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令和2年度以降入学者 | 社会学演習 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 社会学演習1 | ||||
教員名 | 犬飼裕一 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 社会学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | 対面で行います。 BlackboardコースID:20220936 |
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授業概要 | 社会学の文献を読む |
授業のねらい・到達目標 | <知識><技能> 学修活動において積極的にリーダーシップを発揮し,他者と協働して作業をすることができる。 <能力> 上記の<知識><技能>の習得を経て、以下の<能力>を育むことが目標である。 ・自身の認識の外側に存在する社会に対する関心を持ち,理解するために必要な情報や知識をみずから収集することができる。(A-5-2: 挑戦力) ・設定された課題に対し,社会学の枠組みや方法に即して議論することで,理解を深めることができる。(A-6-2: コミュニケーション力) ・学修活動において積極的にリーダーシップを発揮し,他者と協働して作業をすることができる。(A-7-2: リーダーシップ・協働力) ・自身の学修経験の振り返りを継続的に行いながら,改善策を検討することができる。(A-8-2: 省察力) この科目は文理学部(学士(社会学))のディプロマポリシーDP3及びカリキュラムポリシーCP5に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式:【演習】 まず演習の冒頭に社会学文献についての概要を話し、さらに社会学の文献を読んでいく方法について簡単に説明いたします。その後、複数名によるグループを作り、グループによる協働作業として文献を読んでいくことにします。共同作業を通じて報告を組み立てていくことでグループ内での議論が盛んになることを期待しています。 授業内で課題(試験やレポート等)に対するフィードバックを行う。 日本に入国できない留学生など対面授業への参加が困難な人は、事前に申請が認められた場合、個別に指示します。 本授業の事前・事後学習は,各1時間の学習を目安とします。 |
授業計画 | |
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1 |
社会学の文献について(A-5-2、A-6-2、A-7-2)
【事前学習】特になし (0時間) 【事後学習】教科書・参考書と授業ノートの復習をする (1時間) |
2 |
社会学の文献の読み方(A-5-2、A-6-2、A-7-2)
【事前学習】特になし (0時間) 【事後学習】教科書・参考書と授業ノートの復習をする (1時間) |
3 |
報告のやり方
【事前学習】前回までの授業内容の復習 (1時間) 【事後学習】教科書・参考書と授業ノートの復習をする (1時間) |
4 |
報告1(A-6-2、A-7-2)
【事前学習】教科書・参考書を読んでくる 報告者はレジュメを作成する (1時間) 【事後学習】教科書・参考書と授業ノートの復習をする (1時間) |
5 |
報告2(A-6-2、A-7-2)
【事前学習】教科書・参考書を読んでくる 報告者はレジュメを作成する (1時間) 【事後学習】教科書・参考書と授業ノートの復習をする (1時間) |
6 |
報告3(A-6-2、A-7-2)
【事前学習】教科書・参考書を読んでくる 報告者はレジュメを作成する (1時間) 【事後学習】教科書・参考書と授業ノートの復習をする (1時間) |
7 |
報告4(A-6-2、A-7-2)
【事前学習】教科書・参考書を読んでくる 報告者はレジュメを作成する (1時間) 【事後学習】教科書・参考書と授業ノートの復習をする (1時間) |
8 |
報告5(A-6-2、A-7-2)
【事前学習】教科書・参考書を読んでくる 報告者はレジュメを作成する (1時間) 【事後学習】教科書・参考書と授業ノートの復習をする (1時間) |
9 |
報告6(A-6-2、A-7-2)
【事前学習】教科書・参考書を読んでくる 報告者はレジュメを作成する (1時間) 【事後学習】教科書・参考書と授業ノートの復習をする (1時間) |
10 |
報告7(A-6-2、A-7-2)
【事前学習】教科書・参考書を読んでくる 報告者はレジュメを作成する (1時間) 【事後学習】教科書・参考書と授業ノートの復習をする (1時間) |
11 |
報告8(A-6-2、A-7-2)
【事前学習】教科書・参考書を読んでくる 報告者はレジュメを作成する (1時間) 【事後学習】教科書・参考書と授業ノートの復習をする (1時間) |
12 |
報告9(A-6-2、A-7-2)
【事前学習】教科書・参考書を読んでくる 報告者はレジュメを作成する (1時間) 【事後学習】教科書・参考書と授業ノートの復習をする (1時間) |
13 |
報告10(A-6-2、A-7-2)
【事前学習】教科書・参考書を読んでくる 報告者はレジュメを作成する (1時間) 【事後学習】教科書・参考書と授業ノートの復習をする (1時間) |
14 |
報告11(A-6-2、A-7-2)
【事前学習】教科書・参考書を読んでくる 報告者はレジュメを作成する (1時間) 【事後学習】教科書・参考書と授業ノートの復習をする (1時間) |
15 |
前期のまとめと振り返り(A-6-2、A-7-2、A-8-2)
【事前学習】これまでの発表についての復習 (2時間) 【事後学習】15回の授業内容を振り返り、授業ノートにまとめる (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 竹内洋 『社会学の名著30 (ちくま新書)』 筑摩書房 2008年 |
参考書 | 1.マックス・ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』(岩波文庫) 2.デュルケーム『自殺論』(宮嶋喬訳、中公文庫) 3.和辻哲郎『風土』(岩波文庫) 4.オルテガ『大衆の反逆』(ちくま学芸文庫) 5.ポール・ウィリス『ハマータウンの野郎ども』(ちくま学芸文庫) 6.宮本常一『忘れられた日本人』(岩波文庫) 7.ゲオルク・ジンメル『ジンメル・コレクション』(ちくま学芸文庫) 8.ユルゲン・ハーバマス『イデオロギーとしての技術と科学』(平凡社ライブラリー) |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(20%)、授業参画度(80%) ・能力(A-5-2,A-6-2,A-7-2,A-8-2)の習熟度については、別途配布のチェック項目に基づき評価する。 課題の提出をもって授業参画度(80%)とみなし、提出された課題の質をもって授業内テスト(20%)とみなし、双方で評価を行います。 対面授業に参加できない場合の成績評価については別途授業内で説明します。 |
オフィスアワー | 授業終了後。所要を除いてほぼ毎日研究室に在室していますのでアポイントを取って訪ねてきてください。質問はメールでも対応します。 |