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令和2年度以降入学者 | 社会学演習 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 社会学演習1 | ||||
教員名 | 仲川秀樹 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 社会学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | 対面式授業にて実施します。個人研究テーマと企画書作成指導を中心に、学生の意見を反映した演習となります。 Blackboard コースID:20220941 水曜2限 |
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授業概要 | 「社会学は社会で役に立つのか」を考えます。マスコミ基礎理論とメディア文化の世界を、社会システム理論によって分析します。各研究領域に沿いながら、学生みなさんが社会学の世界を体系化するための方法論を意見交換をとおして学習します。 |
授業のねらい・到達目標 | <知識><技能> 社会学の世界から特定の領域を専門に学ぶことにより。その領域を応用することができるようになります。その成果からより高度な研究をめざします。 個人別の研究テーマを選択し、テーマの仮説を立て、文献資料分析、調査などの実証的方法により検証し、結論を導き出します。 <能力> 上記の<知識><技能>の習得を経て、以下の<能力>を育むことが目標です。 自身の認識の外側に存在する社会に対する関心を持ち、理解するために必要な情報や知識を自ら収集することができます(A-5-2 挑戦力) 設定された課題に対し、社会学の枠組みや方法に即して議論することで、理解を深めることができます(A-6-2 コミュニケーション力) 学修活動において積極的にリーダーシップを発揮し、他者と協働して作業することができます(A-7-2 リーダーシップ・協働力) 自身の学修経験の振り返りを継続的に行いながら、改善策を検討することができます(A-8-2 省察力) この科目は文理学部(学士(社会学))のディプロマポリシーDP5~8及びカリキュラムポリシーCP5~8に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式:演習 社会学の基礎理論と方法論を用い、マスコミとメディア文化の領域を中心とした研究テーマを定めます。学生のリポート、それに対するコメントなどを盛り込んだ少人数のプレゼミ形式(演習スタイル)で実施します。 対面授業に出席できない場合は、Blackboardにて、課題の提出をお願いします |
履修条件 | 事前に履修決定した学生。 |
授業計画 | |
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1 |
社会学演習の進め方(演習内容、報告方法、討論の方法)を説明します(A-5-2)
【事前学習】シラバスと、事前に提出したエントリー用紙を読んでおいてください (1時間) 【事後学習】演習ノートを再確認してください (1時間) |
2 |
社会学基礎理論の理解と確認(A-6-2)
【事前学習】関心のある研究領域を定めてください (1時間) 【事後学習】演習ノートを参照し、自分のテーマを考えてください (1時間) |
3 |
マスコミとメディア文化の世界(A-6-2)
【事前学習】関心のある領域を定めてください (1時間) 【事後学習】演習ノートを参照し、自分のテーマを考えてください (1時間) |
4 |
カテゴリー別に社会を分析する(A-6-2)
【事前学習】各論としての研究テーマを決めてください (1時間) 【事後学習】決定した研究テーマの分析に入ってください (1時間) |
5 |
個人研究リポートの作成(A-6-2)
【事前学習】研究テーマの概要をまとめてください (1時間) 【事後学習】報告テーマを確立してください (1時間) |
6 |
個人研究報告①(A-7-2)
【事前学習】研究報告に関する領域を事前に調べてください (1時間) 【事後学習】報告リポートを再確認してください (1時間) |
7 |
個人研究報告②(A-7-2)
【事前学習】研究報告に関する領域を事前に調べてください (1時間) 【事後学習】報告リポートを再確認してください (1時間) |
8 |
個人研究報告③(A-7-2)
【事前学習】研究報告②関する領域を事前に調べてください (1時間) 【事後学習】報告リポートを再確認してください (1時間) |
9 |
個人研究報告④(A-7-2)
【事前学習】研究報告に関する領域を事前に調べてください (1時間) 【事後学習】報告リポートを再確認してください (1時間) |
10 |
個人研究報告⑤(A-7-2)
【事前学習】研究報告に関する領域を事前に調べてください (1時間) 【事後学習】報告リポートを再確認してください (1時間) |
11 |
個人研究報告⑥(A-7-2)
【事前学習】研究報告に関する領域を事前に調べてください (1時間) 【事後学習】報告リポートを再確認してください (1時間) |
12 |
個人研究報告⑦(A-7-2)
【事前学習】研究報告に関する領域を事前に調べてください (1時間) 【事後学習】報告リポートを再確認してください (1時間) |
13 |
個人研究報告⑧(A-7-2)
【事前学習】研究報告に関する領域を事前に調べてください (1時間) 【事後学習】報告リポートを再確認してください (1時間) |
14 |
個人研究報告⑨(A-8-2)
【事前学習】研究報告に関する領域を事前に調べてください (1時間) 【事後学習】報告リポートを再確認してください (1時間) |
15 |
社会学演習の総括と振り返り(A-8-2)
【事前学習】研究報告レポートを振り返ってください (1時間) 【事後学習】報告リポートを総括し、まとめてください (1時間) |
その他 | |
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教科書 | 使用いたしません。 |
参考書 | 使用いたしません。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート:個人研究報告に沿った個人研究レポート(70%)、報告者の報告要旨内容へのコメント(30%) 演習時の個人研究報告内容、研究報告における学生の報告内容、対面式に参加できない場合は、オンラインでの報告書などから総合的に評価します。 以上を踏まえ、A-5-2(挑戦力)、A-6-2(コミュニケーション力)、A-7-2(リーダーシップ・協働力)、A-8-2(省察力)の修得状況を評価します。 対面授業に参加できない場合の成績評価については別途、説明いたします。 |
オフィスアワー | 演習終了時、メールやBlackboardにて、対応いたします。 |
備考 | 初回講義開始までに、当該授業のBlackBoardのコース登録をおこなってください。 |