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令和2年度以降入学者 | 自然資源論 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 自然資源論 | ||||
教員名 | 江口誠一 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 地理学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | 対面授業(一部遠隔授業あり)詳細はBlackboardにて連絡 Blackboard ID:20224281 |
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授業概要 | 資源利用の地域的展開について、様々な例を通して講義する。また学芸員経験をもとに、地域の資源利用の考え方を説明する。 |
授業のねらい・到達目標 | 特に有用植物の利用形態と変遷を中心に取り上げ、地域に根ざした資源利用を評価できる。 経験や学修から得られた豊かな知識と教養を基に,自己の倫理観を倫理的な課題に適用することができる(A-1-3)。 日本及び世界諸国の自然環境や社会,経済,文化などの現状および相互関係 を,地理学的視点に基づいて説明することができる(A-2-3)。 この科目は文理学部(学士(地理学))のディプロマポリシーDP1,DP2及びカリキュラムポリシーCP1,CP2に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式:講義 配付資料を説明するとともに、演習問題を課しながら進める。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス:授業のテーマや到達目標及び授業の方法についての解説
【事前学習】シラバスを確認し,授業全体の流れを理解しておく (2時間) 【事後学習】全体のテーマを理解する (2時間) |
2 |
地域に根ざした資源利用。(A-1-3,A-2-3)
【事前学習】資源の定義を確認しておく (2時間) 【事後学習】資源利用を理解する (2時間) |
3 |
関東地方の水田稲作。(A-1-3,A-2-3)
【事前学習】水田について確認しておく (2時間) 【事後学習】稲作を理解する (2時間) |
4 |
二次林の利用。(A-1-3,A-2-3)
【事前学習】遷移を確認しておく (2時間) 【事後学習】二次林の位置づけを理解する (2時間) |
5 |
木材構造。(A-1-3,A-2-3)
【事前学習】樹木を確認しておく (2時間) 【事後学習】木材構造を理解する (2時間) |
6 |
身近な木材利用。(A-1-3,A-2-3)
【事前学習】木材構造を確認しておく (2時間) 【事後学習】木材利用の概要を理解する (2時間) |
7 |
樹種選択のための木材性質。(A-1-3,A-2-3)
【事前学習】樹種を理解しておく (2時間) 【事後学習】樹種選択とその性質を理解する (2時間) |
8 |
木炭の特性と種類。(A-1-3,A-2-3)
【事前学習】木炭を確認しておく (2時間) 【事後学習】木炭の種類を理解する (2時間) |
9 |
木炭の利用方法。(A-1-3,A-2-3)
【事前学習】木炭の種類を確認しておく (2時間) 【事後学習】木炭利用を理解する (2時間) |
10 |
地域特性の見られる炭生産。(A-1-3,A-2-3)
【事前学習】炭生産を確認しておく (2時間) 【事後学習】地域の炭を理解する (2時間) |
11 |
茅場とその利用。(A-1-3,A-2-3)
【事前学習】ススキを確認しておく (2時間) 【事後学習】茅場を理解する (2時間) |
12 |
里山の生物。(A-1-3,A-2-3)
【事前学習】里山の定義を確認しておく (2時間) 【事後学習】水生生物を理解する (2時間) |
13 |
里地の生物。(A-1-3,A-2-3)
【事前学習】里地の定義を確認しておく (2時間) 【事後学習】里山と里地の違いを理解する (2時間) |
14 |
まとめ:これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。(A-1-3,A-2-3)
【事前学習】学習内容で疑問に思ったことをまとめておく (2時間) 【事後学習】第2回目から第13回目までの内容を整理する (2時間) |
15 |
試験と解説。(A-1-3,A-2-3)
【事前学習】第2回目から第13回目までの内容を復習しておく (2時間) 【事後学習】学修した内容を整理する (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート(70%)、授業参画度(30%) 授業参画度は,適宜リアクションペーパー等で評価します。 |
オフィスアワー | Blackboardによる対応 |