文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 地理学科 > 地理学卒業研究1
日本大学ロゴ

地理学卒業研究1

このページを印刷する

令和元年度以前入学者 地理学卒業研究1
教員名 森島済
単位数    4 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 地理学科
学期 前期 履修区分 必修
授業の形態 対⾯授業(場合により⼀部遠隔授業あり)
BlackboardコースID:20221281
授業概要 定期的に卒業研究の進捗状況について報告を行うと共に,個々の研究テーマにかかる調査・分析の問題点を解決していきながら,内容の深化をはかる.
授業のねらい・到達目標 各自が設定した研究課題について調査・分析を行ない,その結果をGIS等を駆使して解析し,ゼミナールにおいて発表・議論することで,各自の論をまとめる能力を向上させることを到達目標とする.

上記の到達目標は下記の科目は文理学部(学士(地理学))のDP,CPのそれぞれ1〜8にに対応する.
・経験や学修から得られた豊かな知識と教養を基に,自己の高い倫理観を社会の倫理的な課題に適切に適用することができる.(A-1-4)
・日本及び世界諸国の自然環境や社会,経済,文化などの現状および相互関係を,地理学的視点に基づいて適切に判断し説明することができる.(A-2-4)
・得られる様々な情報を客観的に分析し,論理的な思考,批判的な思考ができる.(A-3-4)
・資料や事象を注意深く観察・検討して,独自に問題を発見し,地理学的な視点に基づく解決策を考えて提案することができる.(A-4-4)
・地理学分野の中から解決すべき課題を選んで,その方法を考案し,自らその解決に向けて挑戦することができる.(A-5-4)
・調査を通じて関わる人々の意見を聴いて様々な価値観を理解・尊重し,自分の考えを伝えながら議論することができる.(A-6-4)
・集団の中で他者と連携しつつ,自らの役割に関してはリーダーシップを発揮しながら,協働者それぞれの力を引出す活動を実践することができる.(A-7-4)
・学修・研究状況を振り返り,その成果と課題について客観的に分析し,地理学的な視点と方法に基づいて次の学修・研究の目標を設定できる.(A-8-4)
授業の方法 授業の形式:【ゼミナール,卒業研究】各自の卒業研究テーマに従い,発表,議論を行うと共に,必要なスキルを実習形式で学ぶ。
第1回目授業の前にBlack Board(BB)の授業コースに登録し,コース内の連絡事項等の確認を行うこと.
授業計画
1 ガイダンス(授業のテ—マ及び到達目標,授業方法に関する説明とスケジュールの確認)
上記,授業の方法を確認すること.【対面】
【事前学習】シラバスを確認し,研究計画を見直すこと (1時間)
【事後学習】自らのスケジュールの再度作成すること (2時間)
2 進捗状況報告(1)【対面】
【事前学習】発表の準備をおこなうこと (8時間)
【事後学習】コメントを参考にして発表内容を再考し,行うべき具体的な作業内容を確認すること (2時間)
3 進捗状況報告(2)【対面】
【事前学習】発表の準備をおこなうこと (8時間)
【事後学習】コメントを参考にして発表内容を再考し,行うべき具体的な作業内容を確認すること (2時間)
4 進捗状況報告(3)【対面】
【事前学習】発表の準備をおこなうこと (8時間)
【事後学習】コメントを参考にして発表内容を再考し,行うべき具体的な作業内容を確認すること (2時間)
5 個別調査・分析の相談と作業(1)【対面】
【事前学習】必要とする資料,データ等を準備しておくこと (8時間)
【事後学習】コメントや具体的分析方法を方法,結果に反映させられるようにノートにまとめておくこと (2時間)
6 個別調査・分析の相談と作業(2)【対面】
【事前学習】必要とする資料,データ等を準備しておくこと (8時間)
【事後学習】コメントや具体的分析方法を方法,結果に反映させられるようにノートにまとめておくこと (2時間)
7 個別調査・分析の相談と作業(3)【対面】
【事前学習】必要とする資料,データ等を準備しておくこと (8時間)
【事後学習】コメントや具体的分析方法を方法,結果に反映させられるようにノートにまとめておくこと (2時間)
8 個別調査・分析の相談と作業(4)【対面】
【事前学習】必要とする資料,データ等を準備しておくこと (8時間)
【事後学習】コメントや具体的分析方法を方法,結果に反映させられるようにノートにまとめておくこと (2時間)
9 進捗状況報告(1)【対面】
【事前学習】発表の準備をおこなうこと (8時間)
【事後学習】コメントを参考にして発表内容を再考し,行うべき具体的な作業内容を確認すること (2時間)
10 進捗状況報告(2)【対面】
【事前学習】発表の準備をおこなうこと (8時間)
【事後学習】コメントを参考にして発表内容を再考し,行うべき具体的な作業内容を確認すること (2時間)
11 進捗状況報告(3)【対面】
【事前学習】発表の準備をおこなうこと (8時間)
【事後学習】コメントを参考にして発表内容を再考し,行うべき具体的な作業内容を確認すること (2時間)
12 個別調査・分析の相談と作業(1)【対面】
【事前学習】必要とする資料,データ等を準備しておくこと (8時間)
【事後学習】コメントや具体的分析方法を方法,結果に反映させられるようにノートにまとめておくこと (2時間)
13 個別調査・分析の相談と作業(2)【対面】
【事前学習】必要とする資料,データ等を準備しておくこと (8時間)
【事後学習】コメントや具体的分析方法を方法,結果に反映させられるようにノートにまとめておくこと (2時間)
14 個別調査・分析の相談と作業(3)【対面】
【事前学習】必要とする資料,データ等を準備しておくこと (8時間)
【事後学習】コメントや具体的分析方法を方法,結果に反映させられるようにノートにまとめておくこと (2時間)
15 夏季休暇中の研究計画に関する報告【対面】
【事前学習】発表の準備をすること (15時間)
【事後学習】コメントを参考にして,研究計画について再考すること (2時間)
その他
教科書 なし
参考書 随時紹介する
成績評価の方法及び基準 授業参画度:発表と議論への参加(60%)、発表資料の提出とレポート(40%)
オフィスアワー 8号館5階A-504研究室 もしくはWebex, Zoom 火曜日16時〜19時
事前にBlackBoardからのメールなどでアポイントをとること

このページのトップ