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令和2年度以降入学者 | ドイツ語学演習5 | ||||
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令和元年度以前入学者 | ドイツ語学演習5 | ||||
教員名 | 中島伸 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3・4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 対面による授業を行う。 コースID: 20220917 コース名称: 2022ドイツ語学演習5(中島伸・前・水4)に登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。 対面授業の参加が困難な場合,Blackboardを通じて,授業内容や課題について連絡を行う。 |
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授業概要 | 現代ドイツ語における動詞の特徴についての理解を深める。 |
授業のねらい・到達目標 | (1) 動詞の意味的な分類と統語的分類,そして機能的分類を説明することができる。 (2) ヴァレンツの用法を詳しく説明することが出来る。 (3) 話法の助動詞の用法を詳しく説明することができる。 ・物事を既存の知識にとらわれることなく,ドイツ語圏,ヨーロッパの理路に基づいて論理的・批判的に考察し,その本質を捉えた上で他者に説明することができる。(A-3-4) ・ドイツ語圏,ヨーロッパに関わる資料や事象から見出される問題を発見し,それを自らの問題と結びつけつつ,専門的知識に加えて独自性を持って,解決案することができる。(A-4-4) この科目は文理学部(学士(文学))のDP3,4及びCP3,4に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式:【演習】 ドイツ語のテキストを読みながら,現代ドイツ語における動詞の特徴を学び,テキストを日本語にすることによって,理解を深めていきます。授業では順番に和訳を担当してもらいます。 なお,対面授業に参加できない場合,対面授業終了後,Blackboardに記載している期日までに動画を視聴し,課題を提出してもらいます。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス,動詞の本質について (A-3-4, A-4-4)【対面】
【事前学習】Blackboardで指定した資料を読んでおくこと。 (0.5時間) 【事後学習】指定された範囲の課題に取り組むこと。 (0.5時間) |
2 |
動詞の分類について (A-3-4, A-4-4)【対面】
【事前学習】第1回目の授業時に決めた範囲のテキストを予習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】授業時に説明した項目を復習し,指定された課題に取り組むこと。 (0.5時間) |
3 |
行為動詞について (A-3-4, A-4-4)【対面】
【事前学習】第2回目の授業時に決めた範囲のテキストを予習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】授業時に説明した項目を復習し,指定された課題に取り組むこと。 (0.5時間) |
4 |
事象動詞について (A-3-4, A-4-4)【対面】
【事前学習】第3回目の授業時に決めた範囲のテキストを予習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】授業時に説明した項目を復習し,指定された課題に取り組むこと。 (0.5時間) |
5 |
状態動詞について (A-3-4, A-4-4)【対面】
【事前学習】第4回目の授業時に決めた範囲のテキストを予習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】授業時に説明した項目を復習し,指定された課題に取り組むこと。 (0.5時間) |
6 |
ヴァレンツ(1):ヴァレンツの種類について (A-3-4, A-4-4)【対面】
【事前学習】第5回目の授業時に決めた範囲のテキストを予習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】授業時に説明した項目を復習し,指定された課題に取り組むこと。 (0.5時間) |
7 |
ヴァレンツ(2):義務的補足成分と随意的補足成分について (A-3-4, A-4-4)【対面】
【事前学習】第6回目の授業時に決めた範囲のテキストを予習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】授業時に説明した項目を復習し,指定された課題に取り組むこと。 (0.5時間) |
8 |
動詞の相について (A-3-4, A-4-4)【対面】
【事前学習】第7回目の授業時に決めた範囲のテキストを予習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】授業時に説明した項目を復習し,指定された課題に取り組むこと。 (0.5時間) |
9 |
本動詞と助動詞について (A-3-4, A-4-4)【対面】
【事前学習】第8回目の授業時に決めた範囲のテキストを予習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】授業時に説明した項目を復習し,指定された課題に取り組むこと。 (0.5時間) |
10 |
話法の助動詞(1):客観的用法について (A-3-4, A-4-4)【対面】
【事前学習】第9回目の授業時に決めた範囲のテキストを予習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】授業時に説明した項目を復習し,指定された課題に取り組むこと。 (0.5時間) |
11 |
話法の助動詞(2):主観的用法について (A-3-4, A-4-4)【対面】
【事前学習】第10回目の授業時に決めた範囲のテキストを予習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】授業時に説明した項目を復習し,指定された課題に取り組むこと。 (0.5時間) |
12 |
動詞の格支配について (A-3-4, A-4-4)【対面】
【事前学習】第11回目の授業時に決めた範囲のテキストを予習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】授業時に説明した項目を復習し,指定された課題に取り組むこと。 (0.5時間) |
13 |
他動詞と自動詞について (A-3-4, A-4-4)【対面】
【事前学習】第12回目の授業時に決めた範囲のテキストを予習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】授業時に説明した項目を復習し,指定された課題に取り組むこと。 (0.5時間) |
14 |
再帰動詞について (A-3-4, A-4-4)【対面】
【事前学習】第13回目の授業時に決めた範囲のテキストを予習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】授業時に説明した項目を復習し,指定された課題に取り組むこと。 (0.5時間) |
15 |
期末試験とその解説 (A-3-4, A-4-4)【対面】
【事前学習】授業内試験の準備をしておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】授業内試験の復習をしておくこと。 (0.5時間) |
その他 | |
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教科書 | 教科書は使用しません。 |
参考書 | 授業時に随時紹介します。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:期末試験の点数で評価します。(60%)、授業参画度:参画度確認問題とリアクションペーパーの内容で評価します。(40%) 対面授業に参加できない場合の要件を満たし,Blackboardによるオンデマンド型で参加した場合,課題の提出によって評価します。 |
オフィスアワー | メールやBlackboardを用いて質疑応答を行います。 |