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ドイツ語表現演習インテンシヴ4

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令和元年度以前入学者 ドイツ語表現演習インテンシヴ4
教員名 シュミットマリア・ガブリエラ
単位数    1 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 この授業はon campus対面授業になります。15回
BlackboardコースID: 20223886、2022ドイツ語表現演習インテンシヴ4(シュミットマリア・ガブリエラ・後・木2)に登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。
授業概要 Aktuelle Themen zu Deutschland und Japan ドイツの日本の事情
Kommunikatives Deutsch fuer die Oberstufe. ドイツ語コミュニケーション。Ziel des Unterrichts ist die Ausbildung kommunikativer Kompetenz zur Diskussion und für die interkulturelle Kommunikation relevanter Themen.
授業のねらい・到達目標 ドイツ語の豊かな言語能力を元に、ヨーロッパの倫理的課題並びに日本の課題を検討することができる(A-1-4)
国際社会が直面している問題をドイツ語圏の観点から解決する方法を提案することができる(A-2-4)
既存の知識にとらわれずに、ドイツ語の理路に基づいて批判的に問題を捉え、説明するとともに、解決案を提案することができる(A-3-4,A-4-4)
必要な情報の分析・収集ができる(A-5-4)
相手言うことを理解し、自分の言いたいことも伝えやすく表現できる(A-6-4)
グループ作業において他者と協働して調査ができる(A-7-4)
現在の学修状況を他者の評価、自分の評価によってさらに伸ばすことができる(A-8-4)

この科⽬は⽂理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP1~DP8及びカリキュラムポリシーCP1~CP8に対応しています。
Ziel des Unterrichts ist die Ausbildung kommunikativer Kompetenz zur Diskussion komplexer und für die interkulturelle Kommunikation relevanter Themen in der Zielsprache.
授業の方法 授業の形式:【演習】
この授業はon campus対面授業になります。練習、見る、話す、聞く、読む、書く、プレゼンと小発表,口頭試験など行う。

目的の言語はドイツ語ですが、説明の言語はドイツ語、英語と日本語です。
対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、 Blackboard を通して、授業内容や課題について連絡を行う。
授業計画
1 初めに Einführung(A-1-4)
【事前学習】シラバスついて予習してくる。 (0.5時間)
【事後学習】復習して、授業の日記 (0.5時間)
2 企画授業のテーマ Krise: Critical Incident und Konfliktspirale, Teil 1: Wege in die Krise クライシスに入る (A-1-4) (A-4-4)(A-5-4)
【事前学習】ドイツと日本の街について調べる。 (0.5時間)
【事後学習】復習して、授業の日記 (0.5時間)
3 企画授業のテーマ Krise: Critical Incident und Konfliktspirale, Teil 2: Wege aus der Krise クライシスから出る (A-1-4) (A-4-4)(A-5-4)
【事前学習】いろいろな地域について調べる (0.5時間)
【事後学習】復習して、授業の日記 (0.5時間)
4 Stadt und Region: 町と地域 (A-1-4)(A-4-4)(A-5-4)
【事前学習】若者について調べる。 (0.5時間)
【事後学習】復習して、授業の日記 (0.5時間)
5 Jung und alt - 年下・年上の人(A-1-4)(A-4-4)(A-5-4)
【事前学習】年上の人について調べる。 (0.5時間)
【事後学習】復習して、授業の日記 (0.5時間)
6 ディスカッション; die Gesellschaft heute 現代の社会(A-2-4) (A-3-4) (A-4-4)(A-5-4)(A-8-4)
【事前学習】ディスカッションの準備をする。 (0.5時間)
【事後学習】復習して、授業の日記 (0.5時間)
7 Zukunft 将来ー未来(A-1-4) (A-4-4)(A-5-4)
【事前学習】将来、未来について考える。 (0.5時間)
【事後学習】復習して、授業の日記 (0.5時間)
8 Comics, Mangas 漫画の文化は世界に広がる(A-1-4) (A-4-4)(A-5-4)
【事前学習】漫画について調べる。 (0.5時間)
【事後学習】復習して、授業の日記 (0.5時間)
9 発表(A-2-4) (A-2-4) (A-3-4) (A-4-4)(A-5-4)(A-8-4)
【事前学習】発表の準備をする。 (0.5時間)
【事後学習】復習して、授業の日記 (0.5時間)
10 Trends: Das ist "in". - Das ist "out".(A-1-4) (A-4-4)(A-5-4)
【事前学習】流行について調べる。 (0.5時間)
【事後学習】復習して、授業の日記 (0.5時間)
11 Mode: Mit der Mode gehen(A-1-4)(A-4-4)(A-5-4)
【事前学習】流行に対する自分の立場を考える。 (0.5時間)
【事後学習】復習して、授業の日記 (0.5時間)
12 日本の文化について (A-1-4)(A-2-4) (A-3-4)
【事前学習】日本の文化について考える。 (0.5時間)
【事後学習】復習して、授業の日記 (0.5時間)
13 ドイツの文化について(A-1-4)(A-2-4) (A-3-4)
【事前学習】ドイツの文化について考える。 (0.5時間)
【事後学習】復習して、授業の日記 (0.5時間)
14 Diskussion ディスカッション(A-2-4) (A-3-4) (A-4-4)(A-5-4)(A-8-4)
【事前学習】ディスカッションのテーマを準備する。 (0.5時間)
【事後学習】復習して、授業の日記 (0.5時間)
15 まとめと自己評価(A-2-4) (A-3-4)(A-8-4)
【事前学習】復習して、自己評価を準備する。 (0.5時間)
【事後学習】自己評価を提出。授業の日記を完成させる。 (0.5時間)
その他
教科書 授業の資料はこちらで用意する。
参考書 適宜資料を配付する。
成績評価の方法及び基準 レポート:授業の日記、感想、小レポート(30%)、授業参画度:積極性、協力(40%)、ディスカッション、小発表、プレゼン(30%)
対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、 課題学習あるいは、対面によらない試験などによって成績評価を行う。
オフィスアワー 授業後あるいは、Blackboardを通じてメールで連絡を行う。

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