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ドイツ語コミュニケーション研究３
| 令和２年度以降入学者 | ドイツ語コミュニケーション研究３ | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 令和元年度以前入学者 | ドイツ語コミュニケーション研究３ | ||||
| 教員名 | シュミットマリア・ガブリエラ | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 3･4 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | ドイツ文学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業の形態 | この授業はon campus 15回対面授業になります。 BlackboardコースID: 20220908、2022ドイツ語コミュニケーション研究３（シュミットマリア・ガブリエラ・前・火１）に登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。 |
|---|---|
| 授業概要 | 中初上級のドイツ語コミュニケーションパターン、場面と会話。ドイツ語圏の日常生活、文化。Mittelstufe Deutsch. |
| 授業のねらい・到達目標 | ドイツ語の日常生会話、コミュニケーション場面、コミュニケーションストラテジー、話す、書く能力を身につける。CEFR レベル A2・B1。読む、書く、聞く、話すの4つのコミュニケーションスキルとを向上させることなどを目的とした科目。 この科目は文理学部（学士（文学））のDP2,DP6,DP7,DP8及びCP2,CP6,CP7,CP8に対応しています。 世界諸国の歴史、経済、文化、政治などの背景を理解し、国際社会が直面している問題をドイツ語圏、ヨーロッパの視点から説明することができるとともに、その問題を日本に関連づけて考えることができる。(A-2-3) 様々な人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について議論することができる。(A-6-3) 学修活動において、積極的にリーダーシップ及び指導力を発揮して、他者と協働して作業することができる。(A-7-3) 学修状況を自己分析し、その成果を批判的に評価することができる(A-8-3) |
| 授業の方法 | 【演習】この授業はon campus 15回対面授業になります。 練習、見る、話す、聞く、読む、書く、プレゼンと小発表,口頭試験など行う。 目的の言語はドイツ語ですが、説明の言語はドイツ語、英語と日本語です。 対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、 Blackboard を通して、授業内容や課題について連絡を行う。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
初めに：Was ist Kommunikation? "Man kann nicht, nicht kommunizieren." (Watzlawick) (A-2-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) 【事前学習】会話とコミュニケーションのパターンを調べること。 （2時間） 【事後学習】授業の内容を復習すること。授業の日記 （2時間） |
| 2 |
場面１: danke - bitte(A-2-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3)
【事前学習】ありがたい気持ちの表現を調べる。 （2時間） 【事後学習】授業の内容を復習すること。授業の日記 （2時間） |
| 3 |
場面２； Entschuldigung, tut mir leid.(A-2-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3)
【事前学習】謝罪の表現を調べること。 （2時間） 【事後学習】授業の内容を復習すること。授業の日記 （2時間） |
| 4 |
場面３； Guten Tag! Darf ich mich vorstellen?(A-2-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3)
【事前学習】はじめましての場面を調べる。 （2時間） 【事後学習】授業の内容を復習すること。授業の日記 （2時間） |
| 5 |
感想1： eine Sprache, eine Fremdsprache lernen, lernen lernen 言語を習う・学ぶ、外国語の勉強について(A-2-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) 【事前学習】言語を習う・学ぶことについて考える。 （2時間） 【事後学習】授業の内容を復習すること。言語を習う・学ぶ感想を授業の日記に書く。 （2時間） |
| 6 |
練習１：皆でインタアクティブな練習： sich entschuldigen, sich bedanken(A-2-3)(A-6-3)(A-7-3)
【事前学習】メッセージを丁寧に書く。 （2時間） 【事後学習】発表を準備すること。授業の日記 （2時間） |
| 7 |
場面4：Hoeflichkeit 丁寧に(A-2-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3)
【事前学習】丁寧な表現の場面について調べる。 （2時間） 【事後学習】授業の内容を復習すること。授業の日記 （2時間） |
| 8 |
場面7；um etwas bitten(A-2-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3)
【事前学習】依頼の場面を調べること。 （2時間） 【事後学習】授業の内容を復習すること。授業の日記 （2時間） |
| 9 |
場面 7：Small talk(A-2-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3)
【事前学習】small talkの表現を調べる。 （2時間） 【事後学習】授業の内容を復習すること。授業の日記 （2時間） |
| 10 |
発表の準備: 発表を行う：テーマを決めて準備をする(A-2-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3)
【事前学習】良い発表のポイントについて調べる。 （2時間） 【事後学習】授業の内容を復習すること。授業の日記 （2時間） |
| 11 |
発表を行う1：ドイツ語で発表をしましょう。(A-6-3,A-7－3)
【事前学習】発表のテーマを決めて、調べること。 （3時間） 【事後学習】発表の準備すること。授業の日記 （1時間） |
| 12 |
感想2: 発表の感想：グループディスカッション(A-2-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3)
【事前学習】発表の感想を準備すること。 （2時間） 【事後学習】自己評価とクラスメートの評価を付ける。発表の感想を授業の日記に書く （2時間） |
| 13 |
場面8： ショートメッセージ、電子メールを書く方法 (A-2-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3)
【事前学習】ショートメッセージの表現を調べること。 （2時間） 【事後学習】ショートメッセージ、Eメールを書いて提出する。授業の日記 （2時間） |
| 14 |
練習2： schriftlich - muendlich: SNS, SMS, E-Mail, Brief, persoenlich(A-2-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3)
【事前学習】ドイツ語で文章を書く。ショートメッセージ、Eメールを書く。 （3時間） 【事後学習】前学期を復習して授業の日記を書く （1時間） |
| 15 |
終わりに: 復習と自己評価。(A-2-3)(A-8-3)
【事前学習】前学期の復習をする。自己評価の準備すること。 （3時間） 【事後学習】自己評価を提出。授業の日記を完成させる。 （1時間） |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 教材はBlackboardで通して。 |
| 参考書 | 谷澤優子、ガブリエラ・シュミット 『ドイツ語会話ハンドブック』 白水社 2015年 関口一郎 『表現 （マイスタードイツ語コース）』 大修館書店 2014年 第6版 関口一郎 『語法 （マイスタードイツ語コース）』 大修館書店 2012年 第4版 教材はBlackboardを通して。 |
| 成績評価の方法及び基準 | レポート:授業の日記、感想、小レポート(30%)、授業参画度:積極性、協力(40%)、プレゼン、発表、グループ発表(30%) 評価はプレゼン、発表、宿題、課題、口頭試験、授業・学習の日記を基準に評価する。 対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、 課題学習あるいは、対面によらない試験などによって成績評価を行う。 |
| オフィスアワー | 授業後あるいは、Blackboardを通じてメールで連絡を行う。 |