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ドイツ語学演習6

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令和2年度以降入学者 ドイツ語学演習6
令和元年度以前入学者 ドイツ語学演習6
教員名 中島伸
単位数    1 学年 3・4 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面による授業を行う。
コースID: 20223882 コース名称: 2022ドイツ語学演習6(中島伸・後・水4)に登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。
対面授業の参加が困難な場合,Blackboardを通じて,授業内容や課題について連絡を行う。
授業概要 現代ドイツ語における動詞の文法カテゴリーについての理解を深める。
授業のねらい・到達目標 時制と叙法を理解することによって,ドイツ語表現能力を高めることができる。
・物事を既存の知識にとらわれることなく,ドイツ語圏,ヨーロッパの理路に基づいて論理的・批判的に考察し,その本質を捉えた上で他者に説明することができる。(A-3-4)
・ドイツ語圏,ヨーロッパに関わる資料や事象から見出される問題を発見し,それを自らの問題と結びつけつつ,専門的知識に加えて独自性を持って,解決案することができる。(A-4-4)
この科目は文理学部(学士(文学))のDP3,4及びCP3,4に対応しています。
授業の方法 授業の形式:【演習】
ドイツ語のテキストを読みながら,現代ドイツ語における動詞の文法カテゴリーに該当する項目の特徴を学び,テキストを日本語にすることによって,理解を深めていきます。授業では順番に和訳を担当してもらいます。
なお,対面授業に参加できない場合,対面授業終了後,Blackboardに記載している期日までに動画を視聴し,課題を提出してもらいます。
授業計画
1 ガイダンス,人称と数について (A-3-4, A-4-4)【対面】
【事前学習】Blackboardで指定した資料を読んでおくこと。 (0.5時間)
【事後学習】指定された範囲の課題に取り組むこと。 (0.5時間)
2 時制について (A-3-4, A-4-4)【対面】
【事前学習】第1回目の授業時に決めた範囲のテキストを予習しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業時に説明した項目を復習し,指定された課題に取り組むこと。 (0.5時間)
3 現在時制について (A-3-4, A-4-4)【対面】
【事前学習】第2回目の授業時に決めた範囲のテキストを予習しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業時に説明した項目を復習し,指定された課題に取り組むこと。 (0.5時間)
4 過去時制について (A-3-4, A-4-4)【対面】
【事前学習】第3回目の授業時に決めた範囲のテキストを予習しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業時に説明した項目を復習し,指定された課題に取り組むこと。 (0.5時間)
5 完了時制について (A-3-4, A-4-4)【対面】
【事前学習】第4回目の授業時に決めた範囲のテキストを予習しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業時に説明した項目を復習し,指定された課題に取り組むこと。 (0.5時間)
6 未来時制について (A-3-4, A-4-4)【対面】
【事前学習】第5回目の授業時に決めた範囲のテキストを予習しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業時に説明した項目を復習し,指定された課題に取り組むこと。 (0.5時間)
7 時制の相対的用法について (A-3-4, A-4-4)【対面】
【事前学習】第6回目の授業時に決めた範囲のテキストを予習しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業時に説明した項目を復習し,指定された課題に取り組むこと。 (0.5時間)
8 叙法とモダリティーについて (A-3-4, A-4-4)【対面】
【事前学習】第7回目の授業時に決めた範囲のテキストを予習しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業時に説明した項目を復習し,指定された課題に取り組むこと。 (0.5時間)
9 直説法について (A-3-4, A-4-4)【対面】
【事前学習】第8回目の授業時に決めた範囲のテキストを予習しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業時に説明した項目を復習し,指定された課題に取り組むこと。 (0.5時間)
10 接続法(1):接続法Ⅰ式について (A-3-4, A-4-4)【対面】
【事前学習】第9回目の授業時に決めた範囲のテキストを予習しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業時に説明した項目を復習し,指定された課題に取り組むこと。 (0.5時間)
11 接続法(2):接続法Ⅱ式について (A-3-4, A-4-4)【対面】
【事前学習】第10回目の授業時に決めた範囲のテキストを予習しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業時に説明した項目を復習し,指定された課題に取り組むこと。 (0.5時間)
12 命令法について (A-3-4, A-4-4)【対面】
【事前学習】第11回目の授業時に決めた範囲のテキストを予習しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業時に説明した項目を復習し,指定された課題に取り組むこと。 (0.5時間)
13 態(1):能動態について (A-3-4, A-4-4)【対面】
【事前学習】第12回目の授業時に決めた範囲のテキストを予習しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業時に説明した項目を復習し,指定された課題に取り組むこと。 (0.5時間)
14 態(2):受動態について (A-3-4, A-4-4)【対面】
【事前学習】第13回目の授業時に決めた範囲のテキストを予習しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業時に説明した項目を復習し,指定された課題に取り組むこと。 (0.5時間)
15 期末試験とその解説 (A-3-4, A-4-4)【対面】
【事前学習】授業内試験の準備をしておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業内試験の復習をしておくこと。 (0.5時間)
その他
教科書 教科書は使用しません。
参考書 授業時に随時紹介します。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:期末試験の点数で評価します。(60%)、授業参画度:参画度確認問題とリアクションペーパーの内容で評価します。(40%)
対面授業に参加できない場合の要件を満たし,Blackboardによるオンデマンド型で参加した場合,課題の提出によって評価します。
オフィスアワー メールやBlackboardを用いて質疑応答を行います。

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