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ドイツ語基礎演習6

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令和元年度以前入学者 ドイツ語基礎演習6
教員名 中島伸
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 後期 履修区分 必修
授業の形態 対面による授業を行う。
Blackboard コースID:20223847 コース名:2022ドイツ語基礎演習6(中島伸・後・水5)に登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。
対面授業の参加が困難な場合,Blackboardを通じて,授業内容や課題について連絡を行う。
授業概要 ドイツ語作文の習得
授業のねらい・到達目標 (1)ドイツ語文法と語順を学修することによって,ドイツ語文を書くことができる。
(2)語彙力を強化することによって,覚えた単語を日常会話等において自由に使いこなすことができる。
・独作文という新しい問題に取り組む意識を持ち,そのために必要な情報を収集することができる。(A-5-2)
・独作文を通じてコミュニケーションをとり,自分の述べたいことを正確に書け,話せるようになる。(A-6-2)
この科目は文理学部(学士(文学))のDP5,6及びCP5,6に対応しています。
授業の方法 授業の形式:【演習】
授業計画で挙げられている文法事項の説明後,練習問題で定着させていきます。更に,ドイツ語文の語順を理解してもらうために,該当する文法事項を含む独作文の説明を行います。また,説明終了後に参画度確認問題とリアクションペーパーを書いてもらい,両者を基にして次の授業を進めていきます。
なお,対面授業に参加できない場合,対面授業終了後,Blackboardに記載している期日までに動画を視聴し,課題を提出してもらいます。
授業計画
1 ガイダンス及び前期に学んだ内容(特に冠詞の格変化)の確認 (A-5-2)
【事前学習】シラバスを読み,5つの冠詞の格変化を言えて書けるようにしておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業時に説明した5つの冠詞の用法と格変化を復習しておくこと。 (0.5時間)
2 Lektion 13 再帰代名詞と再帰動詞 (A-5-2)
【事前学習】教科書32~33ページを通読した上で,未知の単語を調べ,疑問点や不明な点をノートにまとめておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業時に説明した再帰代名詞と再帰動詞の用法を復習し,再帰動詞を含む独作文の練習問題を解いておくこと。 (0.5時間)
3 Lektion 14 話法の助動詞 (A-5-2)
【事前学習】教科書35~37ページを通読した上で,未知の単語を調べ,疑問点や不明な点をノートにまとめておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業時に説明した話法の助動詞の用法を復習し,話法の助動詞を含む独作文の練習問題を解いておくこと。 (0.5時間)
4 Lektion 15 未来形 (A-5-2)
【事前学習】教科書39~40ページを通読した上で,未知の単語を調べ,疑問点や不明な点をノートにまとめておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業時に説明した未来形の用法を復習し,未来形を含む独作文の練習問題を解いておくこと。 (0.5時間)
5 Lektion 16 動詞の三基本形と動詞の過去人称変化 (A-5-2)
【事前学習】教科書41~43ページを通読した上で,未知の単語を調べ,疑問点や不明な点をノートにまとめておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業時に説明した動詞の三基本形の作り方と動詞の過去人称変化を復習し,過去の人称変化をする動詞を含む独作文の練習問題を解いておくこと。 (0.5時間)
6 Lektion 17 現在完了形 (A-5-2)
【事前学習】教科書45~46ページを通読した上で,未知の単語を調べ,疑問点や不明な点をノートにまとめておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業時に説明した現在完了形の用法を復習し,現在完了形を含む独作文の練習問題を解いておくこと。 (0.5時間)
7 Lektion 18 受動態 (A-5-2)
【事前学習】教科書47~48ページを通読した上で,未知の単語を調べ,疑問点や不明な点をノートにまとめておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業時に説明した受動態の用法を復習し,受動態を含む独作文の練習問題を解いておくこと。 (0.5時間)
8 Lektion 19 複合動詞 (A-5-2)
【事前学習】教科書49~50ページを通読した上で,未知の単語を調べ,疑問点や不明な点をノートにまとめておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業時に説明した複合動詞の用法を復習し,複合動詞を含む独作文の練習問題を解いておくこと。 (0.5時間)
9 Lektion 20 形容詞 (A-5-2)
【事前学習】教科書52~56ページを通読した上で,未知の単語を調べ,疑問点や不明な点をノートにまとめておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業時に説明した形容詞の用法を復習し,形容詞を含む独作文の練習問題を解いておくこと。 (0.5時間)
10 Lektion 21 zu不定詞 (A-5-2)
【事前学習】教科書57~58ページを通読した上で,未知の単語を調べ,疑問点や不明な点をノートにまとめておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業時に説明したzu不定詞の用法を復習し,zu不定詞を含む独作文の練習問題を解いておくこと。 (0.5時間)
11 Lektion 22 接続詞と非人称的用法 (A-5-2)
【事前学習】教科書59~60ページを通読した上で,未知の単語を調べ,疑問点や不明な点をノートにまとめておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業時に説明した接続詞と非人称的用法を復習し,接続詞と非人称動詞を含む独作文の練習問題を解いておくこと。 (0.5時間)
12 Lektion 23 関係代名詞(1)(A-5-2)
【事前学習】教科書61~63ページを通読した上で,未知の単語を調べ,疑問点や不明な点をノートにまとめておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業時に説明した定関係代名詞の用法を復習し,定関係代名詞を含む独作文の練習問題を解いておくこと。 (0.5時間)
13 Lektion 23 関係代名詞(2)(A-5-2)
【事前学習】教科書63ページを通読した上で,未知の単語を調べ,疑問点や不明な点をノートにまとめておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業時に説明した不定関係代名詞の用法を復習し,不定関係代名詞を含む独作文の練習問題を解いておくこと。 (0.5時間)
14 Lektion 24 接続法 (A-5-2)
【事前学習】教科書65~68ページを通読した上で,未知の単語を調べ,疑問点や不明な点をノートにまとめておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業時に説明した接続法の用法を復習し,接続法を含む独作文の練習問題を解いておくこと。 (0.5時間)
15 期末試験とその解説 (A-5-2, A-6-2)
【事前学習】第2回から第14回までの学修内容を復習しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】第2回から第14回までの学修内容を整理しておくこと。 (0.5時間)
その他
教科書 中島伸 『必要最低限のドイツ語文法 改訂版』 DTP出版 2019年
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:中間試験と期末試験の点数で評価します。(80%)、授業参画度:参画度確認問題とリアクションペーパーの内容で評価します。(20%)
対面授業に参加できない場合の要件を満たし,Blackboardによるオンデマンド型で参加した場合,課題の提出によって評価します。
オフィスアワー メールやBlackboardを用いて質疑応答を行います。
備考 シラバスの内容は受講生の学修状況を考慮して,変更することもあります。

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