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令和2年度以降入学者 | 環境地球科学 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 自然災害科学1 | ||||
教員名 | 中山裕則 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2・3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 地球科学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 対面授業。 初回講義開始までにBlackBoardのコース登録をすること。またBlackBoardの“連絡事項”欄を確認すること。 BlackBoard ID :20224302 |
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授業概要 | 地球の自然環境とその変化および自然災害と人為災害やエネルギー問題との関係について学ぶ。 |
授業のねらい・到達目標 | <授業のねらい> グローバルから地域規模までの自然環境の諸現象とその変化および要因について具体的な観測事例に基づき理解する。また,人為的な災害およびエネルギー利用状況と人間活動との関わりについても理解する。 <到達目標> (1) 地球環境の諸現象と変化および自然災害などとそれらの観測方法の概要を理解し、説明できる。(1) (2) 地球環境の諸現象および変化さらにその影響について理解し、考察できる。(2~8) (3) 地球規模の自然災害とその影響について理解し、考察をできる。(9~12) (4) 人為的災害とその影響、環境と人間活動のかかわりについて理解し、考察ができる。(13~15) <学科プログラム(JABEE認定プログラムを含む)の学習・教育到達目標とのかかわり> 「(G)地球科学の専門技術を修得する」(1-15)に寄与する。 ※括弧内の数字は授業計画内の講義番号 <日本大学教育憲章との関係> ・物事を既存の知識にとらわれることなく、科学的根拠に基づいて論理的・批判的に考察し、説明することができる(A-3-2)。 <ディプロマポリシー(DP)およびカリキュラムポリシー(CP)との関係> ・この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP3, 及びカリキュラムポリシーCP3に対応しています。 ・なお、この科目は旧カリキュラム(令和元年度以前入学者が対象)においては、文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6, 及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式 【講義】 図表・写真・画像などを含む諸現象や観測結果を具体的に示したパワーポイントのpdfファイルをBlackboardにより、教材として配信する。 受講生はその教材を参照しながら授業を学修すること。 また、授業ごとの小テスト(課題)に答えて、所定の方法で提出する。 さらに、授業内課題については、教材を参照し、受講生が決められた時間までに作成し、所定の方法で提出する。 小テストについては、翌週に解説や講評などを行う。 対面参加が困難な学生については、教員の許可を受けて、Zoomにてオンライン参加ができる。 |
履修条件 | なし |
授業計画 | |
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1 |
授業の進め方についてと、地球環境および自然災害とそのモニタリング (対面授業) (A-3)
【事前学習】シラバスを確認し、授業の流れを理解しておく。 (2時間) 【事後学習】配布資料を参照し授業で説明された内容をまとめる。 (2時間) |
2 |
地球の大気・気候 (対面授業) (A-3)
【事前学習】前回授業で行った内容をまとめ、関連用語(大気と気候)を調べておく。 (2時間) 【事後学習】配布資料を参照し授業で行った内容をまとめる。 (2時間) |
3 |
地表被覆とその変化 (対面授業) (A-3)
【事前学習】前回授業で行った内容をまとめ、関連用語(地表被覆)を調べておく。 (2時間) 【事後学習】配布資料を参照し授業で行った内容をまとめる。 (2時間) |
4 |
砂漠と砂漠化 (対面授業) (A-3)
【事前学習】前回授業で行った内容をまとめ、関連用語(砂漠と砂漠化))を調べておく。 (2時間) 【事後学習】配布資料を参照し授業で行った内容をまとめる。 (2時間) |
5 |
雪氷分布とその変化 (対面授業) (A-3)
【事前学習】前回授業で行った内容をまとめ、関連用語(雪氷分布)を調べておく。 (2時間) 【事後学習】配布資料を参照し授業で行った内容をまとめる。 (2時間) |
6 |
陸水と水循環 (対面授業) (A-3)
【事前学習】前回授業で行った内容をまとめ、関連用語(陸水・水循環)を調べておく。 (2時間) 【事後学習】配布資料を参照し授業で行った内容をまとめる。 (2時間) |
7 |
地形分布とその変化・影響 (対面授業) (A-3)
【事前学習】前回授業で行った内容をまとめ、関連用語(地形分布)を調べておく。 (2時間) 【事後学習】配布資料を参照し授業で行った内容をまとめる。 (2時間) |
8 |
海洋環境とその変化 (対面授業) (A-3)
【事前学習】前回授業で行った内容をまとめ、関連用語(海洋)を調べておく。 (2時間) 【事後学習】配布資料を参照し授業で行った内容をまとめる。 (2時間) |
9 |
自然災害1(気象災害1) (対面授業) (A-3)
【事前学習】前回授業で行った内容をまとめ、関連用語(洪水)を調べておく。 (2時間) 【事後学習】配布資料を参照し授業で行った内容をまとめる。 (2時間) |
10 |
自然災害2(気象災害2) (対面授業) (A-3)
【事前学習】前回授業で行った内容をまとめ、関連用語(ダストストーム)を調べておく。 (2時間) 【事後学習】配布資料を参照し授業で行った内容をまとめる。 (2時間) |
11 |
自然災害3(火山災害) (対面授業) (A-3)
【事前学習】前回授業で行った内容をまとめ、関連用語(森林火災)を調べておく。 (2時間) 【事後学習】配布資料を参照し授業で行った内容をまとめる。 (2時間) |
12 |
自然災害3(地震の被害) (対面授業) (A-3)
【事前学習】前回授業で行った内容をまとめ、関連用語(火山・地震、その他の災害)を調べておく。 (2時間) 【事後学習】配布資料を参照し授業で行った内容をまとめる。 (2時間) |
13 |
複合災害・人為的災害 (対面授業) (A-3)
【事前学習】前回授業で行った内容をまとめ、関連用語(人為的災害)を調べておく。 (2時間) 【事後学習】配布資料を参照し授業で行った内容をまとめる。 (2時間) |
14 |
人間活動と地球環境のかかわり (対面授業) (A-3)
【事前学習】前回授業で行った内容をまとめ、関連用語(人間活動と地球環境の関わり)を調べておく。 (2時間) 【事後学習】配布資料を参照し授業で行った内容をまとめる。 (2時間) |
15 |
地球環境および自然災害のまとめと達成度確認 (授業内課題) (A-3)
【事前学習】これまでの授業で行った内容をまとめておく。 (2時間) 【事後学習】授業全体の内容を復習し、理解度をまとめる。 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | 授業中に指示する。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:授業内テスト[課題](60%)、授業内小テストの成果も合わせて評価します。(40%) 授業ごとに提出される授業内小テストを授業参画度として考慮します。 総合的に判断し60点以上を合格とする。 <達成度評価基準>※括弧内の数字は授業計画内の講義番号 1 地球環境の諸現象と変化および自然災害などとそれらの観測方法の概要の理解度。(1) 2 地球環境の諸現象および変化さらにその影響について理解し考察ができる。 (2~8) 3 地球規模の自然災害とその影響について理解し考察ができる。(9~12) 4 人為的災害とその影響、環境と人間活動のかかわりについて理解し考察ができる。(13~15) ※1~4は到達目標の番号 要件を満たし対面授業に参加できない場合は、Blackboardを通した小テストおよび別途指定した課題の提出により評価する。 |
オフィスアワー | 質問は、Blackboardおよびメールで随時対応します。 |
備考 | シラバスの内容は受講生の学修の状況を考慮して、変更することもある。 |