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令和2年度以降入学者 | ドイツ語学専門講義3 | ||||
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令和元年度以前入学者 | ドイツ語学専門講義3 | ||||
教員名 | 保阪靖人 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3・4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 対面による授業を行う。 対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、 Blackboard を通して、授業内容や課題について連絡を行う。 Blackboard コースID: 20220911, コース名:2022ドイツ語学専門講義3(保阪靖人・前・水3)に登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。 |
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授業概要 | ドイツ語学のいくつかの基本概念(文肢、構成素、品詞、語順)についての理解を深め、これらの概念を説明できるとともに、概念を利用して、構文の説明が出来ることを目指す。 |
授業のねらい・到達目標 | ドイツ語の文法概念について理解を深め、ドイツ語表現能力を高めることができる。(A-3-4, A-4-4) この科目は文理学部(学士(文学))のDP3,4及びCP3,4に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式:【講義】 ドイツ語のテキストを読みながら、ドイツ語の統語論を学ぶ。テキストを日本語にすることによって、理解を深める。順番に日本語化を担当してもらう。 対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、 Blackboard を通して、授業内容や課題について連絡を行う。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス。Syntaxについて(A-3-4, A-4-4)
【事前学習】Blackboardの指定した資料を読んでおく。 (2時間) 【事後学習】課題に取り組む (2時間) |
2 |
Wortarten、Deklination、Konjugation について(A-3-4, A-4-4)
【事前学習】指定した部分を読み、わからなければ質問を考えてくること。 (2時間) 【事後学習】課題に取り組む (2時間) |
3 |
Adjektiv、Artikel、Pronomenについて(A-3-4, A-4-4)
【事前学習】指定した部分を読み、わからなければ質問を考えてくること。 (2時間) 【事後学習】課題に取り組む (2時間) |
4 |
Vollverben、Hilfsverben、Modalverbenについて(A-3-4, A-4-4)
【事前学習】指定した部分を読み、わからなければ質問を考えてくること。 (2時間) 【事後学習】課題に取り組む (2時間) |
5 |
Adverbienについて(A-3-4, A-4-4)
【事前学習】指定した部分を読み、わからなければ質問を考えてくること。 (2時間) 【事後学習】課題に取り組む (2時間) |
6 |
Präpositionenについて(A-3-4, A-4-4)
【事前学習】指定した部分を読み、わからなければ質問を考えてくること。 (2時間) 【事後学習】課題に取り組む (2時間) |
7 |
Konjunktionen、Modalpartikeln について(A-3-4, A-4-4)
【事前学習】指定した部分を読み、わらかなければ質問を考えてくること。 (2時間) 【事後学習】課題に取り組む (2時間) |
8 |
Fokuspartikeln、Steigerungspartikeln、Interjektionenについて(A-3-4, A-4-4)
【事前学習】指定した部分を読み、わからなければ質問を考えてくること。 (2時間) 【事後学習】課題に取り組む (2時間) |
9 |
Phrasenkategorien 句の概念について(A-3-4, A-4-4)
【事前学習】指定した部分を読み、わからなければ質問を考えてくること。 (2時間) 【事後学習】課題に取り組む (2時間) |
10 |
構成素を見つける方法について(いくつかのテスト)(A-3-4, A-4-4)
【事前学習】指定した部分を読み、わからなければ質問を考えてくること。 (2時間) 【事後学習】課題に取り組む (2時間) |
11 |
文肢(1):主語(A-3-4, A-4-4)
【事前学習】指定した部分を読み、わからなければ質問を考えてくること。 (2時間) 【事後学習】課題に取り組む (2時間) |
12 |
文肢(2):目的語(A-3-4, A-4-4)
【事前学習】指定した部分を読み、わからなければ質問を考えてくること。 (2時間) 【事後学習】課題に取り組む (2時間) |
13 |
文肢(3):前置詞句、副詞的表現(A-3-4, A-4-4)
【事前学習】指定した部分を読み、わからなければ質問を考えてくること。 (2時間) 【事後学習】課題に取り組む (2時間) |
14 |
文肢(4):述語(A-3-4, A-4-4)
【事前学習】指定した部分を読み、わからなければ質問を考えてくること。 (2時間) 【事後学習】課題に取り組む (2時間) |
15 |
付加語について(A-3-4, A-4-4)
【事前学習】指定した部分を読み、わからなければ質問を考えてくること。 (2時間) 【事後学習】課題に取り組む (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 教科書は使用しない。 |
参考書 | Karin Pittner/ Judith Berman, Deutsche Syntax, Narr, 2013, 5 edition 吉田光演他 『現代ドイツ言語学入門』 大修館書店 2001年 第1版 適宜プリントを配布する。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(60%)、授業参画度:指定した個所の和訳作業(40%) 筆記試験によって問題発⾒・解決⼒(A-4)を評価する。課題の提出によって、論理的・批判的思考⼒(A-3)並びに問題の解決⼒(A-4)を評価する。 対面授業に参加できない要件を満たしている場合には、別に課題を与えるので、それを行うことによって、論理的・批判的思考⼒(A-3)並びに問題の解決⼒(A-4)を評価する。 対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、 課題学習あるいは、対面によらない試験などによって成績評価を行う。 |
オフィスアワー | メールにて決める。メールアドレスはBlackboardの「連絡事項」に記載してある。 |