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技術者英語2

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令和2年度以降入学者 技術者英語2
教員名 三隅良平
単位数    2 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 地球科学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面授業
BlackboardコースID:20224289
授業概要 英語プレゼンテーションの技法について講義を行う。演習として教材を用いた模擬プレゼンテーションを行い、技法を身につける。
授業のねらい・到達目標 <授業のねらい>
グローバル化が進んでいる現在、英語によるプレゼンテーション技術は多くの職業において必須の技能である。本講義では、地球科学に関するテーマについて、英語でプレゼンテーションする技術を習得することを目的とする。

<到達目標>
・プレゼンテーションにおける基本的な所作を知っている
・英語で自己紹介をすることができる
・様々な数式や単位を英語で言うことができる
・プレゼンテーションにおける効果的な表現方法を知っている
・地球科学のあるテーマについて、スライドを用いて英語で説明することができる

<日本大学教育憲章との関係>
・親しい人々とコミュニケーションを取り、専門知識について正しく説明することができる。(A-6-2)

<ディプロマポリシーとの関係>
この科目は文理学部(学士(理学)のDP6及びCP6に対応しています。
授業の方法 授業の形式:【講義,実習】

<対面授業に参加できない学生の代替方法と要件>
対面授業に参加できない場合は、以下の要件を満たし、事前にBbのメールで申し出た学生においては、別途動画の視聴を用意する。
代替を認める要件:
 日本に入国できない留学生、遠方に居住し文理学部に通学することが困難な学生。
授業計画
1 英語で自己紹介(A-6)
【対面授業】
【事前学習】自己紹介の内容を考えておく (2時間)
【事後学習】プレゼンテーションの基本的な事項について復習する (3時間)
2 位置を表す英語表現(A-6)
【対面授業】
【事前学習】事前に配布する資料(英文)を熟読する (2時間)
【事後学習】模擬プレゼンテーションを用いて英語プレゼンテーションの練習を行う (3時間)
3 数字、数式に関する英語表現(A-6)
【対面授業】
【事前学習】事前に配布する資料(英文)を熟読する (2時間)
【事後学習】模擬プレゼンテーションを用いて英語プレゼンテーションの練習を行う (3時間)
4 単位に関する英語表現(A-6)
【対面授業】
【事前学習】事前に配布する資料(英文)を熟読する (2時間)
【事後学習】模擬プレゼンテーションを用いて英語プレゼンテーションの練習を行う (3時間)
5 原因・結果を表す英語表現(A-6)
【対面授業】
【事前学習】事前に配布する資料(英文)を熟読する (2時間)
【事後学習】模擬プレゼンテーションを用いて英語プレゼンテーションの練習を行う (3時間)
6 違いを表す英語表現(A-6)
【対面授業】
【事前学習】事前に配布する資料(英文)を熟読する (2時間)
【事後学習】模擬プレゼンテーションを用いて英語プレゼンテーションの練習を行う (3時間)
7 用語を定義するときに使う英語表現(A-6)
【対面授業】
【事前学習】事前に配布する資料(英文)を熟読する (2時間)
【事後学習】模擬プレゼンテーションを用いて英語プレゼンテーションの練習を行う (3時間)
8 目的と方法を表す英語表現(A-6)
【対面授業】
【事前学習】事前に配布する資料(英文)を熟読する (2時間)
【事後学習】模擬プレゼンテーションを用いて英語プレゼンテーションの練習を行う (3時間)
9 演習:英語スピーチ(A-6)
【対面授業】
【事前学習】自分の趣味など、特定の話題に関する3分程度の英語スピーチを考えておく (2時間)
【事後学習】各自、スピーチの練習を行う (3時間)
10 推移を表す英語表現(A-6)
【対面授業】
【事前学習】事前に配布する資料(英文)を熟読する (2時間)
【事後学習】模擬プレゼンテーションを用いて英語プレゼンテーションの練習を行う (3時間)
11 概念をステップに分けて説明するときの英語表現(A-6)
【対面授業】
【事前学習】事前に配布する資料(英文)を熟読する (2時間)
【事後学習】模擬プレゼンテーションを用いて英語プレゼンテーションの練習を行う (3時間)
12 時間的な前後を表す英語表現(A-6)
【対面授業】
【事前学習】事前に配布する資料(英文)を熟読する (2時間)
【事後学習】模擬プレゼンテーションを用いて英語プレゼンテーションの練習を行う (3時間)
13 実験結果を英語で説明する(A-6)
【対面授業】
【事前学習】事前に配布する資料(英文)を熟読する (2時間)
【事後学習】模擬プレゼンテーションを用いて英語プレゼンテーションの練習を行う (3時間)
14 グラフを用いた英語表現(A-6)
【対面授業】
【事前学習】事前に配布する資料(英文)を熟読する (2時間)
【事後学習】模擬プレゼンテーションを用いて英語プレゼンテーションの練習を行う (3時間)
15 実習:地球科学のあるテーマを選び、英語でプレゼンテーションする準備を行う(A-6)
【対面授業】
【事前学習】地球科学の特定のテーマに関する英語プレゼンテーションを考えておく (3時間)
【事後学習】パワーポイント等を用いて英語プレゼンテーションを行い、3分程度の音声入りファイルを作成する (6時間)
その他
教科書 特になし。資料を配布する
参考書 ティモシー・キジェル, Presenting Science, マクミラン・ランゲージハウス, 2009, 2 edition
成績評価の方法及び基準 授業参画度:授業内課題および授業内で行うプレゼンテーション(60%)、科学に関する3分程度の英語プレゼンファイル(音声入り)を各自が作成し、提出する(40%)
対面授業に参加できない場合については、各回の授業内課題および科学に関する3分程度の英語プレゼンファイル(音声入り)に基づき評価する。
オフィスアワー 質問等は随時メールで受け付ける

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