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平成30年度以降入学者 | 心理学研究 | ||||
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平成29年度以前入学者 | 心理学研究1 | ||||
教員名 | 齋藤慶典 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 心理学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | 対面授業 Blackboard ID:20221218 |
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授業概要 | 英語で学ぶ心理学 心理学ワールドの標準語は今は英語である。最も新しい心理学の知見にいち早く触れるには,英語の文献を読む力が必要とされる。本授業では,欧米の多くの大学で使用されている心理学入門のテキストを用いて,心理学の英語文献を読解するための基礎的な力を養うための授業を行う。 |
授業のねらい・到達目標 | 本授業では,欧米の多くの大学で使用されている心理学入門のテキストを用いて,心理学の英語文献を読解するための基礎的な力を養うことを目標とする。英語の専門用語や現代の心理学の考え方の理解に重点を置く。(A-5-2, A-6-2) この科目は文理学部(学士(心理学))のディプロマポリシーDP5, 6及びカリキュラムポリシーCP5, CP6に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式:【演習】 学生は教員の指導のもとに,テキストの指定された章を読み,その内容を適切な日本語で表現した和訳レポートを作成し,各授業日前にBlackboard経由で提出する。授業時にはその和訳レポートの発表およびグループディスカッションを行う。 授業後には専門用語やテキストの内容を復習すること。フィードバック方法等については,授業開始時に提示する。 日本に入国できない留学生,遠方に居住していて対面授業に参加できない学生はBlackboardを用いたオンデマンド型授業の受講を認める。 |
履修条件 | 平成29年度以前入学者が「心理学研究1」を履修する際には心理学科事務室に相談の上,指定されたクラスを履修すること。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)(対面授業)(A-5-2, A-6-2)
【事前学習】なし (0時間) 【事後学習】以後の授業に向けてテキスト全体に目を通しておくこと。 (2時間) |
2 |
テキストの輪読(1)1 Introduction (What is psychology?, The nature - nurture debate)(対面授業)(A-5-2, A-6-2)
【事前学習】テキストの該当箇所を読んで和訳(直訳)をし,専門用語を調べておくこと。 (3時間) 【事後学習】授業で扱った概念や専門用語の意味を再度確認しておくこと。 (1時間) |
3 |
テキストの輪読(2)1 Introduction (Subfields of psychology, Other psychology professions)(対面授業)(A-5-2, A-6-2)
【事前学習】テキストの該当箇所を読んで和訳(直訳)をし,専門用語を調べておくこと。 (3時間) 【事後学習】授業で扱った概念や専門用語の意味を再度確認しておくこと。 (1時間) |
4 |
テキストの輪読(3)2 Psychology research (The hypothesis 〜 Correlational research) (対面授業)(A-5-2, A-6-2)
【事前学習】テキストの該当箇所を読んで和訳(直訳)をし,専門用語を調べておくこと。 (3時間) 【事後学習】授業で扱った概念や専門用語の意味を再度確認しておくこと。 (1時間) |
5 |
テキストの輪読(4)2 Psychology research (Observational methods 〜 Internal and external validity)(対面授業)(A-5-2, A-6-2)
【事前学習】テキストの該当箇所を読んで和訳(直訳)をし,専門用語を調べておくこと。 (3時間) 【事後学習】授業で扱った概念や専門用語の意味を再度確認しておくこと。 (1時間) |
6 |
テキストの輪読(5)2 Psychology research (Demand characteristics and the Hawthorne Effect, The ethics of research)(対面授業)(A-5-2, A-6-2)
【事前学習】テキストの該当箇所を読んで和訳(直訳)をし,専門用語を調べておくこと。 (3時間) 【事後学習】授業で扱った概念や専門用語の意味を再度確認しておくこと。 (1時間) |
7 |
テキストの輪読(6)受講生によって選択された章を扱う(対面授業)(A-5-2, A-6-2)
【事前学習】テキストの該当箇所を読んで和訳(直訳)をし,専門用語を調べておくこと。 (3時間) 【事後学習】授業で扱った概念や専門用語の意味を再度確認しておくこと。 (1時間) |
8 |
テキストの輪読(7)受講生によって選択された章を扱う(対面授業)(A-5-2, A-6-2)
【事前学習】テキストの該当箇所を読んで和訳(直訳)をし,専門用語を調べておくこと。 (3時間) 【事後学習】授業で扱った概念や専門用語の意味を再度確認しておくこと。 (1時間) |
9 |
テキストの輪読(8)受講生によって選択された章を扱う(対面授業)(A-5-2, A-6-2)
【事前学習】テキストの該当箇所を読んで和訳(直訳)をし,専門用語を調べておくこと。 (3時間) 【事後学習】授業で扱った概念や専門用語の意味を再度確認しておくこと。 (1時間) |
10 |
テキストの輪読(9)受講生によって選択された章を扱う(対面授業)(A-5-2, A-6-2)
【事前学習】テキストの該当箇所を読んで和訳(直訳)をし,専門用語を調べておくこと。 (3時間) 【事後学習】授業で扱った概念や専門用語の意味を再度確認しておくこと。 (1時間) |
11 |
テキストの輪読(10)受講生によって選択された章を扱う(対面授業)(A-5-2, A-6-2)
【事前学習】テキストの該当箇所を読んで和訳(直訳)をし,専門用語を調べておくこと。 (3時間) 【事後学習】授業で扱った概念や専門用語の意味を再度確認しておくこと。 (1時間) |
12 |
テキストの輪読(11)受講生によって選択された章を扱う(対面授業)(A-5-2, A-6-2)
【事前学習】テキストの該当箇所を読んで和訳(直訳)をし,専門用語を調べておくこと。 (3時間) 【事後学習】授業で扱った概念や専門用語の意味を再度確認しておくこと。 (1時間) |
13 |
テキストの輪読(12)受講生によって選択された章を扱う(対面授業)(A-5-2, A-6-2)
【事前学習】テキストの該当箇所を読んで和訳(直訳)をし,専門用語を調べておくこと。 (3時間) 【事後学習】授業で扱った概念や専門用語の意味を再度確認しておくこと。 (1時間) |
14 |
テキストの輪読(13)受講生によって選択された章を扱う(対面授業)(A-5-2, A-6-2)
【事前学習】テキストの該当箇所を読んで和訳(直訳)をし,専門用語を調べておくこと。 (3時間) 【事後学習】授業で扱った概念や専門用語の意味を再度確認しておくこと。 (1時間) |
15 |
これまでに扱った内容のまとめ(対面授業)(A-5-2, A-6-2)
【事前学習】これまでに作成した和訳レポートを確認しておくこと。 (3時間) 【事後学習】授業で扱った概念や専門用語の意味を再度確認しておくこと。 (1時間) |
その他 | |
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教科書 | Sandi Mann, Psychology: A Complete Introduction, Teach Yourself, 2016 |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | レポート:毎回の授業前に提出する和訳レポートの進捗度と内容を評価する。(70%)、授業参画度:授業時の発表とグループディスカッションの様子を評価する。(30%) 対面授業に参加できない学生は,毎回提出する和訳レポートと,グループディスカッションに替わる課題を提出することによって,対面時と同様に評価する。 |
オフィスアワー | 授業前後およびBlackboardの掲示板を通じての質問に対応する。 |