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令和2年度以降入学者 | ドイツ語学講義4 | ||||
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令和元年度以前入学者 | ドイツ語学講義4 | ||||
教員名 | 板倉歌 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 対面授業。状況によって同時双方向型オンライン授業(Zoom使用)に変更する場合があります。 Blackboard ID:20223838、2022ドイツ語学講義4(板倉歌・後・月3)に登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。 |
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授業概要 | ドイツ語の音声学と音韻論をテーマとし、諸言語との比較を踏まえながらその特徴を理解し習得します。 |
授業のねらい・到達目標 | 音素、アクセント、イントネーションを体系的に理解し習得することで、ドイツ語の運用能力が向上します。(A-3-2) この科目は文理学部(学士(文学))のDP3及びCP3に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式:【講義】 日本語や英語などと比較しながら授業を進めます。 対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、Blackboardを通して、授業内容や課題について連絡を行います。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する。)(A-3-2)
【事前学習】国際音声字母を確認しておく。 (2時間) 【事後学習】用語を確認する。 (2時間) |
2 |
【学科企画授業:難民とドイツ語教育】(A-3-2)
【事前学習】用語を調べる。 (2時間) 【事後学習】用語を確認する。 (2時間) |
3 |
方言(A-3-2)
【事前学習】テクストを読む。 (2時間) 【事後学習】用語を確認し、方言についてまとめる。 (2時間) |
4 |
方言(A-3-2)
【事前学習】テクストを読む。 (2時間) 【事後学習】用語を確認する。 (2時間) |
5 |
音素について(A-3-2)
【事前学習】ドイツ語の音素について調べておく。 (2時間) 【事後学習】音素について説明できるようにする。 (2時間) |
6 |
異音について(A-3-2)
【事前学習】用語を調べておく。 (2時間) 【事後学習】異音について説明できるようにする。 (2時間) |
7 |
音節について:音節の種類(A-3-2)
【事前学習】用語を調べておく。 (2時間) 【事後学習】練習問題 (2時間) |
8 |
音節(2):ドイツ語における音節(A-3-2)
【事前学習】用語を調べておく。 (2時間) 【事後学習】音節について説明できるようにする。 (2時間) |
9 |
モーラ(A-3-2)
【事前学習】用語を調べておく。 (2時間) 【事後学習】音節とモーラの違いを確認する。 (2時間) |
10 |
アクセント(A-3-2)
【事前学習】日本語のアクセントについて調べておく。 (2時間) 【事後学習】練習問題に取り組む (2時間) |
11 |
他言語との比較(A-3-2)
【事前学習】日本語のアクセントについて調べておく。 (2時間) 【事後学習】練習問題に取り組む (2時間) |
12 |
イントネーション(A-3-2)
【事前学習】授業で提示した用語を調べておく。 (2時間) 【事後学習】練習問題 (3時間) |
13 |
試験と解説(A-3-2)
【事前学習】これまでの授業内容の復習 (3時間) 【事後学習】学修した内容の整理 (2時間) |
14 |
練習(A-3-2)
【事前学習】これまでの授業内容の復習 (2時間) 【事後学習】学修した内容の整理 (2時間) |
15 |
まとめ(これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。)(A-3-2)
【事前学習】疑問点を整理 (2時間) 【事後学習】総復習と知識の確認 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 適宜プリントを配布する。 |
参考書 | 適宜資料を紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(70%)、授業参画度(30%) 期末試験で評価しますが、状況によっては変更の可能性があります。授業参画度にはリアクションペーパーなどの提出物も含まれます。 対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、課題学習あるいは、対面によらない試験などによって成績評価を行います。 |
オフィスアワー | 授業終了後。あるいはメールにて日時を決めます。 |
備考 | シラバスの内容は学修状況を考慮して変更することもあります。 |