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令和元年度以前入学者 | 卒業研究1 | ||||
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教員名 | 関口なほ子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 対面授業。 授業開始までにBlackboard コースID: 20220907, コース名:2022卒業予備研究1/卒業研究1(関口なほ子・前・木2)に登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。 |
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授業概要 | ドイツ語圏の文学・文化について専門的な知識を深める。 プレゼンテーションとディスカッションをつうじて、発表の仕方や議論の方法を学び、その成果をまとめる。 「卒業予備研究1/2」で蓄積した研究テーマについての知見を広げ、研究論文にまとめる。 |
授業のねらい・到達目標 | ドイツ語あるいはドイツ文化の基本知識を活かして、資料を読み取れるようになる。ドイツ語圏の理路に基づいて論理的・批判的に考察できるようになる。(A-3-4) ドイツ語圏の資料や事象から問題を発見し、それを自らの問題とミス日つけつつ、専門的知識に基づいて解決案を作成できる。(A-4-4) 新しい問題を発見し、そのために必要な情報を収集・分析することができる。(A-5-4) グループで議論することによって、専門知識についての議論し、協同して作業をすることができる。(A-6-4) (A-7-4) 発表についての批判を受けることによって、自らが提出した成果を批判的に評価することができる。(A-8-4) この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP3,DP4,DP5,DP6,DP7,DP8及びカリキュラムポリシーCP3, CP4, CP5, CP6, CP7 CP8に対応しています。 |
授業の方法 | ゼミナール形式。 個人発表やグループ発表、またそれらの発表に関する質疑応答を中心に行う予定です。 本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とします。 対⾯授業に参加できない場合,以下の要件を満たす学⽣はZoom での参加を認める。 (1)Zoom での参加を認める要件︓⽇本に⼊国できない留学⽣,遠⽅に居住している学⽣ (2)対⾯授業に参加できない場合︓①Zoom で参加し,Blackboard に配信する課題を提出する。 ②対⾯授業終了後,Blackboard に配信する動画を視聴し,オフィスアワーやメールで質問を受け付ける。 ③対⾯授業終了後,Blackboard に記載している期⽇までに動画を視聴し,課題を提出する。 |
履修条件 | 学科の履修規定による。 |
授業計画 | |
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1 |
スタートアップ:自己紹介。【対面授業】 オリエンテーション:授業のテーマや到達目標及び授業の方法・半期(年間)計画について説明・意見交換する。 【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解すること。 (2時間) 【事後学習】発表テーマ・準備状況についてまとめておくこと(A-5-3)。 (2時間) |
2 |
資料・文献収集の仕方を学ぶ(A-5-3)。 図書館やインターネットを通して文献を検索してみる(A-5-3)。【対面授業】 【事前学習】発表テーマ・準備状況を報告できるようにまとめておくこと(A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】図書館やインターネットを通して文献を検索してみること(A-5-3)。 (2時間) |
3 |
レジュメの作り方、口頭発表の仕方を学ぶ。【対面授業】
【事前学習】文献リストを作成する(A-4-3)。 (2時間) 【事後学習】興味のあるテーマについて整理しておく(A-4-3)。 (2時間) |
4 |
個人・グループ発表1 発表者が調べてきたテーマの発表・質疑応答を行う(A-6-3, A-7-3)。受講者は他者の意見を傾聴し、尊重しつつ、発表内容の改善点や問題点を共有する。【対面授業】
【事前学習】研究テーマに関する文献・資料を調査する(A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】授業を受けて発表内容を修正する(A-8-3)。 (2時間) |
5 |
個人・グループ発表2 発表者が調べてきたテーマの発表・質疑応答を行う(A-6-3, A-7-3)。受講者は他者の意見を傾聴し、尊重しつつ、発表内容の改善点や問題点を共有する。【対面授業】
【事前学習】研究テーマに関する文献・資料を調査する(A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】授業を受けて発表内容を修正する(A-8-3)。 (2時間) |
6 |
個人・グループ発表3 発表者が調べてきたテーマの発表を行う(A-6-3, A-7-3)。受講者は他者の意見を傾聴し、尊重しつつ、発表内容の改善点や問題点を共有する。【対面授業】
