検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和2年度以降入学者 | 生物地理学 | ||||
---|---|---|---|---|---|
令和元年度以前入学者 | 生物地理学 | ||||
教員名 | 江口誠一 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 地理学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | 対面授業(一部遠隔授業あり)詳細はBlackboardにて連絡 Blackboard ID:20221302 |
---|---|
授業概要 | 生物の分布要因について、様々な例を通して講義する。また学芸員経験をもとに、地域の生物相の捉え方を説明する。 |
授業のねらい・到達目標 | 生物相の変化を環境変動や歴史的視点から理解することで、それを景観の形成過程の中で位置づけられる。 経験や学修から得られた 豊かな知識と教養を基に, 自己の倫理観をもって,倫 理的な課題に向き合うこと ができる(A-1-2)。 提示された客観的な情報を 基に,論理的・批判的な思 考をすることができる(A-3-2)。 この科目は文理学部(学士(地理学))のディプロマポリシーDP1,DP3及びカリキュラムポリシーCP1,DP3に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式:講義 配信資料を説明するとともに、演習問題を課しながら進める。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
ガイダンス:授業のテーマや到達目標及び授業の方法についての解説
【事前学習】シラバスを確認し,授業全体の流れを理解しておく (2時間) 【事後学習】全体のテーマを理解する (2時間) |
2 |
動物分布の形成要因。(A-1-2,A-3-2)
【事前学習】動物の種類を確認しておく (2時間) 【事後学習】動物分布を理解する (2時間) |
3 |
植物分布の形成要因。(A-1-2,A-3-2)
【事前学習】植物の種類を確認しておく (2時間) 【事後学習】植物分布を理解する (2時間) |
4 |
照葉樹林の優占種による区分。(A-1-2,A-3-2)
【事前学習】照葉樹林を確認しておく (2時間) 【事後学習】優占種を理解する (2時間) |
5 |
種子散布。(A-1-2,A-3-2)
【事前学習】種子について確認しておく (2時間) 【事後学習】種子散布を理解する (2時間) |
6 |
植物群落の遷移。(A-1-2,A-3-2)
【事前学習】身近な植物を確認しておく (2時間) 【事後学習】遷移を理解する (2時間) |
7 |
ススキと人間のかかわり。(A-1-2,A-3-2)
【事前学習】ススキの種類を確認しておく (2時間) 【事後学習】草地を理解する (2時間) |
8 |
イネと人間のかかわり。(A-1-2,A-3-2)
【事前学習】イネを確認しておく (2時間) 【事後学習】イネの分布を理解する (2時間) |
9 |
ウルシと人間のかかわり。(A-1-2,A-3-2)
【事前学習】ウルシを確認しておく (2時間) 【事後学習】ウルシの分布を理解する (2時間) |
10 |
マツと人間のかかわり。(A-1-2,A-3-2)
【事前学習】マツを確認しておく (2時間) 【事後学習】マツの分布を理解する (2時間) |
11 |
タケ・ササ類と人間のかかわり。(A-1-2,A-3-2)
【事前学習】タケ・ササ類を確認しておく (2時間) 【事後学習】タケ・ササ類の分布を理解する (2時間) |
12 |
都市域の植生。(A-1-2,A-3-2)
【事前学習】都市の植生を確認しておく (2時間) 【事後学習】園芸植物を理解する (2時間) |
13 |
身近な獣たちと人間のかかわり。(A-1-2,A-3-2)
【事前学習】身近な獣を確認しておく (2時間) 【事後学習】害獣を理解する (2時間) |
14 |
まとめ:これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。(A-1-2,A-3-2)
【事前学習】学習内容で疑問に思ったことをまとめておく (2時間) 【事後学習】第2回目から第13回目までの内容を整理する (2時間) |
15 |
試験と解説。(A-1-2,A-3-2)
【事前学習】第2回目から第13回目までの内容を復習しておく (2時間) 【事後学習】学修した内容を整理する (2時間) |
その他 | |
---|---|
教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(70%)、授業参画度(30%) 授業参画度は,適宜リアクションペーパー等で評価します。 |
オフィスアワー | Blackboardによる対応 |