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ドイツ語学演習2

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令和2年度以降入学者 ドイツ語学演習2
令和元年度以前入学者 ドイツ語学演習2
教員名 板倉歌
単位数    1 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 後期 履修区分 必修
授業の形態 対面授業。感染拡大など状況によって同時双方向型(Zoom使用)に変更の可能性があります。
Blackboard ID:20223856、2022ドイツ語学演習2(板倉歌・後・木2)に登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。
授業概要 話法の助動詞
授業のねらい・到達目標 話法の助動詞の意味機能についての理解を深め、運用能力を高めます。
この科目は文理学部(学士(文学))のDP6及びCP6に対応しています。
授業の方法 授業の形式:【演習】
ドイツ語の文法書や論文を皆で読み、検討します。
対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、Balackboardを通して、授業内容や課題について連絡を行います。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標について説明する。)(A-6-3)
【事前学習】初級文法の復習 (0.5時間)
【事後学習】初級文法の確認 (0.5時間)
2 話法の助動詞についての概論と用語説明(A-6-3)
【事前学習】テクスト読解 (0.5時間)
【事後学習】用語をまとめる (0.5時間)
3 könnenについて文献読解(A-6-3)
【事前学習】テクスト読解 (0.5時間)
【事後学習】練習問題 (0.5時間)
4 読解内容の検討(A-6-3)
【事前学習】テクスト読解 (0.5時間)
【事後学習】könnenについての内容をまとめ、説明できるようにする。 (0.5時間)
5 müssen, nicht brauchen(A-6-3)
【事前学習】テクスト読解 (0.5時間)
【事後学習】練習問題 (0.5時間)
6 読解内容の検討(A-6-3)
【事前学習】テクスト読解 (0.5時間)
【事後学習】müssen, nicht brauchenについての内容をまとめ、説明できるようにする。 (0.5時間)
7 dürfen(A-6-3)
【事前学習】テクスト読解 (0.5時間)
【事後学習】練習問題 (0.5時間)
8 読解内容の検討(A-6-3)
【事前学習】テクスト読解 (0.5時間)
【事後学習】dürfenについての内容をまとめ、説明できるようにする。 (0.5時間)
9 sollen(A-6-3)
【事前学習】テクスト読解 (0.5時間)
【事後学習】sollenについての内容をまとめ、説明できるようにする。 (0.5時間)
10 mögen (möchte)(A-6-3)
【事前学習】テクスト読解 (0.5時間)
【事後学習】mögen (möchte)についての内容をまとめ、説明できるようにする。 (0.5時間)
11 wollen(A-6-3)
【事前学習】テクスト読解 (0.5時間)
【事後学習】wollenについての内容をまとめ、説明できるようにする。 (0.5時間)
12 読解内容の検討(A-6-3)
【事前学習】テクスト読解 (0.5時間)
【事後学習】練習問題 (0.5時間)
13 理解度の確認と解説(A-6-3)
【事前学習】これまでの授業内容の復習 (0.5時間)
【事後学習】よく理解できていなかった個所をまとめる (0.5時間)
14 実際の会話例にあたる(A-6-3)
【事前学習】テクスト読解 (0.5時間)
【事後学習】練習問題 (0.5時間)
15 まとめ(これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。)(A-6-3)
【事前学習】疑問点を整理 (0.5時間)
【事後学習】総復習と知識の確認 (0.5時間)
その他
教科書 プリントを配布
参考書 必要に応じて紹介する。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(70%)、授業参画度(30%)
授業内テストは期末試験で評価しますが、状況によっては変更の可能性があります。授業参画度はリアクションペーパーなどで評価します。
対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、課題学習あるいは、対面によらない試験などによって成績評価を行います。
オフィスアワー 授業後相談の上。Blackboardを通じて連絡する事も可能。

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