課:文法の復習(話法の助動詞について確認する)テキスト講読(発音練習と訳を行う)(A-6)【対面】
【事前学習】テキストP22の音読練習、辞書を使用して訳してくること。(A-5-2) (30分時間) 【事後学習】テキストの中の重要表現と助動詞を復習する。 (30分時間) |
10 |
文法練習(2格について確認する)【対面】
【事前学習】練習問題P23を予習してくること。定冠詞の変化を復習しておくこと。(A-5-2) (時間30分) 【事後学習】助動詞構文の作り方を復習する。 (時間30分) |
11 |
5課:文法の復習(zu不定詞について確認する)テキスト講読(発音練習と訳を行う)(A-6)【対面】
【事前学習】テキストP28の音読練習、辞書を使用して訳してくること。(A-5-2) (時間30分) 【事後学習】テキストの中の重要表現とzu不定詞の用法を復習する。(A-6-2) (時間30分) |
12 |
文法練習(2格支配の前置詞について確認する)【対面】
【事前学習】練習問題P29を予習してくること。(A-5-2) (30分時間) 【事後学習】2格支配の前置詞についてを復習する。 (30分時間) |
13 |
6課:文法の復習(特定の動詞と使われるzu不定詞について確認する)テキスト講読(発音練習と訳を行う)(A-6)【対面】
【事前学習】テキストP34の音読練習、辞書を使用して訳してくること。(A-5-2) (30分時間) 【事後学習】テキストの中の重要表現とesの使い方についてを復習する。 (30分時間) |
14 |
理解度の確認(授業内試験と解説)(A-5-2)(A-6-2)【対面】
【事前学習】前期に学習した文法事項の問題を復習する。 (1時間) 【事後学習】出来なかった問題を解き直す。 (30分時間) |
15 |
これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。(A-5-2)(A-6-2)【対面】
【事前学習】前期に学習した文法と重要表現を復習する。 (50分時間) 【事後学習】これまでの学習内容を確認する。 (10分時間) |
その他 | |
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教科書 | 高橋秀彰 『ドイツ語エコー2』 朝日出版社 2020年 第初版 |
参考書 | 辞書を必ず持参すること。適宜資料を配付します。 |
成績評価の方法及び基準 | 試験(60%)、授業参画度:授業中の応答や発表内容、課題の完成度などに基づいて総合的に判断する。(40%) 対面授業に参加出来ない場合の要件を満たし、Zoomで授業に参加した場合、課題の提出によって評価する。 |
オフィスアワー | 教室で授業後対応する。Blackboardを通じたメール対応も行う。 |
備考 | シラバスの内容は学生の皆さんの学修状況を考慮して、変更することもあります。 |