【事前学習】研究テーマに関する文献・資料を調査する(A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】授業を受けて発表内容を修正する(A-8-3)。 (2時間) |
7 |
個人・グループ発表4 発表者が調べてきたテーマの発表を行う(A-6-3, A-7-3)。受講者は他者の意見を傾聴し、尊重しつつ、発表内容の改善点や問題点を共有する。【対面授業】
【事前学習】研究テーマに関する文献・資料を調査する(A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】授業を受けて発表内容を修正する(A-8-3)。 (2時間) |
8 |
個人・グループ発表5 発表者が調べてきたテーマの発表を行う(A-6-3, A-7-3)。受講者は他者の意見を傾聴し、尊重しつつ、発表内容の改善点や問題点を共有する。【対面授業】
【事前学習】研究テーマに関する文献・資料を調査する(A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】授業を受けて発表内容を修正する(A-8-3)。 (2時間) |
9 |
個人・グループ発表6 発表者が調べてきたテーマの発表を行う(A-6-3, A-7-3)。受講者は他者の意見を傾聴し、尊重しつつ、発表内容の改善点や問題点を共有する。【対面授業】
【事前学習】研究テーマに関する文献・資料を調査する(A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】授業を受けて発表内容を修正する(A-8-3)。 (2時間) |
10 |
個人・グループ発表7 発表者が調べてきたテーマの発表を行う(A-6-3, A-7-3)。受講者は他者の意見を傾聴し、尊重しつつ、発表内容の改善点や問題点を共有する。【対面授業】
【事前学習】研究テーマに関する文献・資料を調査する(A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】授業を受けて発表内容を修正する(A-8-3)。 (2時間) |
11 |
個人・グループ発表8 発表者が調べてきたテーマの発表を行う(A-6-3, A-7-3)。受講者は他者の意見を傾聴し、尊重しつつ、発表内容の改善点や問題点を共有する。【対面授業】
【事前学習】研究テーマに関する文献・資料を調査する(A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】授業を受けて発表内容を修正する(A-8-3)。 (2時間) |
12 |
個人・グループ発表9 発表者が調べてきたテーマの発表を行う(A-6-3, A-7-3)。受講者は他者の意見を傾聴し、尊重しつつ、発表内容の改善点や問題点を共有する。【対面授業】
【事前学習】前期のまとめにむけて発表内容を精査し、レポートを作成する(A-4-3, A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】授業を受けてレポートを修正する(A-8-3)。 (2時間) |
13 |
個人・グループ発表10 発表者が調べてきたテーマの発表を行う(A-6-3, A-7-3)。受講者は他者の意見を傾聴し、尊重しつつ、発表内容の改善点や問題点を共有する。【対面授業】
【事前学習】第1回講評会にむけてレポートを作成する(A-4-3, A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】第2回講評会にむけてレポートを作成する(A-5-3)。 (2時間) |
14 |
口頭で発表した内容をレポートにするための準備作業(意見交換と指導)を行う(A-6-3, A-7-3)。【対面授業】
【事前学習】前期のまとめにむけて発表内容を精査し、提出用のレポートを作成する(A-4-3, A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】授業を受けてレポートを修正する(A-8-3)。 (2時間) |
15 |
振り返りとまとめ(効果的なゼミの発表の仕方・考察の深め方・レポートの書き方等知識を深める。今後の展望について意見交換する)。【対面授業】
【事前学習】提出用のレポートを完成させておく(A-4-3, A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】卒業研究2にむけて各自発表テーマを検討する。 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | なし。 |
参考書 | 必要に応じて授業内で指示します。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート:前学期の成果を論文にしてまとめる(50%)、授業参画度:課題への取り組みとその成果(50%) 【授業参画度】授業参画度は、発表についての質疑、リアクションペーパー等で評価します。対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、 課題学習あるいは、対面によらない試験などによって成績評価を行う。 |
オフィスアワー | メールやBlackBordを用いて質疑応答を行います。 |