文理学部シラバスTOP > 文理学部 > ドイツ文学科 > 卒業予備研究2
日本大学ロゴ

卒業予備研究2

このページを印刷する

令和2年度以降入学者 卒業予備研究2
教員名 初見基
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面を基本として,対面授業に参加できない要件を満たしている学生についてはオンライン(Zoomを通じた双方向授業)を併用し,各自のテーマの発表とそれについての議論を行う。
授業開始までにBlackboard コースID: 20223866,   コース名:2021卒業予備研究1/卒業研究1(初見基・前・水3)に登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。
授業概要 〈他者/異質なるもの〉との出会い
授業のねらい・到達目標 外国語,外国文学,外国文化を学ぶことはある意味でつねに,〈他者das/die/der Andere, die Anderen〉あるいは〈異質なるものdas/die/der Fremde, die Fremden〉と出会うことを意味している。その限りで「ドイツ文学科」での営為はいずれにせよ「〈他者/異質なるもの〉との出会い」ではある。この卒業予備研究では,それをより自覚的に主題化し,具体的に分析してゆくことが求められる。さらにまた,〈他者/異質なるもの〉と触れあうことを通じて,翻り,自分が位置している〈いま・ここ〉という場を問い返してゆく作業につなげてゆく。
この授業を通じて他者理解をよりいっそう深め,また自己を批判的に見る態度を身につける。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)
この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP3,DP4,DP5,DP6,DP7,DP8及びカリキュラムポリシーCP3,CP4,CP5,CP6,CP7,CP8に対応しています。
授業の方法 授業形式:【ゼミ】
参加者の発表が中心となる。各自が設定した主題について,半期に最低2回の口頭発表(20分-30分程度)を課す。
一方的な発表ではなく,それをもとに活発な議論を行なうことを目指す。発表者以外の参加者も,1回の授業内に必ずいちどは発言することを義務づける。
後期末にはレポート(4000-8,000字程度)を提出していただく。
本授業の事前・事後学習は,合わせて4時間の学習を目安とします。
知的関心をもった能動的な参加が要求される。
履修条件 学科の履修規定による
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標および授業の方法について説明する)【対面授業】
【事前学習】自分がゼミで扱うテーマを明確にしておく。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3) (2時間)
【事後学習】半年間の研究計画を立てる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3) (2時間)
2 ゼミ参加者による研究発表と討論【対面授業】
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
3 ゼミ参加者による研究発表と討論【対面授業】
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
4 ゼミ参加者による研究発表と討論【対面授業】
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
5 ゼミ参加者による研究発表と討論【対面授業】
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
6 ゼミ参加者による研究発表と討論【対面授業】
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
7 ゼミ参加者による研究発表と討論【対面授業】
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
8 ゼミ参加者による研究発表と討論【対面授業】
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
9 ゼミ参加者による研究発表と討論【対面授業】
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
10 ゼミ参加者による研究発表と討論【対面授業】
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
11 ゼミ参加者による研究発表と討論【対面授業】
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
12 ゼミ参加者による研究発表と討論【対面授業】
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
13 ゼミ参加者による研究発表と討論【対面授業】
【事前学習】発表者は原稿を作成して万全の態勢で臨む。発表のない学生は,事前に題材についての知識を調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
【事後学習】発表者は,討論をうけて不充分箇所を整理する。それ以外の参加者は,発表内でこれまで知識のなかった事項をあらためて調べる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
14 これまでの内容について復習・質疑応答を行う。各発表者には発表時に不足だったことの説明を求める。【対面授業】
【事前学習】これまでの自分の発表を踏まえ,補足をしておく。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
【事後学習】授業内容を踏まえ,レポート作成準備をする。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
15 レポート内容の概要を各自が短く発表し,質疑応答をする。【対面授業】
【事前学習】前回授業を踏まえ,レポート作成をする。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
【事後学習】質疑応答を踏まえ,レポートを完成させる。(A-3-3)(A-4-3)(A-5-3)(A-6-3)(A-7-3)(A-8-3) (2時間)
その他
教科書 内容に応じてプリントを配布する。
参考書 必要に応じて紹介する。
成績評価の方法及び基準 レポート(35%)、授業参画度(30%)、個別発表(35%)
「授業参画度」では,口頭発表以外での授業参加への能動性を評価する。「レポート」は「小論文」並のものを目指していただきたい。
授業参画度は,授業内での発言で評価する。
対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、 課題学習あるいは、対面によらない成績評価を行う。
オフィスアワー 電子メール,あるいはZoomを通じて適宜対応する。
後者の場合,あらかじめ電子メールで問い合わせておくこと。

このページのトップ