検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和元年度以前入学者 | 地理学卒業研究1 | ||||
---|---|---|---|---|---|
教員名 | 江口誠一 | ||||
単位数 | 4 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 地理学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | 対面授業(一部遠隔授業あり)詳細はBlackboardにて連絡 Blackboard ID:20221284 |
---|---|
授業概要 | 研究課題についての調査と分析をおこなう。 |
授業のねらい・到達目標 | 各自が設定した研究課題について調査や分析を進める中、発表や討論を重ねることで、論理的な思考や成果の表現方法を身につけることができる。(A-1-4) 経験や学修から得られた 豊かな知識と教養を基に, 自己の高い倫理観を社会 の倫理的な課題に適切に 適用することができる(A-2-4)。 日本及び世界諸国の自然 環境や社会,経済,文化な どの現状および相互関係 を,地理学的視点に基づい て適切に判断し説明するこ とができる(A-3-4)。 得られる様々な情報を客観 的に分析し,論理的な思 考,批判的な思考ができる(A-4-4)。 資料や事象を注意深く観 察・検討して,独自に問題 を発見し,地理学的な視点 に基づく解決策を考えて提案することができる(A-5-4)。 地理学分野の中から解決 すべき課題を選んで,その 方法を考案し,自らその解 決に向けて挑戦することができる(A-6-4)。 調査を通じて関わる人々の 意見を聴いて様々な価値 観を理解・尊重し,自分の 考えを伝えながら議論することができる(A-7-4)。 集団の中で他者と連携しつ つ,自らの役割に関しては リーダーシップを発揮しな がら,協働者それぞれの力 を引出す活動を実践するこ とができる。 学修・研究状況を振り返 り,その成果と課題につい て客観的に分析し,地理学 的な視点と方法に基づいて 次の学修・研究の目標を設 定できる(A-8-4)。 この科目は文理学部(学士(地理学))のディプロマポリシーDP1,DP2,DP3,DP4,DP5,DP6,DP7,DP8及びカリキュラムポリシーCP1,CP2,CP3,CP4,CP5,CP6,CP7,CP8に対応しています。 |
授業の方法 | 各自の発表とそれに関する討論によるゼミナール形式で進める。 |
履修条件 | 「地理学課題研究1・2」の履修 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
ガイダンス:授業のテーマや到達目標及び授業の方法についての解説。
【事前学習】シラバスを確認しておく (4時間) 【事後学習】全体のテーマを理解する (4時間) |
2 |
春期調査の成果発表1前半。(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4)
【事前学習】調査成果を確認しておく (4時間) 【事後学習】アドバイス内容を理解する (4時間) |
3 |
春期調査の成果発表2中盤。(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4)
【事前学習】調査成果を確認しておく (4時間) 【事後学習】アドバイス内容を理解する (4時間) |
4 |
春期調査の成果発表3後半。(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4)
【事前学習】調査成果を確認しておく (4時間) 【事後学習】アドバイス内容を理解する (4時間) |
5 |
既存の文献と研究目的・方法の検討1前半。(A-4-4,A-5-4,A-6-4)
【事前学習】研究の背景を確認しておく (4時間) 【事後学習】アドバイス内容を理解する (4時間) |
6 |
既存の文献と研究目的・方法の検討2中盤。(A-4-4,A-5-4,A-6-4)
【事前学習】研究の背景を確認しておく (4時間) 【事後学習】アドバイス内容を理解する (4時間) |
7 |
既存の文献と研究目的・方法の検討3後半。(A-4-4,A-5-4,A-6-4)
【事前学習】研究の背景を確認しておく (4時間) 【事後学習】アドバイス内容を理解する (4時間) |
8 |
具体的な調査・分析方法の検討1前半。(A-5-4,A-6-4)
【事前学習】研究方法の妥当性を確認しておく (4時間) 【事後学習】アドバイス内容を理解する (4時間) |
9 |
具体的な調査・分析方法の検討2中盤。(A-5-4,A-6-4)
【事前学習】研究方法の妥当性を確認しておく (4時間) 【事後学習】アドバイス内容を理解する (4時間) |
10 |
具体的な調査・分析方法の検討3後半。(A-5-4,A-6-4)
【事前学習】研究方法の妥当性を確認しておく (4時間) 【事後学習】アドバイス内容を理解する (2時間) |
11 |
卒業論文の目次作成。(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4)
【事前学習】論文構成を確認しておく (4時間) 【事後学習】構成内容と目次の対応を理解する (4時間) |
12 |
中間報告と夏期研究計画1前半。(A-6-4,A-7-4,A-8-4)
【事前学習】これまでの成果と計画を確認しておく (4時間) 【事後学習】アドバイス内容を理解する (4時間) |
13 |
中間報告と夏期研究計画2中盤。(A-6-4,A-7-4,A-8-4)
【事前学習】これまでの成果と計画を確認しておく (4時間) 【事後学習】アドバイス内容を理解する (4時間) |
14 |
中間報告と夏期研究計画3後半。(A-6-4,A-7-4,A-8-4)
【事前学習】これまでの成果と計画を確認しておく (4時間) 【事後学習】アドバイス内容を理解する (4時間) |
15 |
まとめ:これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。(A-6-4,A-7-4,A-8-4)
【事前学習】学習内容で疑問に思ったことをまとめておく (4時間) 【事後学習】第2回目から第13回目までの内容を整理する (4時間) |
その他 | |
---|---|
教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート(50%)、授業参画度(50%) 授業参画度は、適宜発表等で評価します。 |
オフィスアワー | Blackboardによる対応 |